RB1115 Mr.口内炎の長き一日(後編) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、下條アトムです。


ねーもうどうでもいいですね。

そしてこの小ネタがマイページTOPでちらりと見えた時の

「 またやってるよ感 」 は完全にこのブログ潰しだと思います。

アメブロが60億人が見守る超超超人気口内炎ブログを潰しにかかって来てます。

誰が口内炎ブログだ。



さて、ゴールデンウィーク2日目も前日に引き続き、

地元友達のアルプルとアルプルの彼女さんと遊んでました。

なお、引き続き俺の舌の口内炎というか出来物がかなり悪化して

かなりテンションが低めだったので、ブログもそれ相当に内容が薄いです。


前回までのあらすじ。

口内炎が痛い。 バドミントンしに体育館へ向かうも使用禁止。

口内炎が痛い。 柏崎のゲームセンターへドライブがてら行き、しばし遊ぶ。

口内炎が痛い。 別の地元友達から焼肉食わね?と言うお誘いを受ける。




○ 2012年5月4日/18:00/こびきの里 ○


さて、こちらも夕食に向かっている。

讃岐うどんの店に入り、後のこともあるしどのみち口が痛いんで小を頼む。

ラーメンに讃岐うどんとか…俺の好物ばかりなのにこの苦痛っぷり。

席に着く前、それぞれ水を持っていく俺とアルプル。



アル女 「 あれ、水持ってたんだ! 」 【 おぼんの上に3つのコップ 】


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 あー…うん、ありがとう。 」


俺 「 どんだけ水好きな集団だろうね。 」




- コップが計5つ。



ア 「 後から人が来るみたいだよね。 」


アル女 「 今ガラガラだもんね。 」


ア 「 そうだね。 」


俺 「 違う違う、今こいつはコップが人数分より多いから、

    『 後から遅れてこの席に人が来るみたいだね 』 って言っただけで…。 」


アル女 「 ハハハハハ! そうだったの? 」


ア 「 こんな感じだから。 会話が成立しないから。 」


俺 「 車中でも何度かあったんだけどさ、もう口痛ぇから突っ込まなかった。


ア 「 なかなかでしょ? 」


俺 「 なかなかの逸品だね。

    二大ボケの方々に結構肩を並べる気がする。 」 【 Mさん・輪ゴムちゃん 】




- お食事中。



ア 「 俺、最近飯食ってると鼻水出てくるんだよね。

    ティッシュ無い店とかマジ地獄なんだけど。 」


俺 「 俺はまずやばくなったらトイレ行くね。 」


ア 「 ごゆっくり。 俺どうせまだ食い終わらないから。 」




- しばらくして…。



ア 「 あれ? そういやトイレ行かねーが? 」


俺 「 鼻水がやばくなった時にティッシュ無い店だったらトイレ行くって言ったんですぅー。

    『 ごゆっくり 』 っつった瞬間、 『 あぁ、コイツ理解してねぇな 』 って悟ったけど

    口痛ぇから突っ込まなかった。 」


ア 「 ハハハハハ! 」


俺 「 言っとくけど貴方も大概だからね。


ア 「 ハハハハハ! 」




帰る。



ア 「 いやーこのゴールデンウィーク…。

    行ったのってお前んちとゲーセンくらいだもんね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 ゴールデンウィークの目的地としては些か不釣り合いだよね。

    行った先が 『 俺んち 』 って。 」




アル女さんを先に送り、次に我が家(実家)。



ア 「 じゃぁ、また元気な時に。 」


俺 「 本当だよ。 彼女さんに謝っておいて。

    『 痛ぇばっか言ってて申し訳無かった 』 って。 」


ア 「 ハハハハハ! 多分楽しかった言うよ。 」




実家に着き、インターバル10分程度で別の地元友達・そっちの迎え到着。

運転がおっつで、いつぞやのお化けラーメンの組み合わせ。 RB239 より 】

結局焼き肉は却下していただき、串焼き屋へ行くことに。

スナックビルの2階にある、隠れた名店的お店。


3年前のお化けラーメン、その半年後のお化けパフェ(RB335 )を思い出し…。



俺 「 あんたらと来た飯屋の中では珍しくまともだよね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


おっつ 「 そんなこと無い! 下手物ばっか食わせてるみたいじゃねぇか。 」




隣に中学のクラスメイトが来るなど、相変わらず世間…というか

地元の狭さを思い知る。 会社の同僚と来ていたようです。

髭がびっちり生えてて、無道Xに似てる感じになってました。

誰が分かるんだろう、こんなネタ。



おっつ 「 ホモAV男優みたい。 」


全 「 ハハハハハ! 」


K君 「 ホモ言うなし! 」




そして痛みも治るどころの騒ぎじゃなく、全く喋らない俺。



おっつ 「 この人静かなんだけど! 」


そっち 「 Rest静かだといつものこの二人の飲みなんだけど。 」


俺 「 いやー俺だってたまに帰ってきてこんな黙ってたくないよ…。 」




2時間ほど飲み、帰る。



おっつ 「 また今度、元気なときに。 」


俺 「 本当だよ。 」


おっつ 「 元気なときにまた行こうぜ。 」


俺 「 美味かったし、安いからね。 あそこはまた行きたいわ。 」


そっち 「 って言うか、元気な時があんま無い気が…。


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 どっかしら具合悪いからね。 」




大変だったんですよ、思い出すの。

何せ、俺が喋らないから結果覚えてる会話が少なくて使える会話も

少ないというのは珍しいケースなんで。

今回はクールな俺を見せつけることに成功したと思います。

喋らないことがクールだと思ってる時点でクールとは程遠いです。


さて、次回でゴールデンウィーク編も終了です。

同時に、東京遠征篇からずっと続いてきた延々シリーズ物と言う流れも最終章。

トリを飾るは勿論あの方々です。 次回もお苦しみに。