学歴に自信がない就活生が”高学歴”を打ち負かすための就活戦略

学歴に自信がない就活生が”高学歴”を打ち負かすための就活戦略

・就活頑張りたい
・就活こけたくない!

もし、あなたがこのように思われているなら
このブログは最適です。

過去300名近くの就活生を見てきて確立した
勝ちに行くための就活をご自身も体感してみてください

 

 

 

 

森田です、

先日、仕事で福岡に出張した際、先輩との話で

 

就活するうえでの”キラーコンテンツ”

(他の人にない強みを、相手にインパクトのあるように伝え、欲しいと思わせるコンテンツ)

 

を生み出す時に必要になるお話でした。

 

今日、読んでいただければ、

 

ガクチカがない、ネタがない悩まれている方は

そんな悩みから抜け出す1つになりえますので、

ぜひ読んでみてください。

 

 

...

 

 

売れるビジネスパーソンの条件ってなんだと思う?

 

 

あなたなら、なんと回答しますか?

少し考えてみてください。

 

 

考えていただけましたか?

僕は先輩からはこのような質問をいきなり投げかけられます。

 

そして、即答できなければ

「センスないな」と一刀両断されます笑

 

そんな問答が癖づいているので一瞬だけ考えて、

 

「スキルがあること」「話がうまいこと」「面白いこと」...

などなど考え着いたことをひたすら回答していました。

 

しかもどの回答にも、先輩は首を縦に振ることはなく、タイムアップ。

 

 

「正解はね・・・」

 

 

「スタンス」

と教えてくれました。

 

さらに聞いてみると、

 

=====

 

自分と相手を客観的に視た時のスタンスを一瞬で判断しないと。

 

例えば、、、

森田君が現場に行くでしょ?初めての現場だったらお客さんはどう思うかな?

 

「こんな若造で大丈夫かよ。しょぼいの寄越したんじゃないだろうな」とか

「あーウチはお金ないから貧乏くじ引かされたのかな。」とか

 

不安に感じる方もいると思うんだよね。

 

そんな不安を感じている時、森田君からいきなり

 

「ああでもない。こうでもない。」って提案されても頭に入ってこない。

 

じゃあこれが、

何回も行っている場所だったらまた話が変わるでしょ?

 

そういうこと。当たり前のことだけど、この当たり前ができていないビジネスパーソンは多いよね。

 

ちゃんと信頼してもらえるために

当たり前のことは当たり前にやるし、どのスタンスで関わったら相手が心地いいのかは瞬時に判断したほうがいいよ。

 

その上で、信頼が溜まっていくから。

 

=====

 

このように教えてくれました。

 

 

これを就活に置き換えると・・・

 

 

人事の方も何千、何万と就活生を見ているので、

全員を等しく同じやる気で見る事なんてできないのだから

 

いきなり自己PRやガクチカを語るだけ語って

「私すごいでしょ」

ってやっても、人事の人からしたら

 

「あーはいはい。他の子もそんなこと言ってたな」って思われて終了。

 

いきなり話し始めるのではなく、

自分のキャラや自分に求められていること判断したうえで

お話し始める方がいいってこと。

 

あなたが言ったら伝わる話もあるし、

あなたが言っても違和感がある話もある。

 

自分がどのスタンスにいて、相手がどのスタンスなのか

 

見てみてくださいね。

 

今日のひとことでした。

では、また次回!

 

 

森田です、

 

本日のテーマは

 

『”とりあえず大手企業”と考えて就活をしていた子の末路』

(「とりあえず大手病」と勝手に読んでいます)

 

をお伝えいたします。

 

「とりあえず大手にいきたいな」

「なんとなく大手の方がいいよな」

 

と思われている方にとっては少しショッキングな内容になっているかもしれません。

 

 

ただ、就活成功のためには必要な考え方になっているので

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

...

