気ままリーマンのブログ

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肩の力を抜いて気ままに行こう!

洋楽好き。レコード好き。DIY好き。休日ゴロゴロ好き。気ままに更新しています。

KISSの新しい時代が始まる!?

そんなんいきなり言われても意味わかんないよ〜!

って思った方が多いじゃないでしょうか。

 

 

大丈夫です。私も思いました。

実は『END OF THE ROAD TOUR』と題されたKISSのツアーが2023年12月2日をもって幕引きとなりました。
本当に長いバンドの歴史に幕を下ろしたんだなと思いますが、アンコール曲の”Rock And Roll All Nite”の演奏を終えると、
会場のスクリーンにはKISSのアバターが登場したというから驚きだ!今後もKISSはまた違う形で存続し、
全く違う次元のステージに移っていくことを宣言している。

最新のテクノロジーとの融合でコレまでのバンドの在り方の概念を超えた存在になる予感を感じさせる。
昔から様々な方法でファンを驚かせてきたが、まさかアバターとは予想もしていなかったですよね。

このアバターによって異なる国で同じ日にコンサートが可能にもなるとの事で
ファンを楽しませつつも商魂逞しいバンドのあり方にはいつも感心されっぱなしです。
映像のクォリティも素晴らしいですし、映像でしかできないことも加わっていて、新しいエンターテイメントの始まりを予感させてくれます。

今後もまだまだKISSから目が離せないかも知れません。

 

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カラオケビートルズのNow And Then (Official Music Video)聴きましたか?>>
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驚くことに『A BIGGER BANG』以来となる、実に18年ぶりのローリング・ストーンズ新作スタジオ・アルバムということで、
いったいどういった音を聴かせてくれるのか、興味はあるものの巷から聞こえてくる評判を見てみると、
そこには概ねほとんどの感想がとても良い評価だったのだ!

ここ最近のストーンズといえば昔のブルースをカヴァーしたアルバム「Blue & Lonesome」だったりして、
オリジナルのアルバムでは無かったし、コロナの影響で世界全体が停滞した時期もあったわけで、
届けられたニューアルバムがここまでの高評価とは、にわかに信じがたいが、
私自身は期待半分、ガッカリしないだろうかという気持ちが半分だった。

そしていざCDプレイヤーのPLAYボタンを押せば、1曲目の「ANGRY」のイントロが始まるとその不安は一気に吹き飛んだ。
ムロツヨシ主演のドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の主題歌にも採用され既に聞いたこともある曲だが、
我が家のJBLのスピーカーからはバンドの躍動感が伝わってくる。2023年の現在でもローリング・ストーンズ現役なのだ!

私が最後に買ったストーンズのスタジオ・アルバムは1989年発表の「STEEL WHEELS」で止まってしまっている。
そこから時を進めること34年!私の中では34年の空白がある訳だけど「Hackney Diamonds」は「STEEL WHEELS」の次にリリースしたアルバムと言っても遜色ない出来上がりだった。どことなく「STEEL WHEELS」の流れを感じる。

9曲目の「DRIVING ME TOO HARD」なんかはストーンズが得意とするミディアムテンポのロックナンバーだし、
10曲目の「TELL ME STRAIGHT」はキースのしゃがれた声が渋い!

11曲目の「SWEET SOUNDS OF HEAVEN」は「BLACK AND BLUE」あたりのアルバムを思い起こさせる。
クレジットにはfeaturing LADY GA GAとある。まぁ旬とまでは言えないがしっかりと時代の人を入れてくるあたりは、
感性が常に前を向いているのだろう。

アルバム最後の曲に「ROLLING STONE BLUES」は大年のブルースを思わせるこれぞブルースという曲で締めくくる。

また日本版にはボーナストラックとして12曲目「LIVING IN A GHOST TOWN」を収録。
こちらはコロナ禍に製作された曲としてプロモーションビデオも話題となりましたが、
こちらもアルバムに違和感なく溶け込んでいる。
アルバムを最後まで聴き終えるとしっかりとした満足感を得られた。

デジタル技術が蔓延し何でもかんでも便利にサブスクで音楽が聴ける世の中だが、
そんな時代だからこそ心に刺さるに違いない!

