2021九州ツーリング~その10~ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

別府から、別府ICにて東九州自動車道へ。

 

混雑する、別府市街地と大分市街地をパスして、

 

大分宮河内ICで降り、R197を東へ。

 

このR197、あの四国のR197ですね!

 

豊後水道を渡って、大分まで伸びていたんだ~。

 

ということで、R197を東へ走ります。

 

そして、やってきたのは佐賀関。

 

 

四国、八幡浜に渡る国道フェリーですよ。

 

 

こちらは、フェリーターミナル。

 

またいつか、四国から九州を繋ぐツーリングもしてみたいな。

 

 

港の向こうに見えるのは、JX金属の佐賀関製錬所です。

 

高い煙突と、製錬所の独特の雰囲気が、またイイ感じ。

 

 

せっかくなので、門の前で記念撮影しました。(笑)

 

実は、仕事の関係で、繋がりがある会社さんなので~。ニコ

 

そして、佐賀関半島の先端、関崎まで来ましたよ。

 

 

 

目の前に、四国の佐田岬半島の先端が。

 

あっちの佐田岬には、2017年に行ったなぁ~。

 

そのときの記事は、こちら。

2017GWツーリングその9 | ひな&はるパパ日記 (ameblo.jp)

 

 

 

 

この狭い海峡が、あの有名な関サバ、関アジを生むのですね。

 

 

やっぱりありました。関サバの看板?(黒く汚れてるけど・・・)

 

ちなみに、あちこちに、関サバ料理のお店があったのですが、

 

もう、昼飯を食った後なので、また今度にします~

 

 

関岬を後にし、ぐるっと時計回りで回ったのですが、

 

ツーリングまっぷるに「海にダイブ?ちょっとスリルのある道」って書いてあるとおり

 

 

海の間際の道で、ガードレールもない!

 

 

 

まさに究極のシーサイドラインですね。

 

 

海が近くて、楽しめました!

 

そして、佐賀関半島の南側、R217を走り、

 

 

途中、足腰が限界で、道端でバタンキュー。。。

 

そして臼杵まで来ました。

 

臼杵では、「臼杵湯の里」という温泉を見つけ、

 

 

そこで、疲れた体を癒し、

 

お風呂から上がったら、

 

 

フンドーキンの看板を見つけて、懐かしさに思わず記念撮影。

 

そうか、フンドーキンって臼杵だったっけ?

 

フンドーキン醤油は、私が子供のころから食べ続けてきた(飲み続けてきた?)醤油で、

 

関東の醤油と比べると甘いのが特徴。

 

フンドーキンの過去記事を検索したら、2007年にお雑煮ネタで書いてました。(笑)

お雑煮 | ひな&はるパパ日記 (ameblo.jp)

 

 

そろそろ晩飯の買い出しということで、近くのAコープで買い出し。

 

この日は、「大分と言えば唐揚げ」ということで、

 

写真に写っている唐揚げキッチンカーで、つまみの唐揚げをゲット。

 

そして、やってきたのがこちら。

 

 

良い感じの草地。

 

 

テントとバイク。

 

 

ここは、大分市の九六位山キャンプ場ということころ。

 

狙い通り、寂れていて、誰もいない。(笑)

 

 

さっきの唐揚げをつまみに、

 

 

ビールで乾杯。

 

 

〆は、関サバではない、しめ鯖。(笑)

 

ということで、九州最後の夜が更けていきました。

 

 

(つづく)