REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

今の会社に入り、この4月で2年目を迎えました。

この4月から、新人指導を行っておりまして。61歳の。うちの親父とほぼ変わらん。

それも、22歳の子が別部署に異動になった代わりに入ってきた人ですからね。

そら人数的にはプラマイゼロですけど、この部署の将来ほんとなんも考えられてねぇなってなります。

 

 

 

さて本編は引き続き、新年会編です。2023年の。

地元友達で、小中高一緒だった、gp、NHK氏と飲み会。

 

 

前回までのあらすじ。

飲み会開始。アイリータウンのミニ四駆大会で違法モーターで出た話など。

 

 

 

〇 2023年1月2日(月)/20:00/小千谷バル 〇

 

中学時代の青春なお話。

 

 

gp 「 告白することもなくフラれてたもんねー、君。

    まぁ聴いたの俺だけど。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 おめぇの所為か!

 

gp 「 違う違う、最終的に向こうが俺に聴いてきたんだよ。 」

 

俺 「 『 そうなの? 』 って感じで? 」

 

gp 「 そう。 そうしたら 『 無い 』 って…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 悲しい…。 」

 

 

 

- 『その人』との思い出。

 

 

俺 「 小学校の頃、席が隣だったんだよ。

    結構よく喋るようになって夏休む迎えて、明けたら完全にリセットされてたよね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 忘れられてんじゃん…。 」

 

 

 

学生時代のクラス内ヒエラルキー。


俺 「 教室すみっコぐらしだったからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 上手いこと言うなー。 」

 

俺 「 NHKはまだマシだったと思うけど、我々は本当に底辺だったからね。 」

 

gp 「 こいつなんて生徒会長じゃん。 」

 

NHK 「 いやいやいや、教室では俺もそんな変わらないよ。 」 【 高校時代の生徒会長 】

 

俺 「 教室内ヒエラルキー低かったもんねー。

    端っこでこそこそ悪口言って笑ってるタイプだったからね。 」

 

gp 「 高校なんか、教室内ヒエラルキーが3段階しかなくて、

    もれなく最下層だったからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

これから行く店。

 

 

gp 「 次行く店の名前、『 もぶ煮 』 だからね。 」

 

俺 「 モブの我々にぴったりじゃん。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

〇 20:40/もぶ煮 〇

高校時代、俺とgpが所属していたバドミントン部の合宿の話。

 

 

gp 「 スーさんののMD取り上げて聴いてたからね。 」

 

俺 「 人間の聴く曲じゃないって言ってたからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 急にあの当時の曲聴きたくなって探してさ。

    『 本当かい? 』 とか、その手のやつ。 」

 

俺 「 懐かしいね-、あったわそんなの。 」

 

gp 「 君と同じベッドに居るところ先生に見られかけたからね。

    ただのホモだよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 俺のベッドにお前が入ってきたんだろ。

    で、MD二人で聴いて何の事は無い、disって…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- ガラケー時代の話。


gp 「 スーさんの携帯取り上げてパスワード解除したりね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 いやぁ解けないなーって言いながら中身見てるからね。 」

 

俺 「 パスワード変えるかとか言ってたからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

NHK 「 エデン先輩だっけ。 」 【 携帯の中に何かの画像があった事が由来 】

 

gp 「 そうそうそう! 」

 

俺 「 お前、よく覚えてるな。 当事者じゃないのに。 」

 

NHK 「 お前の日記読んでるから。 」 【 ※この人だけバド部ではない 】

gp 「 あれで携帯でそういう画像を見るという文化を知ったからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

続きます。

さて次回は、三次会の会場とは。 次回もお苦しみに。

 

 

 

さて、当ブログ・REGULAR BONUSですが、本日4月13日をもって、

16周年&17年目突入ー!!

 

1年目(08年~09年)はRB1~318で318回、

2年目(09年~10年)はRB319~592で274回、

3年目(10年~11年)はRB593~858で266回、

4年目(11年~12年)はRB859~1094で236回、

5年目(12年~13年)はRB1095~1270で176回、

6年目(13年~14年)はRB1271~1436で166回、

7年目(14年~15年)はRB1437~1566で130回、

8年目(15年~16年)はRB1567~1675で109回、

9年目(16年~17年)はRB1676~1776で101回、

10年目(17年~18年)はRB1777~1865で89回、

11年目(18年~19年)はRB1866~1930で65回、

12年目(19年~20年)はRB1931~1982で52回、

13年目(20年~21年)はRB1983~2017で35回、

14年目(21年~22年)はRB2018~2042で25回

15年目(22年~23年)はRB2042~2061で20回

16年目(23年~24年)はRB2062~2077で16回と、

16年連続で更新回数が右肩下がりという生きる伝説を作り続けています。

むしろ去年4回も月に2回更新した月があったんだって印象ですけども。

 

改めまして、16周年です。

もはや続けてると言い張って良いのかすら微妙なところですが、

辛うじて更新しなかった月が無いので続けてると言っておきます。

自然消滅しないように何とか17周年を迎える前に最終回を書きたいところですが、

前回、15周年の際の記事を見直したら

『16周年を迎えないよう終わらせるのが目標』と書いてありました。

目標が達成できず16周年を迎えてしまうというねじれ継続現象が横行している当ブログですが、

多分17周年も迎えてしまいそうな気がしてなりません。

自然消滅の道を歩んでるという意味ではあまりめでたくない気もしますが、

一応16周年を無事に迎えられたという事で、お祝いの言葉に代えさせて頂きます。

こんばんは、月刊REGULAR BONUSのお時間です。

 