 

 

福岡出張中、1通のメッセージが・・・

 

 

2月ももう終わるな・・・と福岡出張中に考えていたら

私用携帯に1通のメッセージが来ました。

 

連絡をしてきた相手は、

過去に1度だけ就活相談を受け付けた24卒の就活生の女の子。

 

内容は端折りますが、まとめると

 

「就職浪人することが確定した。

就職浪人という現実を突きつけられて初めて森田さんが以前仰っていたことの意味が分かった気がする。

私はどうしたらいいですか?」

 

という内容でした。

 

 

一応、彼女の名誉のためにお話しますが、彼女は

 

早稲田に通い、

大学から始めたダンスも入賞するレベル。

そして、英語も話せて、アルバイトもできるような方でした。

 

世間一般的に視れば、

ハイスペックと言われる彼女が全敗してしまったのは

 

たった1つのあるクセを解消できなかったからです。

 

 

彼女の就活がうまくいかなかったクセとは

 

 

彼女は、『といあえず大手病』にかかってしまっていたのです。

 

『とりあえず大手病』とは、

 

・年収が良いから

・有名だから

・安泰そうだから

・受かったら周りからすごいって言われそうだから

 

などの理由から

大手へとりあえず就職したいと思ってしまうことです。

 

この癖が本当に厄介でして、、、

 

大手に受かりたいからいろんな人から話を聞こう

大手に受かりたいからESも沢山書こう

 

と行動しているのに、中々結果がでにくいのです。

 

と言うのも、、、

 

様々な方から話を聞けば聞く程、

知見は広まりますがその広がった知見をまとめることができずに

 

・あれも満たしてない

・これも満たしてない

・全部できない自分は本当に要らない人間だ・・・

 

とマイナスな方に働くことが多いからです。

 

 

とりあえず大手病からの脱却は

 

 

ものすごく簡単です。

 

自分の武器に気づき、磨くこと

 

これだけです。

とりあえずいろんな方から話を聞くくらいならまずは自分の武器を見つけてくださいね。

 

自分の武器の見つけ方はまた今度!

 

 

PS.

ちなみに連絡をくれた24卒は

本当に「就活浪人」としてもう1年頑張る決断を取ったようです。

 

彼女にいい結果が訪れることを心より祈ってます!

 

森田です、

本日のテーマは

 

 

90%の親御さんが知らない!

『ネームバリュー』ではない

本当に潰れない企業の見分け方

 

 

お子さんが就活をしている今、

どうせ、就職するなら

 

・少しでも安定している企業

・こどもが社会人の内は安泰な企業

 

に入ってほしいと思うのが、親心ではないでしょうか?

 

 

そんな心優しく『親の鑑』のようなあなたにむけて

上記テーマをお伝えしようと思っていたのですが・・・

 

 

大変申し訳ございません。。。

 

僕自身が今日、

東京から福岡へ出張の初日で

 

この内容を書ききることができなかったです・・・

 

明日にはこの内容も

発信できるとは思いますので、

少しお待ちくださいませ

 

それでは、また次回!

 

 

 

 

98%の親が勘違いしている

今の大学生が直面している就活事情を

3分で解説します。

 

 

森田です、

本日のテーマは

 

 

『大学生のお子さんが抱えているリアルな就活事情』です。

 

もしあなたが

 

・就活を始めた子どもと話が合わなくなった

・就活を子どもが始めたけど、イマイチ「就活」分かっていない

・子どもの就活が心配

 

という方には、非常に参考になると思いますので

3分だけお時間をください。

 

 

...

 

 

コロナ前後で大きく変わった就活

 

 

様々なところで生活様式が一変したコロナ。

 

そんなコロナのしわ寄せまだまだ起きてしまっているのが、実は新卒採用です。

 

企業も前以上に”優秀な人材”を確保するのに躍起になり、

採用人数や採用基準が厳しくなっていることもしばしば。

 

 

僕が仕事で関わらせていただいた企業の中には、

コロナ前は100人±10人くらいを採用していたにも関わらず、

コロナ後は70人程度まで採用人数を絞った企業も...。

 

 

他にも、、、

 

就活の形式がまるっきり変わりました。

 

コロナ前は

面接には会社へ行く。説明会も原則、現地参加。これが当たり前だったと思います。

 

コロナを迎えて、

リモートワークを導入した企業が多くなった影響で

説明会や面接もオンラインで行われることが増えてきました。

 

それだけではなく、今まで書いていた『履歴書』や『ES(エントリーシート)』でさえも

『動画面接』に代わり、動画を企業に送ることも増えてきました。

 

 

就活に親が密接に絡むことも増えた

 

 

「よく分からないけど、就活は子どもがやるもの」

と思われている方も中にはいらっしゃるかもしれませんので、お伝えしておくと

 

就活に親が関わるケースが

現在、増えています。

 

というのも、、、

面接の中で

 

 

