ルーミア「こっちは準備おっけーだよー!」
カリンカ「それじゃ、電気消すぞー」

パチッ

ルーミア「うわぁ、真っ暗だよぉ!」
カリンカ「ルーミア、能力発動してるんじゃない?」
ルーミア「あ、本当だ」
カリンカ「ん、ロウソクはちゃんと燃えてるな」
ルーミア「りんか、これ私が吹き消していい?!」
カリンカ「どうぞ、ってかそんなにやりたいんだね」
ルーミア「だって私こういう経験あまりないんだよ?」
カリンカ「ま、これからは沢山出来るからねー」
ルーミア「それじゃあ消すよー!」

フッ…

ルーミア「真っ暗だー」
カリンカ「今点けるよっと」

パチッ

カリンカ「それじゃ、食べようか!」
ルーミア「えへへ、待ってましたぁ!」

    「「いただきます!」」
ベン・トーをみていました。
新キャラの2人組み、オルトロス。彼女たちの戦闘スタイルが。

カリンカ「ねぇルーミア。あれって闇だよね?」
ルーミア「私のと似てる…」
カリンカ「ルーミア、クウガアルティメットフォーム、オルトロス…」
ルーミア「カタカナばっかりだね!」クスッ
カリンカ「てかさ、いくら空腹だからって一般人が買い物籠から闇を…」
ルーミア「…私もあの頃はいっつもおなかぺこぺこだったなぁ」
カリンカ「ん、今は四六時中って訳じゃあないの?」
ルーミア「食生活の改善?のパワーだよ!」エヘン!
カリンカ「そーなのかー!…もしかしてルーミアが闇を操れるようになったのって…」
ルーミア「?」
カリンカ「オルトロスみたいに、お腹が減っていたから…?」
ルーミア「え、…もしかしたらそうかもしれない」
カリンカ「いや、冗談のつもりだったんだけど…」
ルーミア「うん。私も冗談のつもりだった!」エヘヘ
がちゃり。
ルーミア「あ、りんか!ただいま~っ!!」トテテテテテダキッ!
カリンカ「ルーミア、おかえり~!」ダキッ!
ルーミア「りんかりんか、冬休みだよ冬休みっ!!」
カリンカ「お~、もうすぐ今年も終わっちゃうんだねぇ」
ルーミア「えへへ、だから今年の最初から最後までずっとりんかと一緒~♪」
カリンカ「来年も一緒だからよろしくね?」
ルーミア「よろしく願いします」ペコリ
カリンカ「いや、ちょっと早過ぎるかな?」
ルーミア「えへへ、そうかも~」

今年の大晦日は何をしようかとか、そういえばクリスマスを忘れていたとか
積もる話すら積もる前にルーミアと消費をしてしまいまして、
それでも2人の間には話題が尽きなくて。

そういえば結局冬休みの話をしていなかったな、なんて。
がちゃり。
ルーミア「りんかただい…、泣いてるの?!」
カリンカ「ああ、いやこれは別に―――」
ルーミア「りんか、何かあったんなら私に言っていいんだよ?!」
カリンカ「これはそういうのじゃなくてだな?」
ルーミア「ふぇ、違うの?」
カリンカ「感動の涙、でいいんだよね…?」
ルーミア「わ、私にきかれてもわかんないよ…?」
カリンカ「とにかくまずはこれをみて!」

境界線上のホライゾン視聴中

ルーミア「りんかぁ…!」

感情をどう表現すればいいのかわからなかったのだろうルーミア。
まずはボクに抱きついてくる。

ルーミア「ねぇりんかぁ。あの壁って、私たちにも越えられるのかなぁ…?」

平行線が交わる唯一の場所へ、2人は歩むことが出来るか。
手を繋ぎ、同じ方向を見るボクたちには、
カリンカ「っつあ、ただいまぁ…」
ルーミア「あ、りんかおかえりなさ…、 どうしたの?」
カリンカ「外が、寒い…!」
ルーミア「私が温めてあげるーっ!」ダキツキッ!
カリンカ「おおぉあったか…、ルーミア。」
ルーミア「な、なぁに?」
カリンカ「冷たいでしょ?」
ルーミア「すっごく冷たい…!」ブルブル
カリンカ「離れた方がいいんじゃないかな?」
ルーミア「でもね~、秘策があるの!」ババン!
カリンカ「秘策って?」
ルーミア「まさちゅねちゅ~!」スリスリ
カリンカ「あうあうあ~、少しあったかくなってきた!」
ルーミア「えっへん、どうだ~!」
カリンカ「ルーミアすごい!」スリスリナデナデ