この1か月…というかこの前の5連勤がいろいろありすぎまして。

会社行ったら会社のPCがランサムウェアにやられてありとあらゆるシステムが使えなかったり、

会社行ったら放送運行に関わる重大な落ちてあわや大惨事になりかけたと引継ぎ受けるし、

気が気ではなかったです。 いずれも当事者じゃないからまだいいですが。

 

特に前者は噂聞く限りでは、

前の会社(コールセンター)のプライバシーマーク制度維持の為、半年毎にセキュリティ研修みたいなのを

受けさせられたんですが、見事にその研修資料になるような事をやらかしたようで。

あと、このプライバシーマークの事が思い出せず、

前会社のホームページ見たら上場廃止と書かれてて、

思いがけない形でヤな物見たなと思った次第です。潰れてはいないようですが。

 

 

さて本編は、新シリーズ。

新年会です。 2023年の。

 

地元友達のgp、NHKと3人で飲み会。

アルプル氏はおそらく仕事かなんかだったと思います。

下書きで触れられていないのでもう覚えてないです。

 

 

 

〇 2023年1月2日(月)/17:45/駅前 〇

 

俺はgpのお父さんの車で送ってもらう。

店に到着。

 

 

gp 「 改めまして、あけましておめでとうございます。 」

 

俺 「 あぁ、どうも、あけまして。

    嫁さんだと思っていつもの適当なあいさつで乗り込むところだったからね。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 妙によそよそしいとは思った。 」

 

 

 

小千谷バルという店。

NHKも到着し、開始。

 

 

gp 「 親父に、

   『 あいついつも遅刻するから多分今日もちょっと遅くなるよ 』 って

   伝えておいたからね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 正月早々印象落とすこと言うんじゃないよ。 」

 

gp 「 そうしたら、親父が『 10分早く伝えておけば 』 って言ってて、

   親子だなって思った。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そんな遅れないって、俺の遅刻は2,3分だから。 」

 

NHK 「 遅刻はするんだ。 」

 

gp 「 時間通りに来た試しないじゃん。 」

 

俺 「 あるし! いや、悪いなーとは思ってるんだけどね。 」

 

gp 「 えー思ってんの? 何時頃から? 」

 

俺 「 いやぁ、昔っから。 家出る直前に、まだ間に合うなーっつって。

    その時間読みが甘いだけで。 」

 

gp 「 ダメじゃねぇか。 」

 

 

 

最近のgpの楽しみ。


 

gp 「 最近、ウイスキーをロックで飲みながらプラモ作りながら映画見てる。 」

 

俺 「 何その 『 ながら 』 の連鎖。 」

 

gp 「 酷いと映画見ながらゲームしてるからね。 最高に幸せな時間なんだよね。 」

 

NHK 「 何にも情報分からないでしょ。 」

 

俺 「 映画見てても、『 あれー、ディカプリオ沈んだかい? 』 って…。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 今? 」

 

 

 

- NHKの場合。
 

 

 

NHK 「 最近日本酒飲むようになって、漬物とかで飲んでる。 」

 

gp 「 ハハハハハ! おっさん通り越してジジィの飲み方じゃん。 」

 

俺 「 何でそんな乙な飲み方してんの。 」

 

 

 

シンカリオンの話。



俺 「 シンカリオンは知らないけど、うちは友達に教えてもらった『 ヒカリアン 』のCMがやばいって話題でも持ち切りだよ。 」

 

gp 「 懐かしいな。 」

 

俺 「 知ってんの? 」

 

gp 「 その辺は昔からガンダムのCM枠でやってたからね。

    造形がだせぇなって当時から思ってた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 


- CMを見せる。

 

 

gp 「 うわー懐かしい、見てたわ。 」

 

俺 「 やっぱ知ってるんだ。

    もう、この一度も音程が合わない感じがヤバくて。

    何をもってOKテイクとしたんだ見たいな。 」

 

 

 

アルプル氏より、グループLINEに送られてきた新たな趣味。

 

 

gp 「 フィギュアとか言い始めてるからね。 」

 

NHK 「 アルプルが? 」

 

gp 「 そう。 俺はロボットとか、プラモの方だからね。

   しかも、筋肉の造形がどうこう言ってたもんね。 」

 

俺 「 俺が『 美少女フィギュア? 』 って聞いてみたら、

    普通に 『 いやそっちは興味ない 』 みたいな事言ってたからね。 」

 

gp 「 絶対すぐ飽きるよ。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 断言してる…。 」

 

俺 「 立ち読み以外、彼の趣味が定着した試しがないもんね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

因みにこのト書きは現在(2024年)に書いてますが、

1年経った今も続いているようです。珍しい。

 

 

松屋が移転したという話。

 

 

gp 「 無駄にドライブスルーが2レーンあるからね。

    どこにそんな需要あんのとか思った。 」

 

NHK 「 使い方分からないでしょ。 」

 

