NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ

新入荷のグッズをショップサイトに掲載した後の掲載後記(https://www.replisome.jp/)
サイトにはなかなか掲載する機会のない買い付け先(アメリカ)の画像
物販やそれ以外でのレプリソームの活動をアップしています。

レプリソームオフィシャルブログ


2001年2月に設立された、NBAグッズ・NCAAグッズのオンラインショップ、レプリソームの公式ブログです。
ブログの他、下記SNSアカウントにてグッズに関することをご紹介しております。

公式サイトでは、買い付けの際に目にしたアメリカの様子やアリーナなどを旅行記として、しばしばいただくご質問などをコラムという形で、風景などをPC壁紙として掲載しております。
ぜひご覧下さい。


公式サイト: https://www.replisome.jp/

公式twitter : https://twitter.com/Replisome

facebookページ : https://www.facebook.com/replisome
今年のNBAオールスターは、試合を楽しむだけでは終わらず、いまのNBAがどんなリーグになっているのか、そしてこれからどこへ向かうのかを考えさせられる内容でした。
そんな印象を持った理由を、感じたままに書いてみました。


<チーム編成:現在のNBAを反映>

今回の3チーム編成は、アメリカ2チームと( USA Stars 、 USA Stripes )、国際色豊かな World の3チーム。
オールスターという特別に選ばれた選手たちが集う中で、いつの時代も若手とベテランとが交じり合った混成チームになるところをベテランと若手に分け、さらに現NBAではアメリカ国外からの選手の存在が大きく、チーム・アメリカ vs. チーム・ワールドの二者だけだと、“アメリカ vs. 世界”という構図が強く出すぎてしまい、分断のニュアンスも少し含んでしまう可能性がありましたが、そこをアメリカをさらに世代で分けていることで「現在のNBAを反映」しているように思えました。


<チーム編成:アメリカを2つに>

日本ではアメリカの国旗のことを星条旗と呼んでいますが、the Stars and Stripes というのがもともとの名称です。
これは星条旗のデザインが、白い星と赤いシマ模様でできていることに由来しています。

実質的にはアメリカ国籍選手のNBAチームを、ベテランと若手とに分けたチーム編成でしたが、あえてそう呼ばずアメリカ国旗のデザインを模して2つに分けたのは、アメリカに帰属する選手としての輪を保ちながらも、また別の意味があったように思われます。

バスケットボールにおいてチームワークは欠かすことが出来ず、さらに洗練されたチームプレーを持つことは有利になり、こうした事はベテランの方が得意という傾向があります。ただ、そうした要領だけで勝てる競技でもないことは、かつてジノビリ選手がいた老練なスパーズが2011年のプレイオフで、ガソル(弟)選手の若手グリズリーズに負けてしまったことからも、おわかりいただけるかと思います。
つまるところ、洗練された技術や経験からくる直感だけでなく、体力やフィジカル、それらを生かした勢いも必要で、ベテランと若手の特徴がよく現れたチーム編成・試合内容・結果だったのではないかと思います。


<チーム編成:アメリカ・継承>

今オールスターのMVPは、アンソニー・エドワーズ選手でした。
活躍ぶりは言うまでもありませんが、(筆者の先入観も含め)やはり特に華麗さの面、それを表現できる身体能力の面では、周りの選手と比べて頭ひとつ抜きん出ているように感じます。

ただ、ご本人は「次の偉大な選手を目指しているわけではない」といったニュアンスのことを口にされているようですが、現実問題として、人々があるカテゴリーで集うと、その能力に応じて序列ができてしまうのが世の常で、実力ある選手は本人の意思に関わらず、目立ってしまったり、周囲の人から期待されてしまいます。
それは、これまでレブロン選手らチーム・ストライプスの面々も経験してきたことです。

オールスターMVP受賞は、次のNBAの顔はあなただよ、というメッセージ性が小さくないことからも、継承という上で今回エドワーズ選手が受賞したことは意味があったのではないかと思います。


<チーム編成:ワールド>

かつてのオールスターの魅力として、「普段、しのぎを削る者同士が味方として参戦」というのも醍醐味でした。
今回のチーム・ワールドの選手らが、母国へ戻って国際試合に参加することになっても、味方同士になれる可能性はほぼないため(同じ国出身は、カナダのジャマール・マレー選手とSGA選手だけ)、アメリカ国外選手のオールスターのようでもありました。
同時に、かつてのアメリカ国内のNBA文化が、NBAが改めてワールドワイドになったと実感したところです。