・子どもの3歳から小学校のエピソード

・親御さんがどんな仕事をしているのか

 

など、あなたにしか分からないことを聴かれるケースが増えているのです。

 

さらに中には、

 

企業側が”親であるあなたと面談をする”ケースも出始めています。

(内定した学生を引き留めるために)

 

 

就活の鍵は社会人になるため

親子の二人三脚

 

 

「良い大学に行けば、良い企業へ入れる」

といった言葉は令和の今、死語に等しいです。

 

仮に東大へ行っていても

就職先が見つからない子も出てくる時代になってしまっています。

 

逆に「優秀である」と企業から判断されれば、

どんな大学へ行っていても大手企業や有名企業からの内定を勝ち獲ることもできるようになりました。

 

お子さん自身がしっかりとした就活対策をするのはもちろん。

そして、親御さんであるあなたの力も必要になっているのが今の就活です。

 

どうかあなたとお子さんにとって、

良い企業との縁が繋がりますように!

 

 

今日は少し短いですが、

今の就活の一部をお伝えいたしました。

 

 

もっと「これが聞きたい、あれが聞きたい」でしたり

「子どもがこんな状態なんだけどどうなの?」あれば、コメントで教えてください。

 

返信とそれに合わせた投稿を今後していきます!

 

では、また次回!

 

PS.

3分かどうかはなんとなくの所感なので、

3分30秒かかってしまった場合は勘弁してください

 

森田です、

 

1週間に『一言』も話すことなかった母親と掴んだ大手内定
についてです。

 

最後まで読んでいただけると

 

・就活中の息子さんとの関わり方

・就活中の子供からものすごく感謝される方法

・なんとなく話をしなくなっていた息子との関係の再構築術

 

このあたりがお分かりになると思います。

 

 

もし、今、あなたが

 

・大学生になった息子の就活が心配

・息子との距離感が依然と変わった

・就活頑張っている息子に何かしてあげたい

 

思っているならピッタリな内容です。

 

なぜなら、本日の内容は

実際に僕に起きた実話で、母のおかげで

大手からの内定を根こそぎ取れたといっても過言ではないからです。

 

 

...

 

「母さん、初任給でこれ。プレゼント。
あと・・・

 

 

今日は俺が払うよ。

今まで本当にありがとう。」

 

ちょっと恥ずかしいですけど、

実際に就活が終わり、初任給が入った時に

僕自身がした母へのサプライズです。

 

もちろん、初任給ですからそんなに豪勢な事は出来てないです。

 

4万円ぐらいの財布に

3万円ぐらいの食事をご馳走しただけです。

 

それでも母は、

今までにないくらい喜んでくれました。

 

あれだけ喜んでもらえたなら

「やってよかった!」と思いはしたのですが

元々はそんな仲良くなかったのです・・・

 

 

1週間に一言も話さないがデフォルト

 

 

たまに話したとしても

「ああ。」と「うん」だけをスマホから目を離すこともなく

適当に返して会話は終了。

 

ご飯も大学生になってから一緒に食べたのなんて

両手で数えられるほど。

 

もちろん、

「大学でこんなことがあった」

「バイトで・・・」

「友達の○○がさ~」

なんて近況報告なんてしない。

 

しまいには友達の家やバイトや遊びに明け暮れ

家に帰ることも減り、1週間どころか1ヵ月会話していないなんてことも。

 

 

たった1つの母の行動で大幅改善!

 

 

その方法は、

 

『過去のアルバムを引っ張りだして

ポストイットで一言説明を書いてくれたこと』

 

たったこれだけですが、

就活している僕からしたら本当にありがたかったです。

 

 

ありがたかった3つの理由

 

 

=========================

 

理由1:

就活では避けては通れない『自己分析』

そんな『自己分析』の強い味方に!!

