2021九州ツーリング~その11~ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

7月23日。九州上陸後5日目。

 

そして、この日が最終日です。

 

 

朝5時。

 

 

美しい朝焼け。

 

ところで、この日泊まった九六位キャンプ場。

 

実は、駐車場であることが分かりました。

 

 

よーく見たら、駐車場って書いてあるよ。(笑)

 

で、キャンプ場本体は、もう少し上にあるようで。

 

なんだ、全然気が付かなかった・・・。

 

 

で、この日は大分市街地へ抜け、

 

 

国道10号線沿いのコンビニで、朝飯。

 

10号線も、子供のころから親しんでいる国道なので、

 

なんか、すごく親近感あります。

 

と、ここで、ある重大なことに気が付きました。

 

 

左ハンドルの、バーエンドが無くなってる!!ポーン

 

そう言えば・・・前日、走行中に、

 

左足に何かぶつかったような記憶が・・・。笑い泣き

 

ネジが緩んで、脱落した模様。。。

 

無くなったものはしょうがない。

 

 

で、この日は大分市街地をさっさとパスし、

 

R210で、再び湯布院方面へ。

 

先日、湯布院を走った時、天気がイマイチだったので、

 

今日はどうかな~と思ってR210を走ったのですが、

 

西へ行けば行くほど、どんより分厚い雲が。。。

 

 

道の駅「ゆふいん」で、またまた休憩。

 

前日も来たばっかりですけどね。

 

これ以上西へ行くのは難しいので、県道50号で北上することに。

 

そして、杵築を経由して、日出へ。

 

この辺りは、まったく写真がなく、淡々と走行してたような・・・。

 

 

 

おそらく、走行ルートはこんな感じ?

 

内陸の天気が悪いので、国東半島に行こうということで、

 

高速道路の無料区間も使いながら。

 

 

 

そして、こちらが高速道路無料区間の相原PA。

 

ミンミンゼミが鳴く中で、

 

日陰にて、水分補給と体力回復。。。

 

とにかく暑いので、

 

消耗が激しいのですよ。

 

 

国東半島は、海岸沿いばかりだとつまらないので、

 

一本内陸の広域農道を走行。

 

よくある広域農道のように、アップダウンと適度なコーナーが連続するのですが、

 

路面があまり良くないのと、路肩の雑草が多くて、道幅が狭い。(笑)

 

飽きてしまったので、県道55号にてさらに内陸、両子山方面へ。

 

それが正解でした。

 

路面状況は良くなり、道も走りやすい。

 

そして県道31号でさらに北上。

 

 

 

 

楽しいワインディングが続き、疲れ果てたので、またまた路肩で一休み。

 

休憩できるような場所はありません。(笑)

 

 

 

国東半島は、緩やかな丘陵地帯という感じで、

 

山の上にも田園地帯が広がります。

 

 

のどかな田園風景が広がります。

 

 

と思ったら、こんなヘアピンコーナーも。

 

まるで、鈴鹿のヘアピンみたい?

 

 

海沿いのR213に合流したら、

 

 

やってきたのが、周防灘フェリーの港。

 

 

フェリーはいませんでしたが、

 

山口県徳山までのフェリーが、ここから出ているんですね。

 

 

それから、近くの道の駅「くにみ」で休憩。

 

 

海水浴場では、多くの人が泳いでいました。

 

イイなぁ・・・泳ぎたい。

 

 

この道の駅では、タコ飯が有名みたいで、

 

 

昼飯に、タコ飯を頂きました!

 

 

なかなか旨かったです~。

 

タコ飯なんて、初めて食べました。

 

その後、国東半島の海沿いをR213で西へ走ったのですが、

 

ペースがあまりよくないので、

 

途中から内陸の広域農道へ。

 

 

 

途中、のどかな農村風景が奇麗だったので、パチリ。

 

 

こういう何気ない景色が、良いですねぇ。

 

 

そして、豊後高田鶏を思い浮かべてしまう、豊後高田を経由し、

 

宇佐へ。

 

(つづく)