RB1752 酩酊困難~同窓会’2017~(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

ピコ太郎の登場でますます鼠先輩の顔が思い出せなくなる現象。


サングラスに短髪、髭っていう感じだったかと。

こんばんは、昔より流行り物のネタに若干便乗するようになった者です。

どっちも思い出せなくなってくるとこのネタも使えないんで。




さて、引き続き地元帰省編です。

本日からは年明け早々に行われた、中学校の同窓会編です。

卒業14周年、15年目という節目もあっての事なのか知りませんが、

2013年4月(RB1278 )以来、およそ4年振りの開催でした。


教室隅っこ族の俺はこういう場だと大人しいです。普段の面々とは喋りますが。




○ 2017年1月2日(月)/14:50/地元某ホテル ○


まず53を拾って会場となるホテルへ向かう。

たまたま入口付近でアルプルと突痩君(RB1286 他)と遭遇。

受付後、待合室みたいなところで近況報告。

他の面々はさておき、アルプルと半年近く会ってないというのは

久しぶり…というかほぼ初めてかと。

6月に群馬行って以来です。



前回同様、くじ引きを引かせられ、その番号が書かれた席に座る。

まぁ昔鼻垂らしてたK君と、昔一時期メールやり取りしてたYさんの間という、

学生時代でもそんな組み合わせねぇよっていう席でした。

Yさん、メールが殆どで学生時代ですら会っても俺が顔分からないというのがお約束で、

見事に今回もそれを再現してました。



Yさん 「 私わかる? 一時期メールしてた…。 」


俺 「 Yさんだ! 」




みたいな。

まぁこのやり取りを今ならともかく、

高校時代辺りでもやってたっていうのは今思うと失礼な話ですがね。

一緒のクラスなった事無いですし、まともに話したことなかったんで

俺から言わせると分からなくても仕方なくないですか!といったところですが。



まずは参加者全員の記念写真撮影から。

時間かかるのは相変わらずで、どう並ぶかとか、

その間に誰かがふざけるとかこの感じが全然変わって無かったですね。


撮影、乾杯が終わり、前方で卒業式で配られたビデオ(当時VHS)が流れてました。



俺 「 これ中3の体育祭でしょ? 当時15歳って事でしょ?

    今年で30になるから、単純に倍年喰ったって事だよね。 」


K君 「 あー…ヤだね。 」




しばし歓談したのち、クラス対抗クイズ大会が始まる。

何度か同窓会してますが、これは新企画であり、

我々の出身中学に関する問題を、どのクラスが一番答えられるかというもの。

問題は全10問。すべて筆記形式。

学年全体の人数や、委員会の数、校内にある給水機の数、

卒アルに写ってる野球部の人数、校歌の3番の歌詞など、

現役当時でも怪しいんじゃないかという問題の数々。

RB1115 に一瞬登場してホモ男優呼ばわりされてたK君が大活躍し、

我々C組は見事7問正解。 もっとも、優勝は8問正解のB組でしたが。

急遽追加された最終問題で3ポイント加算というよくあるパターンで

B組のみ外し、我々C組優勝。B組ビリという大逆転パターン。



また歓談になり、珍しく席移動。

アルプルと突痩君としばし雑談。

奴の夫婦仲について聞くが、状況は変わっていないようで…。



ア 「 もっと一次会やろうよ。 」


俺 「 俺に言うなよ。 二次会来ればいいじゃねぇか。 」


ア 「 行きてぇよ、あいつが行かせてくれないんだよ!


俺 「 ハハハハハ! あいつ呼ばわりだもの。 」




- 蕎麦が届く。



ア 「 あー蕎麦うめぇな。 久々にまともなもん食ったわ。 」


俺 「 ハハハハハ! そんなに!? 」




この他にもかなり嘆いてましたが、彼の家庭のプライバシーを考慮してこんなもんで。

さんざん二次会に行きたいと言ってました。

一次会が超延びたと言って二次会来ればと言ったんですが、そうもいかないようです。

コレをここに書くと、俺がそういう言い方を使うというのがばれるんで

あまりよくない気がしました。


ホテルでやってると書きましたが、同窓会プランというものがあるらしく、

大広間を一定時間貸切って記念撮影や料理提供などしてくれるようです。

前述の記念撮影も、帰る頃に現像が終わっており写真を受け取りました。


というわけで、アルプルの願いむなしく予定通り1次会は終了。

二次会である気心という居酒屋へ移動することになり、彼は去っていきましたとさ。




続きます。

長丁場と、こういう会だと会話パートが減るのはお約束。


さて次回は、入れ替わりであいつらが登場! 次回もお苦しみに。