俺 「 マクドナルドだってドライブスルー無い街だからね。 」 【 ※イオンの建物内にある為ドライブスルーがない 】

 

gp 「 あそこのマックが良く潰れないなって思ってさ。 」

 

NHK 「 珍しいから客が来るんじゃないの。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 未だに? 」

 

 

 

以前小千谷にあったデパート、アイリータウン。

 

 

gp 「 アイリーのミニ四駆大会の坂が上れなくてね。 」

 

NHK 「 あーあったね。 」

 

gp 「 違反モーター使っても登れなくて、登ってる奴ら何使ってるんだって思った。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 あのアイリーのミニ四駆コースになってた階段があって、

    その横にステージみたいなのあったじゃん。

    その更に横に喫茶店があったんだけどさ。 」

 

gp 「 あったっけ!? 」

 

俺 「 あったあった。 あそこ、アイリーが潰れたあと西校のすぐ近くに移って、

   さらに移転して元パチンコUSAの近くにあるからね。 」

 

gp 「 ティアラ、アイリーにあったの!? 」

 

俺 「 そうだよ。 親に連れられてアイリー時代からよく行ってたからね。 」

 

gp 「 知らなかった…。 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 奥にあったスーパーが、やませだったかな? 」

 

gp 「 よく覚えてるな、お前。

   2階にファミレスがあった事くらいしか覚えてないわ。 」

 

俺 「 ファミレスなんてあったっけ…。

   記憶が朧気過ぎて話の腰がすぐ折れる。

 

全 「 ハハハハハ! 」



全員覚えていないならまだしも、

この年になってくると、徐々に共通の出来事なのに

言ってることが食い違うとか出てきて、話の複雑骨折化が深刻です。

 

あと小千谷アイリータウンの記録を何とかネット上に残すべく、

話題が出ては載せてますが一度も検索ワードでヒットしたことがなく、

検索しろよお前ら!!ってなってる次第です。



一方、現在も営業しているイオン。

 

 

gp 「 当時、ジャスコが出来る時に県下最大級とか噂だったけど、

    ふたを開けてみたらあの有様だったからね。 」

 

俺 「 あー、そんな噂あったかもね。 」

 

gp 「 何なら、今フードコート無いからね。 」

 

俺 「 え、1件も無いの? 元ピーコックだったとこだよね? 」

 

gp 「 そう、無い。 それが潰れて頑固屋が入って、一瞬中華料理屋が入って何もなくなった。 」

 

俺 「 あと飯屋なくね? 」

 

gp 「 そう、あのマックしかない。 それが物語ってるよね。

    この前笑っちゃったのが、小千谷の移住者向けの冊子みたいなのがあるのね。

    その小千谷のキャッチコピーが 『 豊かな自然と程よい都会感 』 だって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 小千谷に都会感を感じた事は1秒たりとも無いですけどね。 」

 



引っ越し先が引き続き新潟市内だった俺。

 

 

gp 「 何で小千谷とか長岡来なかったの。 」

 

俺 「 真面目な話、ここに住むビジョンが浮かばなくなったんだよね。

    前はこっちに帰ってくる気あったんだけど、

    もう小千谷いた時期が生まれてから18年で新潟が12年なのよ。

    そうなるとどっちが知ってるかとなると新潟なんだよね。 」

 

NHK 「 あー…離れて長すぎたのか。 」

 

俺 「 あとゲーセンとか無いしね。

   ほんと住んでる人には申し訳ないけど、幾度と無く帰ってきてるけど、最近気付いた。

   この街、ドキドキしねぇんだわ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 小千谷は好きだよ、感謝もしてるよ。愛すべき地元だよ。

   けど帰ってくる場所であって、もう一回ここに住めって言われたら、

    俺はもう住めないと思ったんだよね。 」

 

gp 「 そうかい? いいところだよ、小千谷。 」

 

俺 「 何なら、君らいなくて名実ともに友達いなかったら俺新潟県から出て行ってるよ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

住民税払うどころか、

こんなところに住んでくれてありがとう還付金 』を寄越せと毎度言ってるくらいですからね。

渡辺篤史だって新潟は人間が住める土地じゃないっていうレベル。

 

 

 

続きます。

いつもの地元disではなく、割と珍しいトーンで語ってます(完全に忘れてた)。

 

さて次回は、クラス内ヒエラルキー最下層の教室すみっコぐらし達の思い出話。

次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

2月に手袋さんの地元である静岡県浜松市へ行って参りました。

詳細をここで書けるか分かりませんが、

新東名の新静岡IC付近で発生した車両火災にモロに巻き込まれまして。

高速道路上で進入禁止となり、降りる事も出来ずに足止め。

3時間半、ひたすらラジオ聴いて過ごすという地獄のような時間でした。

まぁ、避難とかにならなかったのは幸いでしたが、

もう少し遅ければ通行止めで降りられましたし、もう少し早ければ通り抜けられたので、

本当にドンピシャで最悪なタイミングでした。

新東名の路上を歩く、レアなハイウェイラジオを聴けた事以外は地獄でしたね。

事あるごとにハイウェイラジオ聴こうとするので、流石に嫁もうんざりしてたのでは。

 

 

 

