こんばんはウインク


先日

エイトと散歩をしてましたら、

前から中学生と思われる

女の子が3人歩いてきました。

制服姿でしたおねがい


すれ違う

まさにその時

エイトが指差しながら一言。


ママ!みて!
アイドルだよびっくりマーク


ポーン


A◯B48かよびっくりマーク笑い泣き


その時の女子中学生の子たちの顔…。

「え?」凝視

みたいな。

「なにこの子」真顔

みたいな。



多分、微妙なお年頃だと

思うんですよ。

あらあらニコニコ

みたいに言ってくれるには

若すぎるし、

わぁお願い

と、喜んでくれるほど

幼いわけでもないし。


なによりも

指さされて

ちょっと嫌な気持ちに

させちゃったかもしれないですあせる


エイトに

悪気があるわけではないので、

どう注意すべきが分からず、

変な汗をかきました笑い泣き


気持ち、少し早歩きをして

その子たちが振り返って

こちらを見ていることに

気づかないふりをして

エイトに


今度から
お姉さんたちに聞こえないように
ママに内緒話(こしょこしょ声)で
教えてね。
いきなり聞こえたら
びっくりさせちゃうよ

と、伝えましたニヤニヤ


あと、アイドルではなくて

中学生のお姉さんたちだよ、と。



こういうの、困りますあせる
いわゆる
常識が、通用しない。

6歳にもなって
言っていいことと
悪いこと。
適した環境、状況は
どんな時か。
いちいち、その時々に
教えて行かないといけない悲しい

この本の著者である

村中先生のセミナーに

参加させていただいたことがあります。


村中先生は、

自閉症スペクトラムの人たちは、
異なる文化を持った人たち。

という、表現をされます。


つまり

私たちは彼らと

異文化交流をしていると

考えましょう、と。


私たちの常識が

彼らの常識とは限らない。


でも

私たちの社会で生きていくためには

この社会の常識を

教えるしかないんですよね。

身につけてもらわなきゃ

困るんですよね。


実は

私自身は大学で

いわゆる『文化』に関する

学問を専攻していました。


そう考えると、

異文化を勉強していた

私の元に

エイトが産まれたことは

神様からの挑戦状なのかな。

最近そんなことを

よく考えます照れ



お読みいただき、ありがとうございますニコニコ




サムネイル
 

他にも、スキンヘッドの方や、細かいパーマをかけていらっしゃる方に、髪型について失礼なことを言ったこともありますガーンその時は、本当に申し訳なさすぎて、しばらく落ち込みました。
髪型や体型については、特に絶対口にしてはいけないとキツく言い聞かせ、最近は言わなくなりました