でも決して古臭くはない、さりげなく2023年の空気感も纏った、古き良き時代のビートを届けてくれた。
コレぞ紛れもない2023年のROLLING STONESだ!!

 

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カラオケビートルズのNow And Then (Official Music Video)聴きましたか?>>
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カラオケKISSの新しい時代が始まる!?

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Now And Then (Official Music Video)聴きましたか?

早速聞いてみましたが、コレが想像以上に良かった。
事前情報で賛否あるのは知っていましたが、
純粋に良い曲ですし、ジョンの残した古いテープからここまでの音に仕上がるなんて想像もしていなかったです。
 
2023年にビートルズの新曲が聴けるなんて誰も思っていなかったのではないでしょうか?この曲が仕上がるまでのストーリーを知ると奇跡の積み重ねだと感じますし、古いテープが発見されるタイミングが違ったら実現できなかったと思います。
 
古いテープが発見された当時はジョージ・ハリソンも存命だったとの事で、その当時レコーディングは開始されたが、元のテープの状態ではジョンの声をクリーンに抽出する技術もなく途中でレコーディングは頓挫したとの事でした。
 
2023年の現在の技術が今回の新曲発表に大きく貢献したのは言うまでもありませんが、オノヨウコさんがテープを発見できなかったら。とか時期がもう少し遅かったらとか、さまざまな軌跡が重なったのだと感じます。
 
改めてこう言いたい!届けてくれてありがとうと言いたい。
本当に嬉しいサプライズです。
 
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カラオケKISSの新しい時代が始まる!?

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イメージしたのはアメリカのブランドのスピーカーでJBL。
もしも手作りの木製スマホスピーカーがJBLのような見た目だったら面白いだろうなと言うのが最初の発想でした。笑笑

果たして上手くできるのか!? 笑

 

まず使うのはこの木ですが、これ何かわかりますか?

実はコレ、ワインの箱に入っているワインボトルを支えている木のパーツなんです。シャンパン赤ワイン

 

今回はこのパーツと我が家の木端を上手く利用してスマホスピーカーを作りたいと思います。

 

日頃からDIYをするもので、どうしても端材が出てしまったりするので、コレを捨てずに何かに役立てようという作戦です。

 

色々あるパーツの中かから一番組み合わせ的にバランスが良かったものを選びます。この丸い部分から音が出る所だと想像してみて選んでくださいね。

 

決まったら今度は二つの木を木工用ボンドで接着します。

せっかちな性分なもので速乾タイプを使っております。

 

またクランプで当て技をして留めておくとクランプの跡がつかないのでお勧めです。

 

張り合わせて乾いたら、今度はヤスリで角を滑らかにする為、削って綺麗にします。

 

こうゆう作業って無心になれて気分転換になるのでお勧めですよ!

 

糸鋸でスマホの入れ口を作ります。

 

使用したのはフリーウェイコッピングジグソーという商品です。

電鋸はコストも掛かるので、今回はホームセンターに売ってる安価なもので対応しましたよ。

 

カットした感じはそんなに綺麗には行かなかったけど、

まぁ後でヤスリで綺麗に平すので、気にしません。笑

 

透明のフィルムに黒いポチポチをマジック描いておりますが、

コレが今回のスピーカーの音が出る穴の部分の型でございます。

 

100均でクリアファイルを買ってきて、安く済ませています。笑

 

先ほどのワインボトルを支えていた木で作った板と同じサイズでカットした木を重ねて、その木に穴を開けたいので先ほどのクリアファイルを重ねその上から、リューターで穴を開けていきます。

 

コレまたこの作業が楽しい!!