さて本編。

2022年11月。

地元友達であり、中学校時代の修学旅行の自主研修班(CC班)の面々と遊んできました。

その前の回で蕎麦が食えずじまいだったのでそのリベンジ。

今回のメンバーは、Mさん、上様、そして俺の3人。

 

 

前回までのあらすじ。

蕎麦屋リベンジ達成。 ほぼ思い出話で終わる。

カラオケへ行き、Mさんの底力を知る。

 

 

 

〇 2022年11月12日(土)/17:00/長岡市内 〇

 

解散。

上様は会社の飲み会があるとのことで、初となる俺の車でMさんを送る。

 

 

上様 「 じゃぁ、気を付けて。 」

 

俺 「 責任持って八色まで連れて行くわ。 」 【 無人駅のあるところ 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 なんで八色!? 」

 

 

 

車内BGM。

 

 

俺 「 じゃぁ、せっかくだからムーディーな曲を。 」

 

Mさん 「 なにこれ…ハハハハハ! 世界遺産ブギだ。 」 【 俺がカラオケで歌った曲 】

 

 

- 聴く。

 

 

Mさん 「 あーあーあーあー、確かに…。 」

 

俺 「 頑張ってたでしょ? 」

 

Mさん 「 本当だ、結構似てる! 意外と忠実だったんだ。 」

 

俺 「 まさかあの歌い方で似てるとは思わないでしょ。 」

 

Mさん 「 思わない思わない!

     ごめんね、ついに壊れたのかと思った。 」

 

俺 「 ハハハハハ! ある意味、本家が壊れてるからね。 」

 

 

 

同級生。

 

 

Mさん 「 この前のCC班の翌日かな。

     勝龍とかやってる人が山本山でロックフェスみたいなのやっててさ。 」

 

俺 「 へぇー、そんなのあるんだ。 」

 

Mさん 「 そう、行ってみたんだけど、R君がいた。 」

 

俺 「 マジで? なんか話した? 」

 

Mさん 「 いやー全然、お互い見て見ぬふりって感じ。 」

 

俺 「 まぁそうなるよね。 」

 

Mさん 「 中学くらいの頃から全然話してくれなくなったんだよね。

     なんか、小学校の時とかあの人結構面白かったじゃん。

     その感覚で話しかけたらあんま話してくれなくて。

     陰キャには厳しい世の中だよ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 確かに小学校の時面白かったよね。

   俺、なんかで残されて勉強してた時に、

   俺のランドセルカバー奪って頭にかぶて、

   『 アフロマンR参上~ 』 とか言って。

   俺残されて勉強してんのに、『 うるえぇよ!! 』 ってなった。 」

 

Mさん 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

地元へMさんを送るだけなのに、道が分からない俺。

ナビを入れるのも面倒な為、Mさんに案内させるという。

 

 

Mさん 「 特に長岡の道なんて全然覚えてないでしょ。 」

 

俺 「 全然覚えてない。

   こっち帰ってきても友達に運転してもらうから自分では走らないしね。

   俺18歳で小千谷出てるから、もうすぐ小千谷で過ごした時期と離れてる時期が半々になるんだよね。 」

 

Mさん 「 なんか、感慨深いでしょ。 」

 

俺 「 そう、なんか変な感じ。 」

 

 

これ、2022年当時の話なので、今(2024年現在)だと、

地元:18年8か月、地元以外:17年11か月なのでほぼ半々です。

何なら、物心持つ前の時期も含まれてるので、

ちゃんと意識持ってる期間ではもう地元離れてる時期の方が長いんですよね。

 

 

 

音楽の趣味。

 

 

俺 「 今回はMさんがsfp(school food punishment)と、Taku Inoueが好きって言う知見を得たからね。 」

 

Mさん 「 割とダンスミュージックとか好きでね。 」

 

俺 「 へぇー、意外。

   なんか、ロック聴く人って打ち込み系そんな好まないイメージあるけどね。

   俺なんかは、音ゲーこそ弐寺中心でダンスミュージック系だけど、

   普段はそっち系そこまで聴かないからさ。 」

 

Mさん 「 どっちも好きでさー、EDMとかFUTURE BASSとか結構好き。 」

 

俺 「 あんたやっぱすげぇわ。 音ゲーマー以外でFUTURE BASSとか聞いたの初めてだわ。 」

 

Mさん 「 マジで? 」

 

俺 「 いや、一般人そうそう知らない日本語だよ、これ。 」

 

Mさん 「 マジかー、やっぱオタクなのかなぁ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! まぁ、ジャンル名知ってるのはヲタクかもしれない。 」

 

 

 

ラジオの話。

以前、FM PORTという新潟県の第二県域局が閉局した話。

 

 

Mさん 「 前に、FM PORT閉局した時めっちゃ悲しかったって言ってたじゃん。 」

 

俺 「 最終番組の生放送、最後ガチ泣きしたからね。 」

 

Mさん 「 そのあとなんか聞いてる? 」

 

俺 「 新潟市にあるコミュニティFMでFM KENTOって放送局があるんだけど、すげぇ放送局で、

   99%がフィラー、つまり音楽垂れ流しなんだよね。

   しかも、その音楽が洋楽なんだけど、だいぶメリケンなHIP HOP中心で、

   新潟の放送局で一番Fuckって単語が流れてると思う。 」

 

