こんにちは!Scoti-manです。

ここは、クルセイダーキングス3(Crusader Kings 3 通称「CK3」)の実績解除チャレンジのコーナーです。

(Version:1.10.2 (Quill) DLC: Fate of Iberia, Royal Court, Northern Lords)

 

「ゴール朝の台頭」第7回、始めていきます。これまでの記事はコチラ↓

CK3 ゴール朝の台頭① 実績解除チャレンジ | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)

CK3 ゴール朝の台頭② 実績解除チャレンジ | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)

CK3 ゴール朝の台頭③ 実績解除チャレンジ | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)

CK3 ゴール朝の台頭④ 実績解除チャレンジ | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)

CK3 ゴール朝の台頭⑤ 実績解除チャレンジ | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)

CK3 ゴール朝の台頭⑥ 実績解除チャレンジ | ゲームの感想&評価ブログ (ameblo.jp)

 

第7回は、バクトリア帝国第3代(ゲーム開始からは7代目)皇帝・サムグラマピーダの話です。まずは、いつもどおりサムグラマピーダの能力から確認。

様々な補正が乗っている状態だが、5科目の最高値は学識の26。ついで管理21と、この辺りは非常に優秀。他は外交13、軍事11とそれなりで、策謀の5だけが苦手なところか。個人武勇はアイテム補正の効果で34もある。

性格特性は「慈悲」「公正」「大食」という

慈悲深く公平で大食らい

と、かなりいい人。ただ、大乗仏教の世界では「大食」は罪なので、そこは残念。また、「慈悲」も「公正」も、フックを取るとストレスが発生するので、フックの使いどころはよく考える必要がある。

 

<周囲の状況>

バクトリア帝国の領土は、先代のアブーが征服戦争を繰り返して拡大したために、ペルシア方面から北インド、さらに北東インドにまで広がっている。周辺に敵対しうる勢力はないので、あとは目標としている「史実のゴール朝の領土」制覇まで、ペルシア方面に2州、あとは北東インドとなっている。

 

さて、ここまで自国が大きくなると、周辺諸国の動静などはほとんど気にすることなく、ひたすら力押しで解決できるようになる。だが、それだけだとツマラナイので、以前から不満に思っていた大乗仏教を改革することにした。改革のポイントは・・・

①聖職者は君主が任命(実際にはランダムキャラになってしまい「選択」はできないのだが・・・)。任命は終身ではなく、時間経過で解任できる。

②男女ともに不倫は「罪」

③社交的な酒好きは「罪」ではないので、教条から「禁欲的」を外して「秘教」に変更。

④宗教指導者を設置。

といったところ。

新宗派の名称は「ゴール新仏教」と命名。以後、大乗仏教を改良した素晴らしい宗教としてこの地域に広まっていくことだろう。

 

それから間もなく、ゴール朝は残りの領土を征服し、ついに当初の目標「史実のゴール朝の領土」を含む大帝国を築くに至った。

 

<感想>

なかなか手ごたえのあったチャレンジ。特に序盤は、周囲の大国からいかにして狙われないようにするか、また前半は西から拡大してくるアッバース帝国をいかにして防ぐか(かわすか)がポイント。これにはある程度の運も必要かもしれない。

 

 

ー 完 ー