ESG Criteriaとは? | BEL☆グローバル人材育成コーチング

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🌹9歳と12歳姉妹子育て中🌹

グローバルリーダーコーチ 

新田ゆかりですおねがい

プロフィールは→こちら⭐︎

 

 

 

 

 

多国籍企業と共に

お仕事をしていると

グローバルの動きを察知しておくことが

必須となりますね。

 

 

昨今、CSRについては

よく耳にするとは思いますが

 

※CSR=corporate social responsibility

 

 

ESG = Environmental, Social, and Governance

については2022年くらいから

普及してきたコンセプトではないでしょうか?

 

 

 

 

弊方の顧問企業の中には

本社がドイツにある会社もあり

ヨーロッパでは特に

ESG criteriaが厳しく求められている印象ですひらめき電球

 

 

 

 

特にドイツでは

2023年1月にDue DiligenceActの

新しい法律が制定されたこともあり

英語レッスンとリーダーシップコーチングの

Supplierである私も

トレーニングを受けましたひらめき電球

 

Germany’s new Supply Chain Due Diligence Act

 


企業は何をする必要がありますか?
サプライチェーンデューデリジェンス法は

これらの企業がサプライチェーンおよび

自社の事業における人権および

環境のリスクと影響を特定、評価、防止、

および是正するためのプロセスを

設定することを義務付けています。 

 

また、間接サプライヤー

(直接の商業関係を持たないサプライヤー)の

従業員が、人権や環境違反について

会社に警告する苦情を申し立てる方法を

提供する必要があります。

企業が対処しなければならない

リスクは次のとおりです。

強制労働
児童労働
差別
結社の自由の侵害
非倫理的な雇用
安全でない労働条件
環境の悪化

 

(参照元)

 

 

 

The Paris Agreementに基づき

Global Standard Valueを

updateする良い機会となりましたおねがい

 

 

この法律(サプライチェーン

デューデリジェンス法)は

"2023年以降:ドイツに拠点を置く

従業員数3,000人以上の企業、

または従業員3,000人以上の

外国企業のドイツ登録支店

に適用されるもの"ですので

 

 

そのような大手企業様と

取引させて頂けていることに

まずは多大なる感謝を感じましたアップ

 

 

と共に社会的責任の重要性も

再認識いたしましたパー

 

 

多国籍企業で働くみなさま

共にCSR/ESG の意識を

高めて参りましょうアップアップ

 

 

※今週末、長女が英検1級の二次試験を

控えていることもあり

The Paris Agreementの知識を

早速、伝えましたDASH!

 

 

 

 

 

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