別府から、別府ICにて東九州自動車道へ。
混雑する、別府市街地と大分市街地をパスして、
大分宮河内ICで降り、R197を東へ。
このR197、あの四国のR197ですね!
豊後水道を渡って、大分まで伸びていたんだ~。
ということで、R197を東へ走ります。
そして、やってきたのは佐賀関。
四国、八幡浜に渡る国道フェリーですよ。
こちらは、フェリーターミナル。
またいつか、四国から九州を繋ぐツーリングもしてみたいな。
港の向こうに見えるのは、JX金属の佐賀関製錬所です。
高い煙突と、製錬所の独特の雰囲気が、またイイ感じ。
せっかくなので、門の前で記念撮影しました。(笑)
実は、仕事の関係で、繋がりがある会社さんなので~。
そして、佐賀関半島の先端、関崎まで来ましたよ。
目の前に、四国の佐田岬半島の先端が。
あっちの佐田岬には、2017年に行ったなぁ~。
そのときの記事は、こちら。
2017GWツーリングその9 | ひな&はるパパ日記 (ameblo.jp)
この狭い海峡が、あの有名な関サバ、関アジを生むのですね。
やっぱりありました。関サバの看板?(黒く汚れてるけど・・・)
ちなみに、あちこちに、関サバ料理のお店があったのですが、
もう、昼飯を食った後なので、また今度にします~
関岬を後にし、ぐるっと時計回りで回ったのですが、
ツーリングまっぷるに「海にダイブ?ちょっとスリルのある道」って書いてあるとおり
海の間際の道で、ガードレールもない!
まさに究極のシーサイドラインですね。
海が近くて、楽しめました!
そして、佐賀関半島の南側、R217を走り、
途中、足腰が限界で、道端でバタンキュー。。。
そして臼杵まで来ました。
臼杵では、「臼杵湯の里」という温泉を見つけ、
そこで、疲れた体を癒し、
お風呂から上がったら、
フンドーキンの看板を見つけて、懐かしさに思わず記念撮影。
そうか、フンドーキンって臼杵だったっけ?
フンドーキン醤油は、私が子供のころから食べ続けてきた(飲み続けてきた?)醤油で、
関東の醤油と比べると甘いのが特徴。
フンドーキンの過去記事を検索したら、2007年にお雑煮ネタで書いてました。(笑)
そろそろ晩飯の買い出しということで、近くのAコープで買い出し。
この日は、「大分と言えば唐揚げ」ということで、
写真に写っている唐揚げキッチンカーで、つまみの唐揚げをゲット。
そして、やってきたのがこちら。
良い感じの草地。
テントとバイク。
ここは、大分市の九六位山キャンプ場ということころ。
狙い通り、寂れていて、誰もいない。(笑)
さっきの唐揚げをつまみに、
ビールで乾杯。
〆は、関サバではない、しめ鯖。(笑)
ということで、九州最後の夜が更けていきました。
(つづく)