<五輪との連動性>

あくまで現在のNBA選手を3つに分けた構図をとりながらも、アメリカのNBA選手 vs. アメリカ国外のNBA選手という構図は、アメリカ国内外の対決・五輪を少なからず意識させ、さらに今回のオールスター会場であるインテュイット・ドームが、LA五輪のバスケットボール会場であるのも無関係ではないでしょう。
今回の試合形式は、五輪を見据えた“前哨戦”としての意味も感じられました。



<まとめ>

今回のオールスターは、単なるお祭りではなく、

「いまのNBAがどんなリーグになっているのか」 をそのまま形にしたようなイベントだったように思います。

 アメリカ選手の層の厚さ
 世代交代の流れ
 国際選手の存在感
 そしてNBAが世界的なリーグである事実

これらが、3チームという形式の中で自然に表現されていました。
また、開催地となったインテュイット・ドームは、2028年ロサンゼルス五輪のバスケットボール会場にもなる予定で、今回のオールスターは、

NBAと国際バスケットボールの未来をつなぐ舞台

という側面も感じられました。

形式が変わっても、選手たちが集まり、それぞれの個性や時代の流れが交差する、その“オールスターらしさ”は変わらず、むしろ今のNBAを象徴するイベントになっていたように思います。
いつも当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

1月下旬より長く全休を頂戴しておりました件につきまして、下記のとおりご説明申し上げます。

 開業当初より、当サイトの技術面・運営面・経営面など多岐にわたりご支援いただいた方が、1月 23日にご逝去されました。
当サイト代表は葬儀に参列するだけでなく、式のスタッフとしても参加することとなり、長期のお休みを頂戴いたしました。

 当サイトには正式な肩書や役職はございませんが、亡くなられた方は「レプリソーム名誉会長」とも言うべき存在であり、ヤマト運輸との契約、郵便振替の導入、サイト構築の基礎など、当店の土台づくりに多大なご尽力をいただきました。
第一線を退かれてからも、当サイトの精神的支柱とも言える方でした。

 また、ご遺族様より当サイトの旅行記をご評価いただき、故人様の思い出を写真とともに一覧にまとめる作業を仰せつかりました。
旅行記と同様に、写真のエピソードを伺いながらコメントを作成し、ボードに貼り付けて飾り付けを行い、会場の一角に展示いたしました。

その後も、当サイト代表がご遺族の正式代理人に任命されるなど、事務手続きにも継続して関わらせていただいております。

以上のような事情からではございましたが、このたび長期の休業となりましたこと、お客様にご不便とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

レプリソーム代表
阿部 真人
2026年 2月 24日
 2026年が始まって12日経ちますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
以前、「NBAノススメ」というタイトルのブログを書きましたが、今回はそのNCAA版というわけではありません。
NCAAとBリーグで活躍する選手についてのお話です。
ちょっと前置きが長くなりますが、おつきあいいただければ幸いです。


 ずいぶん前のお話ですが、当店がインディアナ大フージャーズの商品を取り扱うきっかけとなって下さいましたお客様がいらっしゃいました。まだBリーグに統合される前のことです。
その方は、とある選手がお気に入りだそうで、関東にお住まいでもチームが九州へ遠征とあらば、そこまで応援に駆けつけるという熱の入り方。そして、そのお気に入りの選手がインディアナ大出身とのこと。
そこで応援するためのNCAAグッズを探していたところ、当店へ辿り着いたとのことでした。


 現在は、エリック・ゴードン選手、トレイス ジャクソン・デイビス選手、O.G. アヌノビー選手、ビクター・オラディポ選手、古くはアイザイア・トーマス選手(バッドボーイズ)といった出身選手の名前がすぐに思い浮かび、当時もトーナメントから遠ざかった数シーズンのあと、また sweet 16 にまで復活するなど、明るい話題はあったのですが、その波及が日本のグッズにまで及んでいるとは、お世辞にも言えない状態でした。
当店でも、Tシャツが1種類あっただけと記憶しております。


 お客様のお話を最初は、「そこまでするんだ…」と少しひき気味で聞いていたのですが、楽し気に、そして熱く語る様子にほだされ、グッズ屋として「ファンの方を応援するのがグッズ屋の使命の1つ」に立ち返り、インディアナ大のグッズを増やす決意をしました。
もちろん、そのお客様のみならず、色々なお客様にご購入いただき、現在ではニットキャップを入荷させるにまで至っております。