 

 

就活をしていると、絶対に耳にするのが『自己分析』です。

 

そして僕も含め、多くの就活生が

この『自己分析』に苦しめられるのです。

 

というのも、、、

 

幼い頃のことなんて覚えていないですし、

覚えていたとしても一部分だけ。

 

それなのに就活では、

「小さい頃はどうでしたか?」や「小学生の時は?」のような質問もあり、答えられないと『自己分析不足』のレッテルが張られ、落選。

 

ですから、残念な結果を避けるのに
この上ないほどの味方になるのです。

 

 

 

 

理由2:

母と話すきっかけができ、会話が増えた

 

 

僕が母と話さなくなったのを思い返してみて思ったのが、

別に母が「嫌い」になったとかではなく

単純に、話す話題がなくなっただけでした。

 

そんな時にリビングのテーブルの上に写真とポストイットが置かれていたことで話すきっかけができました。

 

 

理由3:

心の支えに!就活で落ち込んでいても帰る場所と認識できる

 

就活をしていて、悪い結果が続くとどうしても

 

「自分って社会に必要とされてないんだ...」

「なんのための今までだったんだろう」

「自分って何にもないな...」

 

と、漠然とした不安に襲われることがあります。

 

そんな時でも『気に掛けてもらえている』たったこれだけで

「あ、存在していいんだ」と救われました。

 

 

=========================

 

 

母が取ってくれた何気ない行動で

今では気兼ねなく話せてます。

 

今、思い返すだけでも

母の偉大さを痛感してます(笑)

 

と、ここまで実体験に言葉を与えてきましたが

あなたの息子さんも多分、僕と同じように

就活で悩み、絶望し、不安に感じる瞬間があります。

 

そんな時にはぜひ

過去のアルバムとポストイット戦法を使ってみてください。

 

 

ここまで読んでくださり、

ありがとうございます!!

 

今後も

『息子目線、子供目線から見た親との就活』については

発信していきます。

 

気が向いたら是非読んでみてください。

 

そして、今日の内容が1mmでも役に立ちそうとおもったのでしたら

フォローして次回の記事も少し手を止めてみてみてください。

 

 

PS.

大丈夫。お子さんの就活もうまくいきますよ。

 

 

ではまた次回。

 

 

森田です、

・就活を始めたばかりだけど、最速で就活を終わらせる方法
・気づいたら周りがスタートしてた...そんな状態から一気に差を縮める術
・就活始めたばかりなら"絶対に"した方がいいシンプルな1つのこと

(先日から「就活始めたてのあなたへ」という就活スタートした方向けの企画をやっています。今日はその続きです。)


この前の3連休、Instagramで初めてリール投稿をしました!

Instagramはよくつかっていますし、
なんなら暇な日は見すぎて1日をつぶしてしまう事も...

だから、リール投稿の存在は知っていましたし
友達が投稿したのを見てはいたのですが

「これ?どうやってやってるんだろう?」

といつも疑問に思っていました。


で、長年疑問だったリール投稿ですが、
ようやく初めて投稿することができました。

久々に会った旧友がなんの苦労もなく
リール投稿しており、思わず

「それどうやってやんの?」

と食い気味で聞いたら、

1分くらいでやり方を教えてくれました。
 

やり方知ってみて思いましたが、、、
めっちゃ簡単ですね。

どうでしょうか?
あなたからしても今どきリール投稿使えるって、当たり前ですか?

 

 

もしあなたが、「当たり前だ」と思うなら
あなたの就活は成功します。

 

 

今日の記事を読んだ多くの人が、

「当たり前」のことを就活に当てはめるだけで、
今、何をするべきか、明確にすることができるでしょう。。。


答え合わせ:


リール投稿の話をする前に、

前回の最後にあった宿題の、答え合わせをしたいと思います。
宿題とは

1.自己分析
2.ES
3.面接
4.GD/ケース
5.webテスト
6.OB訪問
7.業界・企業・商品研究

この7つの対策のうち、どれから始めれば、あなたが望む企業へ内定が出やすいと思いますか?その理由はなんですか?

というものです。


最も効果的に結果を出したい場合の答えはたった1つです。

あなたがどの大学に通っていようが、どこの企業を志望していようが
効果的に成果を出したいなら、あなたの就活の1歩目はこれしかありません。それは

・ES対策

です。

 

 

ESから始める3つの理由

 

 

1.面接での伏線として使える
内定を獲るために絶対に避けられないのが面接。

話しがどんなに下手でも、
ESの完成度を上げることで面接官をあなたがコントロールすることができます。

2.ESを書く為に自己分析をした方が、結果が出る
自己分析もただ闇雲にやるのではなく、
必要に迫られた問いだけを深掘りしたほうが圧倒的に早いです。

3.他の就活生と一瞬で差別化できる
外資コンサル・商社・金融...と名だたるところからの内定を総なめする学生がいます。
そんな学生のほとんどに共通しているのがESの完成度の高さです。
あなたも一気に完成度を高めて内定を勝ち獲れます。

