MOTO-GPステイリア決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨夜のMOTO-GP ステイリアGP決勝。

 

今年は、ミルがリベンジか!?

 

と思ったのですが、

 

なんと、新人のホルヘ・マルティンが初優勝を飾りました!

 

 

第二戦と同じように、PPのマルティンが終始リード。

 

そのうち、後退していくと思いきや、まったく後退する気配がなく、

 

それどころか、後続のミルをジリジリ引き離す展開で、

 

 

見事な初優勝でした。

 

ザルコやファクトリーを差し置いての優勝なので、

 

これは、なかなか波紋を呼びそうですね。

 

ファクトリーのバニャイヤが言っていたそうですが、

 

ドゥカティが苦戦する区間でも、マルティンはヤマハやスズキ機と同じような走りをしているらしい。

 

マルティンの凄さは、これからさらに発揮されるのでしょうか。。

 

 

2位に、スズキのジョアン・ミルが入りました。

 

優勝できそうな感じでしたが、惜しかった。

 

今回から投入された新デバイス・ライドハイトデバイスが機能したと言ってましたね。

 

 

そして、表彰台の最後に、この男。

 

クアルタラロは、悪い状況の中でも、しっかりと表彰台をゲットするところが、

 

今年は素晴らしい。安定しています。

 

チャンピオンは、クアルタラロで決まりかなぁ?

 

 

中上選手はホンダ勢トップの5位。

 

マルケス兄は、今回は冴えなかったですね。

 

あちこちぶつかってました。

 

そしてKTMテストライダーのペドロサが10位に入りました。

 

素晴らしい。

 

今週末も、このサーキットで連戦です。