Mさん 「 ハハハハハ! 何その治安の悪そうな…。 」

 

俺 「 だから流れる曲は正直全く趣味じゃない曲が多いんだけど、

   とにかく喋りが無いから、良くも悪くも安定してるんだよね。

   1時間に1回、CMが入るのとジングルが流れる程度だし。

   長距離ドライブなら曲選ぶけど、ちょっと買い物行くときとか、

   曲選ぶのが面倒くさい時とかすげぇ使い勝手がいいんだよね。 」

 

Mさん 「 へぇ、そんなのあるんだ。 」

 

俺 「 息を吸うように 『 Fuck 』 って歌詞流れてくるから、

   今日もやってんなーって聞いてる。 」

 

Mさん 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

FM KENTOについては、noteの記事に詳しく書いたのでこちらもご参考に。

公式HPからも聴くことができるので、一度聴いてみて欲しいです。

本当に海賊局かってくらい、

コミュニティFMのそれとは思えないくらい治安の悪い曲ばっかで、

CMの時以外人間が喋る事がまるでなく、

県域局に引けを取らないほどゴリゴリに音圧上げられてるし、

まるでコミュニティを形成する気の無い独自路線なので。

WEBラジオもいいのですが、新潟市に来た際はぜひFM76.5MHzに合わせて

聴いてみて欲しいです。 電波で聴くと海賊局指数が段違いに上がります。

 

 

 

Mさん 「 FM PORT、そんなにしっかり聞いてたわけじゃないけど、

     日曜やってた愛ちゃんだっけ? あれは好きでよく聞いてた。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 松本愛でしょ!?

   まさかこの会でNIGHT Iの話が出るとは思わなかった。 」 【 ※番組名 】

 

Mさん 「 あーそうそう、それ!

     なんか、アレな恋愛遍歴してんなって思った。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 独身だしね。 」

 

 

 

ヲタク趣味。

 

 

Mさん 「 アニメとか見る? 」

 

俺 「 全然見ない。

   意外とそっちに行ってないんだよね、ヲタクなんだけど何ヲタクかって言われると難しいっていう。

   まぁ強いて言うなら音ゲーオタだけど。 」

 

Mさん 「 そうなんだ。 私も見るやつは見るけどって感じ。

     あんまり深いとこ行かないから、マジモンのヲタクに嫌われそう。 」

 

俺 「 ハハハハハ! ヤベぇやつはほんとやべぇからね。

   広く浅くみたいな? 」

 

Mさん 「 まー広く浅くともまたちょっと違うけど…そんな感じ? 」

 

 

 

お勧め交換会。

 

 

Mさん 「 ORESAMAと、Taku Inoueと、星街すいせいは聴いてみて。 」

 

俺 「 わかった、調べてみるわ。

    そっちも世界遺産ブギ調べてみて。 」

 

Mさん 「 ハハハハハ! わかった。 」

 

 

 

地元友達と、ここまで濃ゆい音楽談義が出来たのは収穫でしたね。

邦楽詳しいやつだとは思ってましたが、ここまでだとは。

地元友達って、基本趣味がバラバラで趣味を深堀した話はしないので。

 

 

というわけで、無理やり3話で終わらせました。

次回は新年会編です。2023年の。

俺ですら何書いたか全く覚えてません。 次回もお苦しみに。

 

こんばんは、れすとです。

 

改めまして、あけましておめでとうございます。

前回のブログ更新後は、余震におびえつつも基本的には日常に戻りました。

ただ、新潟市も道一本違うだけで道路と歩道に段差ができるほど

地盤沈下や液状化現象が発生してる箇所があり、

全国的には全く報じられなくなりましたが復興までは時間がかかりそうです。

そんな地盤弱弱糞雑魚地域に住んでる割には運がよかったなと思います。

 

 

毎年恒例、1年の刑は元旦にありという事で、

ブログの目標発表を。 既に元旦でも無ければ小正月すら過ぎましたが。

 

今年の目標は、『 根明時流(こんねじりゅう) 』 に決定!

毎年の事ですが、こんな四字熟語はありません。

年始早々暗い事が起こり沈みがちな世の中、ブログくらいは明るくやっていきたい所存です。

まぁ明るくても渡鬼レベルで暗くてもいいですから更新しろって話ですけど。

 

 

 

さて本編。

2022年11月。

地元友達であり、中学校時代の修学旅行の自主研修班(CC班)の面々と遊んできました。

22年5月(RB2053~)、このCC班で蕎麦を食いに行ったのですが、

混んでたり閉まってたりで結局ファミレスで飯食って終わる…という情けない回があり、

今回こそ蕎麦を食おうとリベンジしてきました。

 

 

前回までのあらすじ。

蕎麦屋リベンジ達成。 ほぼ思い出話で終わる。

 

 

 

〇 2022年11月12日(土)/12:00/長岡市・カラオケ 〇

 

食事を終え、カラオケへ向かう。

 

 

Mさん 「 すげー久々なんだけど。 30台になってから初めてかも。 」 【 当時35歳 】

 

上様 「 そんなに? 」

 

俺 「 俺も数年振りだわ。

   てか、前にNHKがいなかったときにカラオケ行ったのが最後かも。 」

 

上様 「 行ったっけ。 」

 

