レジン作品に使う流木を探しに海へ | レジン作家 kumaさんのWeblog

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レジンと植物を融合させた作品を作るために、流木を探しに海へ行ってきました。

 

この場合の植物とは、『花や葉、シダ、コケ』と『朽ちた樹』を意味しており、それらをレジンによってひとつに融合する作品ということです。

 

レジンに封入する場合、花も葉もシダもコケもドライフラワー、ドライリーフにする必要があります。

植物は生きた状態ではレジンに入れられませんからね。

 

『レジンテラリウム』と名付けた最初の作品

渓流で採取したコケをドライにして

水のようなレジンに閉じ込めました

 

現在は2作目を制作中ですが、もっといろんな形の流木があった方が、イメージがふくらむと感じたので、日曜日にドライブがてら、妻と娘と遊びに出かけてきたしだいです。

 

 

いいコだねぇ~

美人さんですねぇ~


 

 

 

 

 

台風の影響でしょうか、潮だまりにゴミやらなんやらいっぱい堆積していました。

 

 

あちらこちら歩き回って、けっこういい形の流木を集めることができましたよ。

 

コロナもおさまってきましたし、このまま元通りに戻るといいですね!

 

 

 

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