自閉症スペクトラムの診断のある
小1の息子エイトを育てています。
4月から特別支援学級に
元気に通っています。
おはようございます
昨日は、学校帰りに
個別療育に行ってきました
エイトが通う療育ですが、
長いことエイトの得意な
『工作』中心の
支援が行われていました。
自己肯定感を上げる、
とか、
会話を促す、
とか、
先生たちとの関係作り、
とか。
療育の先生方にも思いがあって、
支援内容を考えていただいていると
承知してました
ですが、
そろそろ、親としても
意見が言いたくなり
せっかく療育に
きているのだから、
本人の苦手なことの
トレーニングもしてほしい、
と何度も伝えました。
好きなことだけして、
あー、楽しかった!
だけで、終わってしまうのは、
療育としてどうなのか?
というのもあり…。
欲張り?
何度も訴えて、
面談も重ねて、
ようやく先月ごろから、
ずっとやって欲しかった
運動中心の療育に
内容が変更していきました
私が何度もお願いしたように、
楽しく遊びをして、
気づいたらトレーニングしてた
みたいな支援内容に
してくださったおかげで、
エイトもこの個別療育が
とても楽しみになったようです。
昨日も、療育を受けて、
帰宅後ご飯を食べてる食卓で、
『はぁ、やっぱり
先生、いい人だよなぁ』
と、うっとりと話すエイト。
『学校の先生?』
と、娘が聞くと、
『ううん。〇〇先生』
と、その日担当してくださった、
療育の先生の名前を挙げました。
楽しく、心も満たされて、
プラス苦手なことの
トレーニング
になってることが確認できて、
とても嬉しかったです
ですが
昨日の支援後、
その先生から気になる一言
『やっぱりエイト君は、
工作が好きですね
ここでも少し得意なことをやって、
自信つけさせるのもいいですね』
おおい
ちょっと、ちょっと。
また、、そっち方面に
戻ろうとしてませんか
思わず、
『家でも、ずっと
工作してますんで…』
と、突っ込んでしまいましたが
頼むから、
また工作方面へ
シフトしないでくれぃ
そっち方面は
正直お腹いっぱいなんです
ん
そういえば、昨日の支援内容は
少し工作寄りやったかも?
先生、お願いですから、
もう少し運動支援、
お願いします
読んでいただき、ありがとうございます