俺 「 なんか、突如2010年、00年代、90年代、80年代、70年代の

   歌をコンプするみたいなのやった回あったじゃん。 」 RB1975より/20年2月掲載 】

 

Mさん 「 あーやったやった! 確かに、それが最後かも。 」

 

 

 

全員、近年の思い出話に弱すぎて話がいちいち止まるという。

 

まねきねこに到着。

 

 

俺 「 ここがNHK泥酔事件の事件現場だよ。 」 RB1754より/17年1月掲載 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

この回不在のNHK氏が、以前同窓会で飲みまくり、

このカラオケを出る時に車のボンネットにもたれかかりそのまま倒れた…と言う

事件現場がこのカラオケでした。

このカラオケに来るたびに言ってる気がします。

 

 

とりあえず1曲目を歌い終えた俺。

ほぼ毎回のように1曲目に入れるアップ曲、Dragon AshのLos Lobosという曲。

 

 

俺 「 なんだろうね、久々だからか、はたまた歳のせいなのか知らんけど、

   前はもうちょっと元気に歌ってたような。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 ちょっと分かる気がする。 」

 

 

おそらく、今回のシリーズで特に 『 歳 』 というキーワードが出てきて

気になる方もいるかもしれませんが、

我々14歳からの付き合いなんです(知ったのはもっと前ですが)。

なので、大人になってから知り合った友人と再会するのと比べて、

明らかに『老い』を露骨に感じるんですよね。

 

 

3巡目。

 

 

上様 「 いやー、喉が疲れてきた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 3曲で!? 」

 

 

 

Pretenderを入れるMさん。

 

 

俺 「 これ、どっちだっけ。 」

 

Mさん 「 どっちって何。 Official髭男dismだよ。 」

 

俺 「 あーそっちか。 」 【 King Gnuとごっちゃになってるが、それも出てこない 】

 

Mさん 「 どれ!? 」

 

俺 「 『 グッバイ君は何とかじゃない 』 ってやつでしょ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 まぁ、そうだけどさ。 」

 

 

 

最近聴いた曲。

 

 

Mさん 「 B'zの太陽のKomachi Angelの歌詞がひどくってさ。

 

俺 「 ハハハハハ! はっきり言うなよ! 」

 

Mさん 「 久々聴いたら、

      『 あの子は太陽のkomachiって何!?更にエンジェル!?どういう褒め方!?』ってなったよね。 」

 

俺 「 まぁそれがミリオン行く時代だからねぇ。 」

 

 

 

後々調べたら、オリコン1位ではありますがミリオンではないそうで(46万枚)。

 

 

 

席順的は、奥からMさん、上様、俺。

ドリンクを取りに行こうと立ち上がる上様。

 

 

上様 「 。 」

 

俺 「 すいません!! 」 【 どく 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 圧を感じたよね。

   『 どくか、死ぬかどっちかにしろ 』 って。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

CC班、軋轢社会です。

 

 

 

Spangle call Lilli lineというバンドの、azureという曲を歌う俺。

 

 

上様 「 これは誰? 」

 

俺 「 Spangle call Lilli lineってバンド。 」 【 ※スパングル・コール・リリ・ライン 】

 

上様 「 まぁ分かってたけど知らない。 」

 

Mさん 「 これは何で知ったの? 」

 

俺 「 school food punishmentってバンドがいたんだけど、

   そのボーカルの人がこのバンド好きだか影響受けたってのを見て、

   聴いてみたら結構良かったんだよね。 」

 

Mさん 「 れすと、school food punishment知ってるんだ? 」

 

俺 「 え、知ってるも何も、大ファンだよ。 シングルとアルバム(の音源)全部持ってるし。 」

 

Mさん 「 マジかー知らんかった。 入れてみようかな。 」

 

 

 

『 シングルとアルバム(の音源)全部持ってる 』 という発言、

『 使った 』 のではなく、当時金がなくレンタルで済ませていたため、

CDを持っていないという意味です。 一部は買い直しましたが。

それは果たしてファンと言えるのか。

 

 

04:59という曲を入れるMさん。

 

 

俺 「 すげー、04:59だ! これ知ってる人がこんな身近にいたとは! 」

 

上様 「 全然分からない…。 」

 

俺 「 これ、アルバムの曲なんだよ。

   いや、これ知ってるのすごいわー…。 」 【 ガチ感激 】

 

 

 

- で

 

 

俺 「 やっぱ女の子の声で聴くのいいわー。

    俺歌う時、地声だし。 」

 

Mさん 「 ハハハハハ! でしょうね。 」

 

 

 

入れる傾向としては、

俺…とにかく我が道を行く、ベタを歌う事が極端に少ない、一般的に知られてないバンドのアルバムやカップリング曲を平気で入れる

Mさん…有名どころから知らないバンドまで幅広い、割と男性ボーカル曲が多い

上様…ゆずを中心にこのメンツでは有名どころが多い方、キーが高い曲に強い一方負担が掛かる模様

不在ですがNHK…アジカンを中心にSMAPや嵐など男性ボーカルが多め、有名どころ多め

実はA組連中(gp、アルプルなど)と違い、所々で聴く音楽性がニアピンしてたりします。

 

 

 

 

星街すいせいとか言う人の曲を入れるMさん。

 