インディアナ大フージャーズ・ニット
ニットキャップ


そんな強気なお客様でしたが、意外な一面も拝見しました。
聞けば、その選手が喜んでくれるだろうかということと、ご自身の英語で通じるか、ということでした。
ここでちょっと下の画像をご覧ください。





出典:BULLS STORY 総集編1 高橋ヨシヒロ P261-P262より


これは、ピペン選手が自分のファンをおそらく初めて認識したシーンと思われますが、ピペン選手に限らず“自分を応援しにきてくれた”と感じれば、ふつうは喜んでくれるはずです。
しかも日本という遠い異国へ来て、自分の名前が呼ばれ、出身校のTシャツを見せられれば、自分のファンであることは伝わるはずです。

また、我々も逆に日本国外から来た選手から「今日、試合、きてくれた。ありがとう」と言われれば、「今日、試合に来てくれてありがとう」と頭の中で変換されて通じます。英語のネイティブの方にも同じことが起こるはずで、「お客様が心配されていることは杞憂ですよ」と背中を押させていただいたことがありました。


 当時、インディアナ大出身という項目は、かなり選手個人を特定する要素になり、とくに、日本ではほとんど名前が出てこない大学の選手ほど、その大学のロゴは強い“合図”になります。
「自分のことを本当に知って応援してくれている」と伝わりやすいからです。

そんな背景もあり、今回あらためてご紹介したいのがこちらの商品です。
在庫も少なくなってきましたので、この機会にご覧いただければ幸いです。

渡辺雄太選手のジョージワシントン大のTシャツ2種と、富永啓生選手出身のネブラスカ大のグッズです。

レバンガ北海道、千葉ジェッツふなばしの試合で、富永選手、渡辺選手の応援にいかがでしょうか。

今回のブログは、両大学に敬意を表す形で、出身NBA選手を敬称略で文末にご紹介して終えたいと思います(Basketball Reference から引用)。
















【ジョージワシントン大】

ジェイミソン・バトル
マイク・ブラウン
タイラー・キャバナー
インカ・ダーレ
コーキー・デヴリン
パトリシオ・ガリーノ
ベン・ゴルドファデン
ジーン・ガリリア
マイク・ホール
ジョー・ホラップ
ポップス メンサー = ボンスー
ウォルト・ザービアック
渡辺雄太
マット・ズニック


【ネブラスカ大】

ダラノ・バントン
トニー・ファーマー
デイブ・ホッペン
エリック・ジョンソン
リッチ・キング
ステュー・ランツ
タイロン・ルー
ブライス・マクゴーウェンス
ジャック・マクベイ
ミッキー・ムーア
エリック・ピアトコウスキー
アイザイア・ロビー
グラント・シモンズ
エリック・ストリックランド
ハーシェル・ターナー
アンドリュー・ホワイト


明けましておめでとうございます。
慎んで新春のお慶びを申し上げます。

 例年にならい、2026年元旦も初日の出の撮影に出かけてまいりました。
今年の空は、快晴だった2025年とは異なりあいにくの曇り空で、ご来光をはっきりと目にできたのは、太陽が雲の上まで昇り切った後のことでした。

もう一点、昨年と大きく違っていたのは、ギャラリーの多さです。
駐車スペースには車がとめきれないほど集まり、沿道にも人だかりができていました。
これほど多くの方が訪れている光景を見たのは、今年が初めてです。

当店では毎年、ご来光を眺めながら「今年はどんな一年にしたいか」と心を整えるのですが、これだけ大勢の方々もまた、それぞれの胸の内で新しい年への思いを抱いているのだろうと感じました。
曇り空の下に集まった人々の姿は、現代の“新年の空模様”を象徴しているようにも思えました。

画像では伝わりにくいのですが、もう一つ昨年までと異なっていたのは気温です。
これまでは厳しい寒さと風の中での撮影が多かったのに対し、今年は曇り空の影響か、日本の元旦としては驚くほど穏やかな暖かさでした。

たとえ空が曇っていても、その先に確かな明るさがある──そんな、厳しさの中にも温かみを感じられる一年になってほしいと願っております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 本当に年末の年末になってしまいましたが、お客様の今年のご愛顧に感謝して、2025年を閉じさせていただければと思います。

