【確実に実行に移せる
目標の掘り下げ方のポイント】
今年、あなたは
いくつの目標を
立てましたか？
私は大小含めて
２４個立てました
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アメリカ在住
英語講師＆ライフコーチ
新田ゆかりです。
（自己紹介はこちら★）
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それらの目標を
実際の行動に落とし込むには
どうしたら良いでしょうか？
目標を立てたはいいけれど
実行に移せないということは
スタート地点にも
立てていないのと
同じことですね
どうやったらスタート地点に
立つことができるのでしょうか？
ポイントは３つあります
① ゴールから描いて
日々の行動に落とし込む
② 理由・動機を明確にする
③ 時間を確保して
逃げられない仕組みを作る
例えば
の資格を取る
ということを目標にしたと仮定します
あなたはどうやって
この目標を達成しますか？
そう聞かれたら
大抵の人は
テキストを買って
勉強します
と答えるかと思います
その前に
是非行ってもらいたいことが
あります
すべては逆算思考です
今、逆算思考の手帳なんかも
日本では流行っているそうですね
英語の資格でも
MOS資格でも
何の資格でも
まずは試験日を決めます
え？
そんな当たり前のこと！？
と思われるかもしれませんが
意外とすべての行動を
ゴールから描くこと
から出来ている方は
そう多くはないと思います
まずは試験日を決めて
カレンダーに書き込んでしまいます
あと半年あるなら
その試験準備に何か月要するのか
逆算して試験対策開始日を
設定します
そして、その開始日から
毎日 テキストを
何ページずつ進めるのか
予め決めて
カレンダーや手帳に
書き込んでしまいます
なぜMOSの資格を取りたいのでしょうか？
昇進に必須だから？
同僚が持っているから？
自分のスキルアップのため？
それを持っていたら
どんなメリットがありますか？
それを持っていなかったら
どんなデメリットがありますか？
それを取得したら
どんな気持ちになりますか？
それをあと１０年取得できなかったら
どんな気持ちになりますか？
理由・動機が明確ではないと
別にやらなくてもいいや、と
途中で投げ出してしまうことに
なりかねません
始める前に
理由・動機を
見える化しておきましょう
日々、取り組むテキストのページ数も
目標を達成したい理由・動機も
明確になりました
あとは実行するだけ！！
そう意気込む気持ちも分かります
問題は
いつ勉強するのか？
ですね
試験対策に限らず
すでに独学の習慣が
身についている方は
もともとの時間に
組み込めばいいだけのことですが
多くの方は
仕事・家事子育て・ネットサーフィン
などに忙しくて
独学の時間を敢えて設けている方は
少ないと思います
ですから
日々の課題を決めたあとは
時間の確保が大切です
時間の確保こそ最重要
と言っても
過言ではありません
今の時代
最も大事なのは
時間
なんです
１日24時間というのは
人類誰しもが
平等に与えられた条件ですから
その活かし方次第で
個人のスペックが
変わってくるわけです
ではどうやって時間を確保していけば
良いのでしょうか？
まずは自分の行動を
数日間で良いので記録していきます
するとすぐに携帯を見てしまったり
通勤時間にボーっとしてしまっていたり
あれをやろうとしたのに
これをしてしまっていたなど
ムダな行動やムダな用事に
意外にも時間に費やしていることが
分かってくると思います
自分の行動を
見える化していくと
１つ１つの行動にも
ムダが減っていき
ないと思っていた
独学時間を生み出していくことが
可能となります
ここで更に大事なのは
せっかく生み出した時間を
試験対策に充てる時間とするために
逃げられない仕組みを作ること
です
・学習が終わったら友達とlineスタンプを送り合う
・Instagramに学習記録を載せて公開する
・会う友達、会う友達にMOSの資格を絶対に取る！！と宣言する
など
自分を良い意味で追い込む
環境を作りだしてしまうことが
大切です
① ゴールから描いて
日々の行動に落とし込む
② 理由・動機を明確にする
③ 時間を確保して
逃げられない仕組みを作る
この３つさえ明確にしていれば
９割以上の確率で
実行に移すことが
できるでしょう
どんなに良い
試験対策法を知っていても
実際に時間を取って
勉強しなければ
目標を達成できるわけは
ないのです
あくまでも
スタート地点に立つための
コツをお伝えしました
参考にしてくださいね
もちろん
わたくし新田コーチに
併走してもらいたい！！という方は
アクセスお待ちしております☆
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