 

上様 「 これはVTuber? 」

 

Mさん 「 そうだよー、VTuberはよく知らないけど、Taku Inoueって人が曲書いてて、それで聞いてみた。

     Taku Inoueが好きでさー。 」

 

俺 「 マジで? 名前は知ってるわ。 」

 

Mさん 「 そう、クラブイベント初めて行ったのもその人目的だったし。 」

 

俺 「 あー、前に言ってたね。 弐寺(beatmaniaIIDX)に曲書いてるから知ってる。 」

 

Mさん 「 マジで? 元バンナムの人なんだよね。 」

 

俺 「 へぇー、そういう情報をこの回で得られるとは思わなかった。 」

 

 

地元友達から、この手のヲタク界隈でしか耳にする事のない名前を聞いたりすると

過剰反応してしまうわけで。

 

 

後藤京子の、世界遺産ブギを入れる俺。

 

 

上様 「 何これ!? 」

 

俺 「 これはねー、ある意味すごい曲だよ。 」

 

上様 「 いい曲なんだ? 」

 

俺 「 いやーそれは…。 」 【 濁す 】

 

 

- 歌い始め

 

 

俺 「 ♪世界遺産はみんなのものよー 」 【 ド裏声 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 れすとが壊れた! 」

 

 

- 間奏中。

 

 

俺 「 これ、演歌百選っていう、地下演歌歌手の祭典みたいな番組があるんだけど、

   その中でも群を抜いてやばかったんだよね。 」

 

Mさん 「 なんか『 世界遺産はみんなのものよー』 のフレーズはもう覚えちゃったよね。 」

 

上様 「 絶対頭に残るやつだ、これ。 」

 

俺 「 ヤバい演歌番組があるってのを聞いて、初めて見た回がそれでさ。

   もう衝撃受けちゃって。

   『 ♪世界遺産はみんなのものよー 』 」 【 ド裏声 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 切り替えがヤバい! 」

 

 

 

BS11で不定期にやってる番組なんですが、

メインゲスト以外はお金を払って出演するらしく、

そのため何とも自然体な方々(最大限配慮した表現)が出てくるのです。

 

 

フリータイムで入りましたが、満室の為3時間保障の時間になり出ていけの電話が。

 

 

俺 「 俺、世界遺産ブギがラストなの嫌なんだけど。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

駄々こねて、もう一曲短いのを歌う事を許されました。

 

 

ゲーセンへ。

 

 

Mさん 「 何度も言うけど、まさかれすとがこんなに音ゲーにはまるとはねぇ。 」

 

俺 「 だからね。 みんなの中でもpop'n触ったの遅いほうだったし、

   何なら嫌々やってたしね。

   それこそ、pop'nに初めて触ったのが2002年だから音ゲーマーになって20年だわ。 」

 

Mさん 「 ずっと好きなのもすごいよね。 」

 

 

上様はプライズゲームの、棒を落として傾けて商品を落とすやつをプレイ。

 

 

上様 「 あーあんま傾かないねぇ…。 え、これで終わり!? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 早っ! 」

 

俺 「 パチンコだって100円分もうちょっと持つよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

音ゲーコーナー。

 

 

Mさん 「 ねぇ、あれ何? 」

 

俺 「 WACCAって言う音ゲーだね。 」

 

Mさん 「 へぇー、初めて見た! 新しいやつ? 」

 

俺 「 まぁ新しいっちゃ新しいかな、この前サービス終了したよ。 」

 

Mさん 「 嘘!? 」

 

 

 

以前もやった、4人対戦のパックマンをプレイ。

100円で4人まで遊べて、かつ5戦あるので結構遊べます。

 

 

Mさん 「 これ1人で二つとかできるのかな? 」

 

俺 「 PLEASE WAITってことは、それ反応してるよ。 」

 

Mさん 「 嘘!? 」

 

 

1人で2機分操作するMさん。

 

 

俺 「 パックマンをダブルプレイしてる人初めて見た。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 どっちも分からなくなって 『 あー! 』 ってなる。 」

 

 

 

俺は本業であるbeatmaniaIIDXをプレイ。 隣で見るMさん。

 

 

Mさん 「 おー、パソコン音楽クラブとかもいるんだ。 」

 

俺 「 パソコン音楽クラブ知ってんの!? なかなか行ける口だな。 」

 

 

 

帰り道。

 

 

上様 「 あれ、前に行ったステーキ屋潰れてる。 」 RB1975/20年2月掲載 】

 

Mさん 「 本当だー。 味噌汁がやたら多かった店だよね。 」

 

俺 「 何なら、味噌汁の話しかしてないもんね。 ステーキどんなんだったか覚えてないし。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

続きます。

ここまで4100文字って。

 

さて次回はシリーズ最終回。音楽談義延長戦。 次回もお苦しみに。

あけましておめでとうございます。

 

令和6年能登半島地震について、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

そして自分の体験を忘備録的に書きたいと思います。

とりあえず、無事を伝えるべく、番外編的に更新なので、

様式美的に書いてる新年の抱負はまた次回という事で。

 

