ネット等で、千里側土手から撮る写真に憧れてまして。
まぁ着陸寸前の空港の端っこと隣接して一般道路から入れる土手があり、本当真下から撮れるんです。
この日は西側の駐車場に停めましたが、10年くらい前に撮りに行った時は東側の滑走路近くの工場の近くに路駐しかなかった気が。。。←すみません。
そして何より有名なこのお尻の構図。
滑走路がライトアップされると、光の川みたいにきれいなんです。
夜景になるのでその時は三脚必須です。
折角なのでお腹から撮ります。
西日当たって、やや露出オーバー気味。
300ｍｍの望遠レンズですが、距離的に近いのですぐはみ出してしまう為短めで撮ります。
大きすぎて見切れてます！
鉄線の向こうは滑走路です。
そう失敗したら大惨事な場所です。
飛行機乗るのは怖くて大嫌いなのですが、家からも近いので
また大きいのが来ました。
飛行機もそうですが、新幹線も早いので、普段物撮りに使ってるミラーレスでは撮れません。
動くものを追いにくいので、ピントがすぐ合わず、1回シャッター切ったら次はもう滑走路の中？くらい合いません。
飛行機を撮る時はシャッタースピードを1/125で連写してます。
飛んでる飛行機に合わせてカメラも動かしながらシャッターを切ります。
流し撮りというらしい。
どう撮るかは本人の好みですが、飛行機だけじゃなくまわりの景色も入れると、どこで撮ったかよくわかります。
伊丹空港は目の前に見える山系に向かって離陸するので、狭いことで有名。
着陸時は離陸寸前に阪神高速を横切ります。
日没時の撮影、このあとライトアップされました。
この位置から見える長尾山系、結婚するまでは宝塚市民で子供の頃によく見てた景色なので、すごく懐かしい。
鬼滅ジェットの時にも思ったのですが、自分の住んでる街の風景を再確認できるから撮りたいのかな？とも思ったりして。
カメラは物撮りと違って動くものもバシっと撮れるとテンション上がるので、また撮りに行きます。
小さい子供さん連れの方も多かったですし、完全に観光スポットにです。
スマホで動画を撮る時は×2以上はデジタル光学でのズームになるので、大きく写りますが。画像は粗いです。
私はオートフォーカスモードを固定して、そこに飛行機が入るよう、両手でスマホを持って脇を閉めてスマホを飛行機の移動に合わせて撮ってます。
人間が動くと上下にブレるので、足を開き気味にして、身体をねじってます。
あと、急にズームを入れるとカクンとなるので、これもお勧めしません。
スマホで撮影されてる方も多いので、良ければどうぞ～～