総じていうと、
とにかく、めちゃくちゃESが重要ということです。

そして、リール投稿の話にも通じますが、
ESにも当然”やり方”があります。

 

 

50%受かれば「すごい!」と言われるES選考率を
90%以上通過するためのたった3つのやり方

 

 

それは、、、

1.「何を」伝えたいのか明確にする
2.たたき台を書く
3.本文を書く


たったこの3つだけです。

なぜこのやり方かというと、

ESというのは、あなたを企業に伝える最初の手段になります。
最初という事は、第一印象を司るわけです。

ここで少し想像してみてください。
初対面の方をいきなり『信頼』できますでしょうか?

結構、むちゃくちゃな例えですが、

例えば、、、

 

あなたが大学で講義を受けようとしています。

あなたは余裕をもって教室に行ったため、

少しだけ講義開始まで時間があります。

 

席に座って開始を待っていると、

向こうから友達が誰かと一緒にあなたへ向かって歩いてきています。

 

友達と一緒に来た彼とは初対面です。

 

そんな相手から、

「私、社会貢献したいので今持ってるお金を全部ください」
と言われたら、あなたはお金を渡しますか?

それも一生懸命にあなたが1ヵ月バイトして稼いだお金を、です。
ほとんどの方が渡せないのではないでしょうか。

ただこれとほぼ同じことが就活だと

よく起きています。

 

『世界中の人を豊かにしたい』

『社会に貢献したい』

 

などなど、、、

The就活用の詭弁をいたるところで見ます。

そんな就活用の詭弁より

企業は、あなたを知りたいのです。

そして、それを表すための”やり方”として

最も効果的なのが、

1.「何を」伝えたいのか明確にする
2.たたき台を書く
3.本文を書く


この3ステップです。

そして、3ステップの中で最も大切になるのが、

 

「何を」伝えたいのか明確にする

 

こと。

 

 

宿題:あなたが1番伝えたいことは何ですか?
そしてどうやって伝えたらそれが1番相手に伝わりますか?

 

 

ESは、企業にあなたを伝えるのにとても考えられた媒体です。

あなたが今持っている良さをどうやったら提供できるか、考えてみてください。

 


続きはまた後日。

 

 

 

 

森田です、


 

・ゼロから、就活を始めようとしている方

・就活を始めたばかりで何がなんだか分かっていない方

 

必見です。


 

これから何回かに分けて、就活をする上で

とてもベーシックな部分だけど内定を勝ち取るのに

とても重要な話をしていこうと思います。


 

というのも、、、

 

今まで何人もの就活生とお話したほとんどの方が

同じようなところで躓き、

同じようなことで困っていたからです。

 

それが、、、

めっちゃくちゃもったいない!!!!


 

だからもし、あなたが就活を最近始めたばかりで

 

就活って結局、何から始めればいいの?

てか、就活ってイマイチ理解してないんだけど何?

 

と思っているなら、この企画、ピッタリです!

 

ワーク中心に、あなたが就活強者になるための

必要なモノを学ぶことができます。

 

基本的には、金曜日にこの続きをお届けしようと考えているので、

就活始めたての人は欠かさずチェックしてください。


 

では、第1回、さっそくいってみましょう。


 

...


 

質問:そもそも就活ってなんですか?


 

いきなりですが、質問です。

ちょっと考えてみてください。

 

就活ってなんですか?

 

別にお金が欲しいだけなら、別の方法でもいいじゃないですか。


 

例えば今、やっているアルバイトをそのまま続けるのもありですし、

お家でできる軽作業なんかをやってもいいですよね。

 

一発勝負に出るなら、宝くじを買うでも

ギャンブルにつぎ込むでも

お金は増えるかもしれませんね。(100%ではないですが・・・)


 

じゃあ就活ってなんでしょうか?

 

少し考えてみてください。


 

Q.あなたにとっての就活ってなんですか?

 

A.__________


 

...


 

考えていただけましたか?


 

お金のためですか?

みんなやってるからですか?

それとも何かの目的のためですか?