レギュラーボーナサー(REGULAR BONUSファンの総称)の皆様ならご存じかと思いますが、

私めは新潟県在住なので、今回の令和6年能登半島地震は大変驚かれたと思います。

てかまぁあの規模の地震で俺のことを思い出す余裕のある人はいないと思いますが。

レギュラーボーナサー0人だな!!(カミナリたくみ君)

 

 

今年の年末年始は、年末年始休みの割り当てだそうで、5連休を頂きました。

12月31日、嫁を連れて実家へ帰省。

その際、嫁をゲーセンへ放置し、俺は地元友達との男子会へ。

この事もいずれ書く予定だったんですが、地震の所為で完全に忘れました。

下書き書いてる余裕もなかったので。

 

その後嫁を拾い、お袋の実家へ。

話すとややこしいのですが、両親が離婚しており、

自分の実家は古くて汚くて狭いので嫁を連れて帰るときは基本母方の実家に泊まります。

そして自分の実家と母方の実家が徒歩3分程度なので、どっちに車止めようが徒歩で行き来できるという。

そしてそして、父と母は今も普通にやり取りがあるし食事もちょいちょい一緒に取ってるそうなので、

俺が帰省した時は基本一緒に過ごしております。

なにそれ。 俺が聞きてぇわ。

親父が母方の実家へ来て、4人で紅白歌合戦を見ながら、

すき焼き、刺身、蟹、年越しそばを食うといったいつも通りの大晦日を過ごしました。

 

 

1月1日。

トラックが通るたびに振動する母方の実家。

なんかやたら揺れるなーと思ったら地震でした。

父と母は買い物へ出かけました。

いくらもしないうちに、緊急地震速報。

瞬く間に揺れが強くなり、こたつに頭を突っ込み身を守ります。

テレビ、スマホ、そして緊急告知ラジオが鳴り響くカオスな状態。

揺れが落ち着いたところで外へ行き、落ち着くまで待機。

家に入るとまた余震が来て外へ出るの繰り返し。

まとめられる荷物をまとめて玄関へ置くよう嫁に伝えました。

 

中越地震の際は、家が崩れる可能性があったため、

ガラケー含めて何も持たずに逃げたので、

最低限手が届く位置に置いた方がいいという教訓からです。

まぁ必ずしも毎回当てはまるとは限らないので何とも言えませんが。

 

幸い、停電していなかったのでテレビで状況確認できたので把握は早かったです。

ただ、津波警報がすでに出ていたのでそのニュースでひっきりなしであり、

詳しい地震の状況はしばらくまでわかりませんでしたが…。

 

その後、父と母が帰ってきました。

やれやれと家の中に入り、テレビで状況確認。

普段はNHKにするのですが、俺の働いている局で見てました。

ローカルで報じてたので、NHKより新潟のことに集中できるかなというのもありますし、

何を放送したか予め把握したうえで休み明けで出社したいというのもありました。

こんな時でも仕事を忘れない社畜の鑑。

 

夕飯はしゃぶしゃぶ。

思いっきり熱湯を被る可能性ある料理する辺り、危機感ねぇのかとかちょっと思いましたが、

食いたかったので黙ってました。

 

うちの局が通常放送になるまで見届け、

バラエティー番組で少し心を安らげて就寝。

 

 

1月2日。

実家の自分の部屋を見て回り、段ボールが落ちた程度であることを確認。

地元より100km弱離れているのに、あまりにも住んでる地区の状況が悪そうなので、

念のため水を購入して、アパートへ向かいました。

高速、バイパスともに道はそれほど変わっておらず、

降りてからも思っていたよりは全然なんともない模様。

どうも、普段使う道より一本海沿いの通りがひどかったようで、

そちらへ行くと歩道と車道が10cm以上離れていたり、

ブロック塀が倒れていたり、結構悲惨な状況でした。

 

自宅へ戻ると、一番倒れて欲しくなかった食器棚が倒れかかっている状態。

炊飯器や電子レンジ、米びつに引っ掛かり、奇跡的に流し台に激突してませんでした。

更に、ニトリで買った耐震用食器棚なのですが、

食器ドア部分が耐震用ロックがかかっており、皿が出てきていない状態。

食器棚を起こし、皿が出てこない位置まで逆向きに傾けて開ける。

なんと、皿が1枚も割れていないという。

多分この食器棚だと思うのですが、マジですげぇ!

皿が飛び散らなかっただけでも後片付けの楽さが段違いでした。

感謝のメールを送ろうと思ってる次第です。

 

因みに、ほかの部屋は一部の物が落ちた程度で、

家電も傷つきはしたものの全て無事でした。

捨てなくてはいけないほど破損した物がないという、不幸中の幸いでしたね。

俺の部屋も、乱雑においてあるものが基本落ちておらず、

一体どういう状況だったのか逆に気になりました。

 

 

1月3日。

この食器棚をそもそも倒れないようにするべく、

突っ張り棒を探しましたが、まぁ売り切れですよね。

起こってからじゃ遅いわけで。もっと準備しておけよ(特大ブーメラン)。

なんか全然休まらないうちに連休は終わりましたとさ。

 

 

…とまぁこんな感じです。

何か教訓があると思ってここまで読んだ方は残念でした。

これ書いてる間も2回くらい揺れてるので、早く落ち着いてくれる事を祈るしかないです。

 

次回からは何もなければ通常営業に戻りたいと思います。