季節を嫌った
街は何処か
風変わりな色を帯びて

偶然装った 再会の日は
気付きもしない素振りをして笑った

歩道橋の上
見る町並みは
はぐれそうな人等で溢れた

ずっと寄り添って
歩くつもりだった
僕等も同じ様に映っていたろうか

今はもう
それで 正しい気がしていて

忘れぬ様 指折り数えても
在るのはこれだけで


見て見ぬ振りした
君の本音と
飲み込んでしまった言葉

「今になったって
思い出せない」って
また詰まらない
嘘をついたんだ

いつもそう
笑って誤魔化してたんだっけ
風向きがやたら気になった
いつもの交差点で


言葉を探した
すれ違い合った
声にはならずに
嘯くだけ

また歩き出した
廻り始めた
さよならはいつも
こんな日だっけ


歩道橋の上
風は止んでいた
溜め息は人波に埋もれて

季節を忘れて
はぐれてしまった
僕等をいつか 笑えるだろうか

忘れてしまった

はぐれてしまった

さよならはいつも

こんな日だった

見てみたい景色があった。
それは大きな大きな海が夕日に照らされて何ともいえないような綺麗な、心にジーンと来るような景色ではなく。
土砂降りになったかと思えばポツポツと止んでいき太陽と虹がヒョッコリと顔をだした時の心が晴れ晴れするような景色とかでもなく。

要は自分でもよくわかんなくて、でもぼんやりとはそうゆう風景が浮かんでいる感じという方があってるのかそれとも実は何も浮かんではなくただ浮かんでる感じなのか。
とりあえずそんな感じを持ちながらひたすらシャッターを押し続けて色々撮ってまわった。

なんで今さらそんなことやってんのかと思うかもしれないので、とりあえずきっかけをサラサラッと話してみようかな。

それはそれは何のことの無い一冊の写真集を発見してしまったことにより始りました。

写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンという名の人がとった普通の人から見ればなんてことは無いモノクロ写真集。

ただただ1960年代~1970年代の時代を写したその写真集に惹かれて自分も撮りたくなった。

この時代に写る写真はいったい自分達に何を伝えてくれるのだろうか。

なんとなくモノクロで伝えるほうがカラー写真よりもより多くの情報を提供してくれる気がした。

そして、そんなことを考えてる自分に与えられた二週間のお休み。

なかば束縛感がある自由時間を使って、カメラ越しに写る景色を次々とカメラのメモリーに収めていく。

写真とは正直個人の自己満足にすぎないかもしれない。

でも、相手の何かに訴える写真もあると思う。

自分も何か残るような写真をとってみたいものだ。

東京に帰る頃には何かしらの良い写真が写ってることでも願うとしよう。



では、また次回。。。


いやー、最悪です。一番あってはならない組み合わせです。やっちまったな、プラティニ。

お分かりでしょうが、UEFAチャンピオンズリーグ、準々決勝の組み合わせ抽選の結果についてです。チェルシーはなななんと(と敢えて書きます)リバプールとの対戦が決まりました。ぱちぱちぱち。
まぁバルサとじゃないだけマシか…と思ってたら、勝ったら準決勝の相手はバルサVSバイエルンの勝者だそうで。。。

因みに、その他のカードはユナイテッドがFCポルトと(今いるのフッキ君ぐらいしか知らない)、アーセナルがビジャレアルと、それぞれ対戦する事が決まりました。

ベスト16の時もそうでしたが、比較的中小のクラブが対戦カードに恵まれている気がします。ビジャレアル、パナシナイコス、アトレティコ、ポルト…結果的にこれらのチーム同士が対戦し、当然の事ながらこの半分がベスト8に進出しました。このラウンドでの潰し合いになった訳ですが、ここで仮にそれぞれが別のクラブと、すなわちユナイテッドやバルサと当たっていたら、彼等は1チームとして次のラウンドには進めていなかったでしょう。2になるか、0になるかの選択です。

ベスト16ではプレミアVSセリエAの構図がクローズアップされていましたが、個人的にはこれは一種の「副作用」みたいなモノだと考えています。つまり、ベスト16で行われたプレミアVSセリエAの3つのカードは、それ以外の中小クラブの対戦カードを考慮した結果、副産物的に生まれたものなんじゃないか、という話です。
もともとプラティニは、いわゆるG14(欧州の強豪クラブチームの組織。当初は14チームが加盟していたが、その後新たに4チームが加わり18チームに。)以外の中小クラブの支持を集めてUEFAの会長の座を手に入れた人物です。今回のベスト16で、そのG14に加盟していないクラブは…ビジャレアル、パナシナイコス、アトレティコマドリード、ASローマ、スポルティング、そしてチェルシー…ってあれ?チェルシーって入ってなかったんだ。ちょっと意外。