 

どんな理由で始めたにせよ、就活は、


 

あなたの人生を歩むための「ツール」


 

です。就活の出来ではかなりの事が変わってきます。

例えば、先ほど挙げたお金。

 

『入った会社が違う』

 

たったこれだけの差で

生涯年収に1億〜3億円もの差が・・・


 

実際、

 

メガバンの1つで、就活生からの人気は依然として高いA社。

7大商社の1つで、こちらも就活生からの人気は高いB社。

 

どちらも超有名で、誰もが知る企業ですが、

 

A社の生涯年収は2.5億円

B社の生涯年収は5億円

 

こんなに差ができてしまうのです。


 

もちろん、変わるのはお金だけではありません。

当然、あなたが過ごす環境も大きく変わってきます。

 

A社なら会社まで約40分。

 

しかもただの40分ではなく、

朝は携帯を触る隙間もないぎゅうぎゅうの満員電車。

もちろん座れることなどなく立ちっぱなし。

 

夜は飲んだくれた酔っ払い達が我が物顔で騒いでおり、

時には嘔吐される方も・・・

 

そんな40分間です。

 

片やB社は約15分。

 

ムリに朝早く起きる必要もなく

毎日パフォーマンス高く、仕事を始められる。

 

その甲斐あってか、終業後に好きに使える時間も多く趣味に勤しむことも。


 

他にも

 

働く場所や休日の過ごし方、

転職のしやすさもそうですし

ローンの活用

 

などなど..

 

挙げればきりがないですが、

『あなたの人生のほとんどがが変わってくる』

といっても過言ではないですよね...


 

しかもこれだけ多くのことが変わる就活ですが、

やることとしては

 

 

”たった7つ”だけ

 

なんです。それも


 

1.自己分析

2.ES

3.面接

4.GD/ケース

5.webテスト

6.OB訪問

7.業界・企業・商品研究


 

この7つだけ。

 

現に、今まで300名以上の就活生を教えてきましたが、

どの子もこの”7つ”だけ対策して

生涯年収が5億の企業だろうと、グローバル企業だろうと

軒並み内定を勝ち獲ってきました。


 

あれもやらなきゃ、、、

これもやらなきゃ、、、

あ、〇〇してなかった、、、

 

みたいなことになる必要はないのです。

 

内定を勝ち獲るにはこの7つのレベルを引き上げるだけでいいのです。


 

宿題:7つの対策のうち、どれから始めれば、
あなたが望む企業へ内定が出やすいと思いますか?その理由はなんですか?


 

この質問、実はあなたが就活成功させる上で

ものすごく重要な問題です。

 

やることとしては、上記の7つだけなのですが、

やる順番を間違えると一生懸命、対策してるのに

悲惨な事になる可能性が高いのも事実です・・・


 

あなたの就活を進めるうえで大切な問題ですので、

次回までに明確にしておいてくださいね。

 

Q.7つの対策のうち、どれから始めれば、あなたが望む企業へ内定が出やすいと思いますか?その理由もあわせて考えてみてください。

 

A._______________


 

PS.答えは次回、配信の冒頭でお伝えします。

今のうちにメモ帳やカレンダーに書き込んで、

絶対に見逃さないようにしてくださいね。

次回は、1月中に配信出来たらと思っています。


 

PPS.今日の記事の質問に対する回答は、

忘れないようにコメントに記載しておいてください。


 

森田です、

本日のテーマは

 

就活生への警告


 

大学4年生の11月になって、

 

「インターンではうまくいってたんですよ...

それなのに・・・こんなはずじゃなかったんだ・・・」

 

と目に涙を浮かべながら、就活を続ける。

そんな就活生になりたくないなら・・・


 

 

  こんなはずじゃなかったのに・・・

 


 

先日、1on1したNNT(無い内定)で苦しむ大学4年生が

実際に話してくれた内容です。


 

彼は、MARCHの1つに通う大学4年生。

バイトはカフェで時間帯リーダーを任され、

サークルでも中心人物として活動していました。

 

所謂、どこの大学にでもいる

元気のある中心人物を絵に描いたような人。

 

そんな彼が、

就活を始めたのは、

早くも遅くもない大学3年生の秋。

 

就活始めこそ、

 

「何すればいいんだろう・・・?」

と戸惑いながらも

 

・学校主催の就活セミナー,学校のキャリアセンター

・サークルの先輩

・SNS

 

などを活用して、

いつの間にかESを書いたり、面接を受けたり

他の就活生と同じように就活を進めていました。

 

 

進める中で、力がついてきたのか

 

 

ESは出せば70%くらいは通過

面接は得意

GDもある程度は通過する

 

このような状態になり、

大手企業の複数Daysインターンも勝ち取っていました。

 

彼自身も手応えを感じており、

「あれ、このまま内定も早々に取れるんじゃね?」

と思っていたそうです。


 

しかし、、、

迎えた本選考。

 

結果から言うと彼の本選考は散々でした・・・。

 

ESは80%でお祈り

運よく面接に進んでも一次突破なんて夢のまた夢

GDでは一言も発することなく終了

 

インターン選考での結果とは一転。

 

正に箸にも棒にも掛からぬ状態で

正直、途中から聞くのも辛い惨憺たるものでした...


