自閉症スペクトラムの診断のある
小1の息子エイトを育てています。
4月から特別支援学級に
元気に通っています。
おはようございます
こちらの記事で
個別療育の先生と
面談をして今後の方針を決めたことを
お伝えしましたが…。
全然改善されてない…
相変わらず
エイトの好きなこと、得意なこと中心に
支援が行われています。
苦手なことを、
それの練習であることを
本人に悟られずに
支援してほしい、
(苦手なことをやらされると
本人に気づかれると
全くやらなくなってしまうので)
と、結構具体的に
お願いしてありました。
その面談以降何回か今月も
支援がありましたが、
あれ?
一向にやってもらえてない?
今日も、ひたすら
消しゴムハンコを
作ってました
いやいや。
微細運動は問題ないし、
それよりも粗大運動の方が…
何度も伝えてるのにぃ
最後の振り返りの面談で
『やっぱりエイト君は
クリエイティブなことが
得意ですねー。
得意なことを
伸ばしてあげたいんです』
ってキラキラした目で言っていただき、
なんかもう、何も言い返せない…。
んーー。
得意なことを目指すって
大事だしありがたいんだけど、
この個別療育で求めているのは
そういうことじゃないんだなぁ
ここでしかお願いできないこと。
苦手なことの
どこでつまづいているかを
見極めてそこをフォローする。
それを希望してるんです
得意なことを伸ばすは
他のとこで十分
フォローしてもらえてる。
今月のあと数回の様子を見て、
また来月の頭にも
管理責任者の先生と
面談をお願いしようかなぁと
考えています
先生方も、良かれと思って
やってくださってるので、
こちらの要望をダイレクトに
お伝えするのが難しいです
読んでいただき、ありがとうございます