RB2069 UFOキャッチ出来ない選手権(前編) | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

近況報告としては、とある日、地震速報入れるのミスりました。

何の事やらとお思いでしょうけど、

自分は某地方局の主調整室、通称マスター室で働いており、

モニター監視(正常にOAが流れてるか)の仕事をメインとしております。

そのほか、地震速報が来た時にボタンを押して速報を入れるのも仕事なのです。

昼の時間帯は担当者がインカムで入れる・切るタイミングを指示してくるのですが、

切るタイミングを聴き間違えて早く消しちゃって即座にボタン押してまだ出すなどしてました、何食わぬ顔で。

お咎めなかったので多分大丈夫だと思いますが、

初めて自分の事に関する「エゴサ」をしましたね。

「 (放送局名) テロップ 」 「 (放送局名) 速報 」 「 (放送局名) 事故 」 で検索してました。

おかしかったというツイートが無かったので多分大丈夫だったと思います。

もしくは誰も見ていないか。 それじゃダメじゃん春風亭昇太です。

 

 

あと、前回の記事に対して珍しくコメ返しを行ったので、

よかったらご覧いただけたらと思います。 報告まで。

 

 

さて、大型イベントが2つ終わり、その下書きに追われているうちに

また1か月経とうとしているので慌てて更新している次第です。

その大型イベントの記事はまた1年後ですかね。あきらめの境地。

 

 

さてさて、今回から新シリーズ。

2022年9月、突然地元友達のアルプル氏が襲撃…いや遊びに来た話です。

1年も経ってから書くような話ではないのですが、まぁお送りというか投げつけます。

 

 

 

○ 2022年9月6日(火)/9:30 ○

 

この日は珍しく早く起きており、

フェーン現象でめちゃくちゃ暑くなるとの予報だった為、夏用毛布などを洗濯。

そんなことをしていたら、珍しく地元友達のアルプル氏からLINE。

 

「 気まぐれUFOキャッチャー散財バトルin新潟(笑) 」

 

彼と出会ってから26年。

「 あ、来る気だ 」と即座に危険予知活動を行う事が出来ました。

必死に 「 部屋片づけるからなるべく遅く来て 」 と抵抗。

しかし奴は既に黒崎PAに居るとの事。

友達がやってくる 』 という日本語の、なんと恐ろしい事か。

 

という事で、とにかく掃除(と書いて押し入れにぶち込むと読む)。

 

 

 

アルプル 「 おぉ、思ってたより汚ぇな。

 

俺 「 ハハハハハ! 引っ越したばっかだぞ。 」 【 当時、引っ越して1か月 】

 

ア 「 とりあえず持ってきただけでしょ、コレ。 」

 

俺 「 そうだけど、それでも相当な量ぶちゃったんだぞ。

    20L、30Lの袋で何十回ぶちゃった事か。 」 【 ※ぶちゃる=捨てる 】

 

ア 「 どんだけ物あったんだよ。 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 でも前のアパートの最末期の頃じゃ無くて良かったよ。

    あっちだったら、いくらお前でも入れられなかったわ。 」

 

ア 「 足の踏み場もないんでしょ? 」

 

俺 「 足の踏み場がないとかそういう次元じゃないからね。

    人類には厳しい環境だった。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 部屋の状態表すのに相当なパワーワードだぞ。 」

 

俺 「 足の接地スペースが限られ過ぎて、決まったところじゃないと歩けなかったからね。

    その間隔も広いから、足広げ過ぎて足攣るかと思った。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 相当ヤバかったことは分かった。 」

 

 

 

- 今の部屋の配置。

 

 

俺 「 このパソコンとコンポの配置考えるのにも相当時間かかったからね。

   音の聴こえ方とか色々配慮してさ。 」

 

ア 「 もう完全に趣味の部屋だよね、コレ。 」

 

俺 「 その趣味の部分完成したらもう疲れちゃってさ。 」

 

ア 「 その本棚後ろに持って来れば? 入口片方塞いで。

    じゃぁそのゴミどうするかって話だけどね。 それも後ろに置けばいいか。 」

 