 

 

  彼が急にうまくいかなくなったのは

 


 

彼の名誉のために言っておきますが、

別に彼がインターンでうまくいってからといって

 

手を抜いた訳でも、

やる気がなくなって何もしなかった訳でもありません。

 

まして、SNSでバカなことを投稿して炎上した訳でもありません。


 

彼が急にうまくいかなくなり、

大学4年の11月の今でも

就活を続ける羽目になってしまったのは

 

本選考直前に

メンターがいなくなってしまった

んですって。。。


 

「えーっ!!マジ...?」って展開ですよね。。。

 

どうやら彼は、

メンターを仲の良かったサークルの先輩にお願いしていて、

 

ESの添削、面接練習、GDの練習とかは全部、

先輩と二人三脚で就活を進めていたそう。。。

 

それが、急にその先輩から

 

「ごめん。。。

2月に入って卒業前の遊びとか新生活の準備で忙しくなってきた。

今までみたいに〇〇の就活見てられないわ。ごめんな。

まあ、多分大丈夫だから落ち着いたら飯でも行こうぜ」

 

と、言われ急にメンター,メンティー解消...

 

急に解消された彼は、

メンターを新たに探す間もなく本選考が始まってしまい...

 

彼の転落っぷりは、あなたの先ほどの通り・・・

 

結果、彼は大学4年の11月でも就活を継続中です。


 

 

  先輩に聞きやすいのは分かるけど、、、

 


 

先輩が学生生活最後の思い出として行っている卒業旅行中でも

ES添削してくれると思ってないですか?

 

先輩が新居への引越中に

面接練習付き合ってくれると思ってないですか?

 

先輩が入社して覚える事沢山で、頭パンクしそうな時期にも

あなたの就活を最優先事項として見てくれると思ってないですか?


 

あなたの就活が佳境に入る2~5月は、

 

・卒業旅行

・新居探し,引越

・会社での研修,覚えないといけない業務内容

・新しい人間関係作り

 

先輩もバタバタ・・・


 

もしかしたら、

彼のように先輩が忙しくなって、

見てもらえなくなるかも・・・


 

そんな時、あなたはどうしますか?


 

 

その時になって慌てないようにしてくださいね。

 

あなたの就活。

結果を出すための環境はあなたが作っていこう。

 

彼のように

大学4年の11月になってまで就活を継続することに

なんとも思わないなら構わないですが・・・

 

 

 

森田です

本日は、

 

『七五三の日』

 

ですね。

 

普段は全く意識なんかしてなかったのですが、

就活中に親から『七五三』の話をされたので

思い出して書いてみました。

 

今日は特に、

 

何かお伝えしたいとかではなく

ほのぼのと書きたい事を書きなぐったぐらいですので

お時間ある方はご覧いただけると幸いです。

 

 

...

 

 

就活中の出来事なので、

今から4,5年前の事だと思う。

 

毎日のようにスーツ着て

就活にいそしんでいた時のこと。

 

ESを書いたり、冬インターンに向けて

一生懸命、日々を過ごしていました。

 

 

そんな時、母親から・・・

 

「あんたももう就活してるんだ。

早いわね。

ついこないだ、七五三の写真撮ったと思ってたのに。。。」

 

ここで話は少しそれるが、

我が家は今どき珍しい5人兄弟。

 

僕は上が2人、下が2人のちょうど真ん中。

 

上2人とは5歳近く離れていたこともあって、

イベント事は既に両親経験済み。

 

なんの目新しさもなく

淡々とこなすようになっていたためか

圧倒的に上2人と比べても写真は少ない。

 

おもちゃも基本的にはおさがりが多く、

新品なんてほぼ買ってもらった記憶ない...