気づけば、今年の年始に書いたきりでブログをNBA、NCAA、グッズ、バスケットボールのいずれにおきましても、更新できていませんでした。

お恥ずかしいとも、不甲斐ないとも感じる次第です。

またコロナ禍以降も、事情は異なれど似かよった状況は続いており、限定された曜日しかお電話での受付ができず、本当に心苦しく思っております。

安易に、来年こそは、とは口にできず、いま申し上げられるのは

「改善に努めます」

とお約束することだけです。

誠に申し訳ありません。


こんな当店ではございますが、来年もどうぞよろしくお願い致します。

そして、2026年がみなさまにとって、良い一年になりますように。
 新年明けましておめでとうございます。
他のSNSでは元旦にご挨拶ずみですが、改めまして新春のご挨拶を申し上げます。






昨年は、元旦から日本中が大変でした。
今年の元日ほど、元旦を無事に迎えられるありがたみを感じる年はなかったように思います。
繰り返しになってしまいますが、改めまして被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。


 昨年の当店ですが、おかげさまでソーシャルディスタンスを確保するリフォームを終えることができ、筆者の家族がコロナに罹患しても、(当該の家族から筆者へも)筆者からスタッフに感染させることもなく、無事に乗り切ることができました。
お客様のご理解とご協力に感謝いたします。


 ただ、2025年現在もなお、非常事態の体制のまま営業を行なっております。
先頃より世の中では、各方面で労働力不足が叫ばれていますが、当店も例外ではなく、今までお手伝いいただいていたスタッフを一新せざるを得ないということがありました。
結果、労働力が不足しており、スタッフ全員がインターネット対応と発送業務に参加してしまうため、お電話での応対まで行き届かない状況です。

引き続き、ご迷惑をおかけしてしまいますこと、誠に申し訳ございません。


 昨年の元旦は、上記の通り「本業がままならないのに、初日の出の撮影どころではないだろう」とご挨拶のみに留めたのですが、これからもコロナ禍のようなことではないにしろ、台風やインターネットの通信障害など、何かしらのトラブルが発生する可能性は十分考えられます。
その度に「マンパワー不足だから…」と言ってしまうのは、何か向き合い切れていないのでは、と思うようになりました。
そこで考え直した結果、「まずは自分達でできることから始めよう、やり直そう」と、それまでと同様に初日の出を撮影した次第です。
そして、これからも“隗より始めよ”の言葉どおりにしようと思います。


 前置きが長くなりましたが、具体的には現在の火・土・日に加え、新年度の4月またはGW以降に、もう1日お電話での受付日を増やしたいと考えております。
一日でも多く、一日も早く正常業務に戻れるよう、引き続き努めて参りたいと思っております。

引き続き、ご迷惑とご不便をおかけしてしまい、大変心苦しいのですが、みなさま本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 すでに当サイトにて、このブログと同じ題のお知らせの通り、ゆうパケットの導入とその理由(文中の「導入理由:追跡番号・伝票番号が発行される」の通りです)等をお伝えしておりますが、ここで改めてその主旨をお知らせいたします。

また本題に入る前に、下記の通り、いくらかの安心感を確保・担保されたものの、送料の値上げを避けることができず、お客様にご負担を強いてしまうことを、重ねてお詫び申し上げますとともに、これまでと同様のサービス品質維持のため、ご理解とご了承を賜れますことをお願い申し上げます。


 当店の過去の経験として、オーダーした商品がアメリカから届かない、ということがありました
かなり大量・高額の荷物で、追跡番号が発行されないという条件での発送のため、何もなければいいけど…と懸念されましたが、案の定、商品はあらぬ場所(国)へ誤配されることとなります。

 オーダーを入れてから半月。
そろそろ届いてもいいはずなのに、商品が届く気配が一向にありません。
アメリカのオーダー先に連絡しても、「もう少し待って」の繰り返しで、最後の方には「責任はすでに果たした。あとは関係ない」と言わんばかりの対応。
とりあえずは、紛失扱いとなって全額返金されて実質的な被害は免れたものの、本当に困ったのはここからでした。

返金された翌日、途中まで応対に顔を出していた先方のマネージャーから連絡があり、「そちら(当店)との取引をやめる」と、一方的に提携の打ち切りを言い渡されました。
当店としては、これはかなりの大打撃で、どうやらマネージャーはこちらが商品を受け取ったにも関わらず、届いていないとウソを言っていると思い込んでいるようでした。

ですが、こちらから身の潔白をしようにも、ない状態を証明するのは不可能で、追跡番号がないため客観的に証明することが叶いません。
今後のこともあわせて以下のような連絡・打診をすることにしました。