俺 「 それはゴミじゃねぇし! 」

 

ア 「 後ろを振り向くな、前を向け。

 

俺 「 ハハハハハ! 何その格言。 」

 

 

 

離婚して以降、スマホのプランを使い放題に変更し、

Youtubeライフを満喫しているというアルプル氏。

 

 

ア 「 今、2chのまとめサイトにはまっててさ。 」

 

俺 「 今!? 」

 

ア 「 やっぱそんな感じだよね、記事の日付見ても結構古いのあるし。 」

 

 

 

- 他にも…。

 

 

ア 「 スマホで初音ミクの音ゲーあるじゃん。

   それでボカロにハマッた。 」

 

俺 「 今? 」

 

ア 「 ハハハハハ! そう、今更なんだけどさ。 」

 

俺 「 まぁ、いい曲はいつ聴いてもいいから別にいいけどさ。 」

 

ア 「 お前ボカロとか聴く? 」

 

俺 「 全く。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そっちにはいかなかったんだよね。

    てか音ゲー曲も別に流行りの音ゲーコアとか全然興味ないし。

    ヲタクだけど割と我が道を行ってる感じ。 」

 

 

 

- で

 

 

ア 「 ナイトオブナイツとかいう曲のピアノアレンジがめっちゃ良くて、

    原曲も聞いたら、『 あ、はまるな 』 と思ってたらやっぱハマッた。 」

 

俺 「 何だっけそれ、タイトルは聴いた事あるわ。 」

 

ア 「 聴いて、聴いて。 」

 

 

 

- 調べる。

 

 

俺 「 ハハハハハ! コレか! 相当古いだろコレ。 」

 

ア 「 やっぱ知ってた? 」

 

俺 「 長年ネット住人やってるからね、何らかの形で耳に入ってるわ。

    てかコレ、東方アレンジじゃねぇか。 」

 

ア 「 そう、それで東方ハマッた。 」

 

俺 「 ハハハハハ! お前の口から東方聴くとは…。 」

 

 

 

ワンピースにもはまってるというアルプル氏。

 

 

ア 「 映画、3回見てきた。

    最初、あーミュージカル映画だなーって思ったけど段々はまってきて。

    Ado、めっちゃいいよ。 」

 

俺 「 あー、Adoの出始めってなんだっけ…。 」

 

ア 「 うっせぇわでしょ? 」

 

俺 「 あー、じゃぁ今思ってるのAdoじゃねぇわ…。 」

 

ア 「 ハハハハハ! 誰だよ。 」

 

俺 「 何だっけ…『 どうしたって どうのこうの 』 みたいな。 」

 

ア 「 LISA? 」

 

俺 「 そう、それ! 最初出始めた時、ラジオで聴いて、あーいいなーって思ったんね。

    調べたらバンドじゃない事知って、『 じゃぁいいか…』ってナチュラルに言ってて。 」

 

ア 「 そこで切るんだ? 」

 

俺 「 別に曲を嫌いになるとかじゃ無いんだけど、途端に追う興味とかはなくなるんだよね。

   そこで切るんだって自分でもびっくりした。 」

 

 

 

昼飯を食いに、以前住んでいた中央区方面へ向かう。

海岸線をひた走る。

 

 

ア 「 あー、村上行きてぇな。 」

 

俺 「 そのまま秋田まで行くことになるぞ。 」 RB1944より 】

 

ア 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

道案内しながら、新ばしという蕎麦屋へ。

以前、よく行く店をまとめた記事(RB2041)で紹介しましたね。

美味かったです。

 

先日訪問した際に、店員さんに「引っ越したからあんま来れなくなった」と

話した矢先に友達連れて再訪問するという。

滅多に自分からは店員さんに話しかけないのですが、

こういう個人経営の店だとある程度通うと時折向こうから話しかけられるので、

コミュ障でも少しは店員さんと話す店が生まれるわけです。

 

 

 

続きます。

ちょっと長いですが、1年1か月遅れは流石にヤバいので無理やり前後編です。

さて次回は、何故アルプル氏は散財したのか。 次回もお苦しみに。