 

 

そんな幼少期を過ごしていたのですが、

それでも印象深いのは

 

七五三。

 

初の男子だったこともあり、

袴かな?着せてもらって兜付けて、

父親に支えられながら馬にも乗せてもらった(らしい...。まったく記憶はないが...)

 

 

そんなぼんやりとしか覚えていなかった七五三も

親からしたら一大イベントだったみたい。

 

今ではもうすっかり社会人になって、

そんなこと記憶の片隅ぐらいだったけど

 

七五三の日

 

らしいので、思い出してみた。

 

 

いつか、苦労をかけまくった両親に

親孝行してあげないとな。

 

そんな時に親はどんな表情になるのか楽しみ・・・

 

まあ、気持ちをただただ書きなぐっただけですが

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

親に恩返しするために頑張っていきますね!

 

あなたにお子さんがいるのでしたら

あなたのお子さんも恐らく社会人になった時には、

『親孝行したい』と思ってるはずですよ

 

現に、就活生と沢山話をしますけど

絶対に話に出てくるのが

 

『親への恩返し』

 

子どもは子どもなりに

親への恩をしっかり考えていますよ。

 

 

そんなことを思いながら、

今日はこの後、

就活ネタを久々投稿します。

 

親御さんも就活生にも役に立つ情報なので

ぜひ見てくださいね!

 

それでは👋👋

 

 

森田です、

 

夏過ぎたあたりから明らかに就活に対して焦りが出始めた。

家にいる時も時々暗い顔してるから中々、就活の状況とか聞きにくい。

ただ実際に良い企業にいけるかは気になるし、行ってほしい。

 

 

就活生を抱える親御さんとして、こんな経験ありませんか?

 

お子さんがどんな企業に行こうとしてるのか

今、どんな状況なのか

興味のない方はほとんどいらっしゃらないのではないかと思います。

 

実際、、、

 

僕が就活をしている際、親から毎日のように聞かれましたし、

大学の友達と飲みに行ったときなどには

 

「最近、親が就活のことばっか聞いてくるんだけど皆どう?」

 

と、相談されました。

 

なんなら社会人になってからは、

 

「あんた、良いとこで働いているんだろう?妹の就活もなんとかしてやってよ。あの子ったら・・・」

 

みたいな電話が妹が大学生3年生になってから

月1で架かってくるように。それも1時間以上も。

 

 

それくらい、親からしたら不安になる就活。

 

たしかに、新卒カードは人生で1度きりしか使えないですし、

今まで手塩に掛けて育ててきたお子さんの将来を決めるターニングポイントなのでそれくらい不安になるのも当たり前だと思います。

 

それにコロナ禍などで企業の倒産が相次ぎ、

マイナビの調べでは、子どもの就活先に「安定」を望む親御さんが

51%を超えたと言われています。

 

ただ同じくマイナビの調査で

子ども、つまり就活生側にアンケートを取ると

 

「安定」ではなく「楽しく働きたい」という結果が上回ることに。

 

 

”働くこと”に意義を持ちたい子が増えてますよ

 

 

コロナなど変化が多い社会情勢の影響で、

”働くこと”に意義を見出したい子が増えているようです。

 

事実、、、

僕が週1で必ず話している就活生でも

 

「絶対にこれを成し遂げたいんだ!」

「お金より自分の目標に向けての仕事がしたい」

「世話になった親にこれをさせてあげたいんだ」

 

という子がここ1,2年で増えています。

 

 

もはや、仕事は”お金のためだけ”と

考える子が少なくなってきている印象です。

 

当然、生きていく上でお金は必要になるので

完全に無視しているわけではないですが、

 

目的 > お金

 

に、就活市場が変わってきています。

 

 

だからこそ、あなたにしてほしいことは・・・

 

 

”これからの人生どう生きるのか”の目的作りを

一緒にしてもらいたいんです。

 

大学生といえど、身近にいる社会人の幅は

そんなに広くないです。

 

例えば、

親・親族

教師・先輩・習い事の関係者・学校関係者

店員・OB訪問で会った人・バイト先の社員

 

こんなもんです。

 

まだまだ狭い世界しか見れていないので、

どうか人生経験豊富な親として

 

”これからどう自分の人生を生きるか”

 

一緒に考えてあげるのが1番ですよ。

 

 

ふと、先日、就活生と話していて

親の話になったので書いてみました!

 

それでは!

 

森田