 ・物が届いていない状態を追跡番号なしに、客観的に証明することはできない。
 ・追跡番号がないということは、そちらが本当に発送したのか、こちらが本当に受け取ったのかが双方ともわからない。 ・今回の商品の一部でも届いた際は、写真撮影して該当分をお支払いします。
 ・追跡番号が発行される別の発送方法を、国際宅急便の日本法人と検討模索するから、今後はそれで送ってほしい。

最終的には、一部は消失したものの大半は無事に届き、こちらの申し出通りに到着商品の連絡とその支払いをしたため、再び提携されることになりました。


 こうしたことは、何も会社間のことだけでなく、会社~お客様でも、オークションなどの一般個人同士でもあり得ることで、追跡番号で追跡できないと、発送元・輸送方法や会社・受取人のどこが問題なのか、責任の所在も明らかになりません

当店は大手ではなく、20年以上このお仕事をさせていただいておりますが、それでも初めてのお客様はいらっしゃいます。
そうしたお客様に、「追跡番号がなくて客観的に証明できませんが、商品は発送しました」でいいのか、はなはだ疑問で、万が一紛失が発生して、仮にお客様が諦めて下さったとしても、二度とそのお客様に当店を利用していただけることはないと思います。
そして上の経験談の通り、双方の信頼にキズが入ることになり、お店としてはお仕事を続けにくくなります(お客様からの信頼が得られない、安価な発送方法をご用意できないなど)。


 かような経験と、客観的に発送したことをご報告するまでが最低限の義務・誠意と考え、比較的に安価で追跡番号(伝票番号)が発行される、ゆうパケットを導入するに至りました。
同時に下の画像表の通り、送付可能な商品の厚さ、土日配送があるなど、諸々の条件が優れていることも理由のひとつです。

ゆうパケットとクロネコゆうメールの比較表


ただ、安心感はいくらか担保されたものの、送料の値上げを避けることができませんでした。

繰り返しになってしまいますが、お客様にご負担を強いてしまうことを、重ねてお詫び申し上げますとともに、これまでと同様のサービス品質維持のため、ご理解とご了承を賜れますことをお願い申し上げます。
 これは、現地の自治体や家のオーナーさんへの非難にもなりかねないので、お話するか迷ったのですが、今回の地震とボランティア検討を受け、悪い手本として書くことにしました。


 過去の活動で、被災した家にブルーシートをかける作業をしたことがあります。
具体的には、すでにシートのかかったお宅の、シート固定するための土嚢の調整が主な作業です。
少し高い位置にあった土嚢調節のため、脚立を使って作業することにしたところ、地面は赤土で、そのまま脚立を使うと足がメリ込んで倒れてしまう危険性がありました。
そこで、ちょうどいい場所にあった、地面に設置された石の板を利用することにしました(恐らくドブ板と呼ばれる、道路脇にある側溝にフタをするあれのようです。※下の画像中・石板で表記)。
その板の4つ角に脚立の足をかけ、作業を開始して間もなく、突然、石できているはずの板が割れ、高さ1メートルほどの脚立の上から地面へ投げ出されてしまいました。

投げ出されて着地した場所というのが、大きな側溝です。
イメージとしては、ドブなどの側溝をもっと巨大化した物を思い浮かべていただければ、差し障りないかと思います。
175cm ある筆者が横に2人並べるだけの幅があり、深さは1.5メートルくらいありました。
その底へ投げ出されてしまったので、実質、2メートルほどの高さから落下したことになり、側溝のヘリに胸を打ち付けてしまったことで、圧迫でアバラが4本ほど折れました(その瞬間はこんなに重症とは思いませんでしたが)。

気になったのは、その上を車が走っても壊れないほどの側溝のフタのような板がなぜ簡単に割れたのか、でした。
よく観察してみると、側溝はそのお宅の前でカーブしており(下画像)、側溝同士はななめに配置され、その隙間はモルタルか何かでつながっているようですが、一か所が完全に抜け落ちており、つまるところ、そこの切れ目から見える地面と側溝の水路が接している構造になってしまっていました。



そのためか、側溝に水が流れるたび、穴のあいたところから水が浸食し、その流れる量に応じて赤土を削っていき、地面に空洞を作ったようです。割れて板が欠損した側の地面を見ると、穴のような空洞があります(ちょうど、板と周りの赤土でフタをした、落とし穴のような構造です)。
そのため、割れた板の片側は地面にかかっていても、もう片側は完全に宙に浮いており、そこへ4つ角に力をかけたため、地面と宙の境目で真っ二つに割れてしまったようです。






