インクレディブル・ハルク(2008) | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
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ではでは、

 

だいぶ世間は冷えてまいりました。

 

前回は、

 

そろそろマーベルのヒーロー作品も上げていこうかと言っておりましたが、

 

どっから手を付ければいいかもわからんくらいであります。

 

それでとりあえずはこちらから。

 

 

こちらはアイアンマンの次に公開されたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第2弾で、

 

その後続編なし。

 

 

でもアベンジャーズの中でもなくてはならない存在であります!

 

 

超人ハルク!

 

 

「インクレディブル・ハルク」!

 

 

2008年公開 (原題The Incredible Hulk)

 

監督: ルイ・レテリエ
脚本: ザック・ペン/エドワード・ノートン(クレジット無し)
原案: ザック・ペン
原作: ジャック・カービー/スタン・リー『ハルク』

 

キャスト

エドワード・ノートン/リヴ・タイラー/ティム・ロス/ティム・ブレイク・ネルソン/タイ・バーレル/ウィリアム・ハート他

 

2003年にアン・リー監督、エリック・バナ主演で実写映画化されたマーベル・コミックの人気キャラクターを、演技派エドワード・ノートンが主演に加えて自ら脚本にも深く関わる熱の入れようで、装いも新たに再映画化したヒーロー・アクション。怒りの感情によって緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう主人公ブルース・バナーが、葛藤を乗り越え自らの運命に立ち向かう姿を、迫力のアクション・シーン満載で描き出す。共演はリヴ・タイラー、ティム・ロス。監督は「トランスポーター」シリーズのルイ・レテリエ。
 科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父、ロス将軍の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキーらに包囲されてしまう。だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが…

(allcinemaより抜粋)

 

*****

 

まずは最初のアベンジャーズ(2012)の公開前に、このハルク、アイアンマン、マイティソー、キャプテンアメリカの単体作品があり、その後フェーズ2で「アイアンマン3」、「マイティソー・ダークワールド」、「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」と他のヒーローは続編があります。

 

ハルクはこれがMCUでは唯一の単体作品。

 

ハルクに変身するブルースバナーはマークラファロではなく、1作目はエドワードノートンでしたね。

 

 

正直この人とロバートダウニーJrの絡みも、観てみたかったというのもありましたね。

 

天才科学者の彼が、

 

自ら実験体となり、、

 

 

 

ハルクへなる。

 

 

 

恋人のベティロスにはリブタイラーさん。

 

 

 

 

ドラマのほうもなかなか良い。

 

 

そして恋人のお父さんがロス将軍(ウィリアムハート)で、

 

この人はその後のアベンジャーズでもやな上司奴としてちょいちょい登場してきます。

 

 

 

 

そしてこの作品でのデュランはティムロス。

 

 

変身した姿がアボミネーション。

 

 

彼もロシア生まれのロス将軍所属の兵士で

 

兵士用新薬の投与によりこのような姿になってしまう。

 

 

アクションはね、

 

この二人の戦いがクライマックスで行われるのですが

 

今また観るとちょいと色あせて感じるね。

 

それだけヒーローもののCGによるアクションも向上してるってことでしょう。

 

 

 

ハルクの登場は

 

1962年のマーベルコミックのアメコミが最初。

 

 

もともとの色はグレーだったらしいが、印刷の時に色が出にくいためグリーンになったとか。

 

人気のほうは芳しくなく、翌年に休刊になるが、コミックのアベンジャーズに登場してから人気が徐々にあがり、67年にまた復刊したとのこと。

 

その後、テレビシリーズ(1977)になり、

 

 

 

2002年にアンリー監督で映画化されます。

 

 

この時のハルクは全体的に丸っこく、アニメチックな感じがします。

 

演じるのはエリックバナ、

 

 

そしてヒロインのベティにはアメコミ顔のジェニファーコネリー

 

 

 

そしてこのリブートがこの2008年版となり、MCUの2作品目にあたります。

 

 

アベンジャーズ後のハルクは

 

 

 

 

 

ハルク自体もマークラファロ色が強くでてるようにも感じます。

 

「アベンジャーズ」(2012)でも

 

作品自体の非常に良いアクセントになっていました。

 

 

 

この揃い踏みには心躍ったね(^^)

 

 

そしてブルースバナーとしても7つの博士号をもつ天才科学者として

 

アベンジャーズの開発にも深くかかわっていました。

 

 

それが原因で心を痛めることもあったり、

 

宇宙に行ったり、

 

絶対王者になったり、

 

 

 

表情も段々よくなり、ヒーロー顔になっていきました。

 

 

 

そんなハルク、

 

アメコミの世界では、かなりオモロイ展開になっておる!

 

 

恋人ベティとは結婚し、ベティーはレッドシーハルクに!

 

ロス将軍は自らも怪物化しレッドハルクに!!

 

それからハルクのいとこの娘がシーハルクとなり、今度ドラマ化!!!

 

 

その後、映画のほうにも絡む可能性も無きにしも非ず!!

 

その時は

 

単体の続編もあり得るかもね(^^)

 

 

 

はい。

 

 

 

とまあ、急ぎ足で紹介してみましたが、

 

これからアベンジャーズでのハルクの登用は謎のままであります。

 

アイアンマンとキャプテンアメリカは後継者を見つけ、

 

ソーは早くも続編が企画中。

 

ハルクも・・・

 

 

出来るとおもしろそうですけどね(^^)

 

 

では、

 

 

お次はトンカチの神様は置いといて、、、(^^;

 

アメリカン大将の巻!!

 

 

 

ちと、

 

 

間を開けながら続けます!(^^;

 

 

マーベル・シネマティック・ユニバース作品記事

 

アベンジャーズ: 

https://ameblo.jp/retmani/entry-11683432518.html

 

 

アイアンマン:

https://ameblo.jp/retmani/entry-10337951277.html

 

 

アイアンマン2: 

https://ameblo.jp/retmani/entry-10691198341.html

 

 

アイアンマン3:

https://ameblo.jp/retmani/entry-11687764956.html

 

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:

https://ameblo.jp/retmani/entry-11985698171.html

 

 

 

キャプテンマーベル:

https://ameblo.jp/retmani/entry-12563048850.html