ちょっと話が逸れましたが。つまり何が言いたいかというと、UEFA的な目論見からすれば、セリエA勢をベスト16から排除してやれ、なんて目論見があった訳ではなくて、あくまで「副作用」だったんだって事。もちろん、誤算もあったでしょう。
ローマの敗退なんかは、その誤算の一つだったんじゃないでしょうか。PKでの敗退ですし、何より決勝の舞台は本拠地、オリンピコだった訳で、ローマ市民にとって今季のCLは非常に注目度が高かったはず。このポイントを、UEFAだって見逃してはいないはず。むしろ、味方に付けたかったくらいでしょう。それが、PK負けですからね。しかも、今季は調子を落としているアーセナルに、です。

またまた話が逸れましたね。まぁとりあえずそんな訳で、これまで同様にUEFAの目論見通りの展開が続くのであれば、決勝のカードも自ずと見えてくるよね、って話です。ほら、あの世界的サッカーゲームの最新のCMでも、そんな対戦になっていたじゃないか。そういえば、あれ作ってる会社は、CLのメインスポンサーだった様な…気のせいだよね。今日はこの辺でやめとこう。

ユナイテッドについて書くつもりだったんですが、下書きしてる途中でダルくなったのでやめました。書きたい事が多すぎる。大嫌いなユナイテッドについてなのになぁ。

という訳で、ユナイテッドに関してはまたいずれかの機会に。あ、そうそう。ベレッチのハンドと、キエッリーニのファウルの映像、観ました。どっちもなかなか悪質でしたが、特にベレッチは期待を裏切らない悪質ぶりでした。ベレッチにはあのままでいてほしい。


さて、季節はすっかり春ですね。花粉症の僕には嫌な季節ですが。
天気もいいので、動物園なんぞに行ってきました。動物はいいですね。癒されます。
生まれて初めて、実物のカピバラをみました。意外に大きくてびっくり。もそもそ、ぶりぶりって感じでかわいいです。ちょっとつり目な所もまた良い。

たまに行くと良いかもしれません、動物園。心がほぐれる感じです。名前しか知らなかった動物を知ったり、意外な発見があるかもしれませんよ。


なんて日記らしい日記なんだ。うん、今日はこれでよし。
UEFAチャンピオンズリーグ、インテルVSマンチェスター・ユナイテッド、地上波で観ました。以下雑感。

スタメンですが、改めてビビったのが、インテルの守備ブロック。ほぼ育成枠の穴埋め(失礼)の左SBサントンを除き、GKジュリオ・セザールからボランチのカンビアッソまで全員が南米の選手。いかにもインテルらしいというか。オフェンス陣を牽引するのはスウェーデン人のイブラヒモビッチとセルビア人のスタンコビッチ。あれ、イタリア人はサントンだけ?と思いきや、バロテッリちゃんはイタリア人でした。監督はポルトガル人だし。彼等は果たして、ピッチ内では何語でコミュニケーション取ってるんだろう。グローバリゼーションの、行き過ぎた例と揶揄されても仕方がない感じ。まぁ、それが良いか悪いかは取り敢えず置いておくとして。

さて、今季のインテルのストロングポイントは何なのでしょう?昨季との比較で言うのであれば、最も大きな変化は指揮官の交代、すなわちモウリーニョの就任にあると個人的には思ってます。もちろん、指揮官が代わったというだけで、そのチームに劇的な変化があるわけではなく、指揮官の交代は、チームの変化のあくまでほんの一部でしかない訳です。
ただ、矛盾する様ですが、モウリーニョの就任がもたらす効果は非常に大きいと考えてます。モチベーション管理であったり、チームの雰囲気であったり、あるいは戦術そのものであったり…
しかしながらこの試合を観る限り、今のインテルには、モウリーニョが就任した事によるはっきりした効果が、イマイチ見えてこなかったというのが個人的な感想です。

もちろん一年やそこらでできる事ではないのだろうし、それは非常にハードルの高い要求なのかもしれません。が、モウリーニョはそれを要求されて就任したわけではなかったの?モウリーニョという選択肢は、CLというワンランク上の舞台で、結果を出すためのキャスティングだった訳です。じゃなきゃ、マンチーニさんのままでよかったよね。何たって、国内リーグでは連覇したんだから。
いずれにせよ強く感じたのは、チームとしての「継続性」と「一貫性」の大切さ。インテルというクラブはこの10何年、この二つの点で課題を残し続けているクラブです。モウリーニョは、果たしてそれを解決するための選択だったのか?少なくともこの試合からは、その答えやあるいはヒントになる様なモノは見えてこなかった訳です。

それにしても印象的だったのは、ヴィエラのオーラの無さ。モウリーニョはヴィエラの「経験」に期待しての起用だったんだろうけど、うまくはまってませんでした。今シーズンはケガもあってあまり出場してないとは聞いてましたが…まさかあんなにスケールの小さな選手になってるとは。残念でした。そのヴィエラに見切りをつけ、後半すぐにムンタリと交代させる訳ですが、モウリーニョらしいと言えばこの交代くらいで、残りのカードの切り方にはあまりメッセージ性を感じられず。そもそも、インテルのスカッドでは今はそれは難しいのかもしれませんが…。

対照的だったのは、対戦相手のマンチェスターユナイテッド。メンバー編成から試合の進め方まで…「継続性」と「一貫性」が強く感じられるチームになってました。

という訳で、次回はユナイテッドについて、書きたいと思います。では。