 前置きが長くなりましたが、側溝同士のモルタルが剥がれずに空洞を作らなければ、こうしたことは避けられ、そして個人宅外のインフラは自治体の、住宅周辺の管理は家のオーナーの責任であるわけですが、(今は責任は横に置いておき)、一番、申し上げたいのは、こうした現場の日常の不備も襲いかかってくる、ということです。


これや雪の車内泊に対処する自信がなかったため、今回は見送ることにした次第です。

いま必死になっている方々に、これ以上「がんばってください」とも、これから個人で現場支援しようとしている人達に「行くな」とも言えません。
ただ、上のようなことも起こりうるため、筆者の経験を反面教師にした上で検討していただければ幸いです。


 こうした取りやめた理由を、当事者でない筆者が口にすれば、何を言っても言い訳にしかならず、心底、自分達の無力さに歯がゆい思いです。ですが、過去の経験から、自分達が「ミイラ取りがミイラになる」可能性が高く、かえってご迷惑をかけることになることになりかねません。

本当に不甲斐なく、申し訳ないと思います。

願わくは、現地で活動されている方々の作業が円滑に進み、被災者の方々をはじめとする現地の人達の安全と安寧が、少しでも早く戻ることをお祈りするばかりです。

本当に他力本願で無責任な文面で申し訳ありません。

今後の支援活動につきましては、当店のお知らせページと、このブログにてご報告する予定でおります。
 このたび、令和6年能登半島地震に被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
本日、2024年 1月 15日付で、当サイト代表名義にて日本赤十字社に当該義援金を送金しましたことを、ご報告申し上げます。

当店のホームページでは、すでにこの旨をご報告させていただいておりますが、このブログではその経緯についてお話できればと思っています。


 地震発生後、先の令和元年台風第15号・19号の時のように、何かお力になれないかと被災地へ訪れることを検討しました。ニュースやインターネット記事、該当地区のホームページなどを通じてしか情報は得られないものの、その中で「炊き出しのマンパワー」の要望を耳にしました。
筆者は、調理師免許もなければ料理人でもないのですが、一人暮らしの経験などから野菜を洗う・皮を剥くくらいはできそうだと立候補しようと考えましたが、続報を聞くと、そう簡単ではない事柄にいくつか思い当たりました。

その中で最も大きかったのは、
マンパワーを欲している場所まで、確実に・安全に辿り着ける方法が限られていること
でした。

 9日現在で、利用可能な道路に車が集中しており、渋滞が発生しているとのこと。
台風第15号・19号の際に経験したことですが、大風による倒木で道が遮断されたことがありました。
当店が所在する街は、田んぼや川などで市内の団地同士が分断されており、そのため市内移動する場合、必ず橋や特定の道路を通過しなくてはなりません。
倒木の結果、隣の団地へアクセスできる別の道に、公私を問わず車が集中してしまい、しばらくの間かなりの混乱が生じました。

今回もこれと同じことが起こっているのだろうと予想し、同じ渋滞するにしても、非力な素人を載せた車より、物資やプロのマンパワーを載せた車に譲るべきと考え、訪問を取りやめることにし、現地で活動している団体への募金という形をとることにしました。
これが日本赤十字社を選んだ理由です。


 また、前回と異なり千葉県から離れていることや雪も理由の1つです。
少人数で運転した乗用車は、物資を届けるトラックの邪魔になりかねず、また、渋滞が深夜まで及んだ際に、冬場の寒冷地域での車内泊経験がない自分達が、助けを必要とする側になってしまいかねないとも考えました。

つづきます。
 本日、先のブログを書いていたところ緊急地震速報が出され、石川県を中心とした日本海側で大きな地震が発生したことを知りました。
テレビやインターネットでしか確認できないのですが、津波、停電、火事などが報じられています。


 当該地域には地元の方々をはじめ、当店をご利用してくださったお客様も大勢おられ、(感染や変異株などに関しては未だ予断は許さないものの)、ようやくコロナ禍から立ち直りつつあり、新年を迎えて心機一転と思っていた矢先のことでしたので、直接の被災者でなくとも胸が痛みます。

すでにSNS上では、何かできないか、を模索する発言が上がり始め、当店も同じ気持ちでいるものの、すぐには何の力にもなれないことに歯がゆさを感じておりますが、ここはジッとこらえて続報を待ちたいと思います。

とってつけたような内容になってしまいましたが、被災されたみなさまにお見舞い、無事をお祈りしております。