 

どんどん穴を開けていきます。笑

 

左右とも穴を開け終わるとこんな感じです。

 

で、一番好きな作業が色塗りなのですが、ここではアクリル絵の具を使用しています。

 

色塗り第一弾が終わったらワインボトルの支え木(この木の名称何ていうんだろか?笑)と、ボンドで貼り合わせます。

 

次にスピーカーの顔となる部分の色を塗っていきます。

 

JBLといえばブルーバッフルが印象的ですが、その色を目指して塗っていきます。アクリルガッシュのネイビーブルーを使用します。

 

細かいところから試し塗りしていきます。

 

次に全体を塗り進めて、乾いたらクランプで張り合わせた板を固定して放置します。笑

 

その間に本体の構造部分を木端を組み合わせながら、ボンドで貼り合わせていきます。

 

この時に重要なのは音の跳ね返りを考えて、内部の構造を作っていくことです。

 

スマホを差し込んで音が左右の空間に流れていくイメージをしています。そして前面に沢山開けた穴から音が出るようになっています。

 

上部も木を張り合わせると、なんだかそれらしくなってきたと思いませんか?笑

 

あっ、言い忘れましたが、前面に塗ったブルーは思っていたよりも明るく感じたので、黒を混ぜて塗り直しました!! 笑笑

 

木を張り合わせた時に隙間が気になったので、パテ埋めをします。コレが意外に良いんですよ!

 

誤魔化しのテクニック!笑笑

 

乾いたら木工用のヤスリでヤスリ掛けをして滑らかに整えていきます。

 

やすりがけ後はこんな感じです。

 

そこで満を持して登場したのが、このブライワックスです!!

この塗料は誰が塗っても良い感じの風合いになってお勧めです。

 

前面を塗った直後はこんな感じ。

 

ゴムクッションを本体に取り付けます。

 

通常こういうのは振動を抑えるためだったりかと思いますが、ここでは細部のディティールにこだわっての採用です。笑笑

スマホの音で振動してビビるわけないしね。笑笑

 

4つ底面に取り付け終わると、全ての作業工程が終了です。

 

棚に飾るとっこんな感じです。

音も木の箱の中で反響するので、スマホから直よりも優しいい音になりますし、音の響く方向が決まるので音が聴きやすくなりますね。

 

JBL風のスマホスピーカーどうでしょうか?

楽しそうと思ったら是非、いいねボタングッを押してもらえると励みになります。笑

 

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iMacを載せて作業台を作りたくて、今回はガス管を使ってお手軽にDIYをしてみましたよ。

 

とは言っても本当のガス管を使うと実際の用途も違いますし、
見た目がちょっとなー!って人は参考にしていただけると嬉しいです。

 

まずはパイプ2本ととティ型のパーツをジョイントします。
とっても簡単です。

 

4本同じヤツを組み立てます。

 

足になる部分にはフランジ型という丸いパーツを繋げます。
この時にラバー軍手を手にはめて力強く締めます。
そうすることでシッカリと締めることができ、グラつきも無くできます。

 

あっさり脚が完成しました。笑笑

色もブラックなのでインダスティアルなお部屋にもマッチします。

 

既に出来ている板がここで登場!!(3分クッキング方式!! 笑)
お気に入りのOSB合板を使います。ここではあえて2枚がさねで厚みを出して、周りを杉板で綺麗に囲みます。
こうする事で補強にもなりますし、見た目もグッと良くなりますね。グッ

取り付ける板に位置を決め、イメージできたら、ネジ止めをします。

 

起こしたら〜、はい。完成でーす!拍手

安定性もあってバッチリです!!

 

どうですか?簡単ですよね!(笑)

また、このDIYの良いところは、飽きたらバラしてまた違う形で組み立てることも可能なので、いつでも部屋の変化に合わせて作れるところです。

将来は大作に挑戦するも良し!  バラして片付けるも良しなので、

興味がある方は是非お試しください!パー

 

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↓↓↓ 今回使用したガス管はこちら ↓↓↓

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