外は寒いが、ルーミアといれば温かい。丁度うとうとしそうな温度かな。
カリンカ「ふ、っふふ、ふあはははははははははははは!」
ルーミア「りんかどうしたの?!」
カリンカ「念願のタイムレンジャー!」
ルーミア「あ、結構あっさりしてる…」
カリンカ「と、言うわけで見たいのですがよろしい?」
ルーミア「テレビみてないから大丈夫だよ~」
カリンカ「それじゃ、早速!」

ルーミア「あ、ピンクの顔ってハート型なんだね!」
カリンカ「そうだよ、ちなみに時計の針をイメージしたんだって」
ルーミア「そーなのかー。え、誘拐殺人範!?」
カリンカ「これは結構…、子ども番組にはキツんじゃないかなぁ?」
ルーミア「りんかぁ…」

ルーミアはボクの上着の裾を握っている。
恐らく、自分が誘拐された時を想像してしまったのだろう。
ボクがルーミアの頭をなでたらルーミアはボクに寄り添ってきた。
ルーミアを持ち上げてひざの上に移動。後ろから抱きしめたら安心した模様。
それからはタイムレンジャーを楽しんで視聴していたルーミア。
カリンカ「ケーキ買ってきたよ!」
ルーミア「え、ほんとう?!」
カリンカ「ろーるけーき、ですの!」
ルーミア「クリスマスに食べるの?」ワクワク
カリンカ「いいや、今食べよう!」
ルーミア「ふぇ?!今食べちゃっていいの?」
カリンカ「当日にまたケーキを買って食べる?」
ルーミア「あー、私はお肉の方がいいかなー、なんて」
カリンカ「なんてワケで、クリスマスケーキいただきます!」
ルーミア「いただきまーす!!」

ルーミアがフォークを用意しようとしたが、ボクはそのまま食べていた。
ルーミアもそれを真似てロールケーキをほおばっている。

ルーミア「!!?」
カリンカ「あ、冷たいなこれ」
ルーミア「あ、これアイスなんだ!」
カリンカ「あぁ、なるほど。真冬にアイスか…」

ルーミアと顔を見合わせ苦笑
ルーミアすいっちをおしてみた。
あ、別にルーミアすいっちってのは鼻の頭のことだから。
で、そこを指でちょんと押してみたのですよ。
そしたらルーミアは両目をつむって「んっ…」となりまして、

ルーミア「えへへ、りんかどうしたの~?」
カリンカ「ふむふむ、ルーミアの鼻の頭をポチるとごきげんになる」
ルーミア「そーなのかー! それじゃあ、もう一回やって♪」ワクワク
カリンカ「はいよっと」ハナチュ

2回目はあえて指ではなく自分の鼻の頭で、いわゆるはなちゅってやつですのよ。

ルーミア「!!?」
カリンカ「どう、ごきげんになった?」
ルーミア「りんかぁぁぁぁあああああ!!!」ダキッ

どうやらこのはなちゅサービスがとてつもなく気に入った様子。
それからしばらくりんかたんはルーミアに抱きつかれすりすりはなちゅされまくるという
なんとも幸せな状況になるのでしたの!
手を繋ぐことは、もっとも幼稚な仲良しアピールだと思うのです。
言い換えれば、誰にでも仲が良いとすぐに判断できるのです。
親子、兄弟、姉妹、恋人、大切なひと。きっと手をつなぐでしょう。
だからボクは手を繋ぐことがとても好きだ。

カリンカ「ルーミア、お散歩しよっか!」
ルーミア「どこいくのー?」
カリンカ「おもちゃ屋さんにしよっか?」
ルーミア「そーするー!」


ルーミア「りんかぁ、はやくはやく!」
カリンカ「ちょっと待って、靴紐が…、よしおっけー!」
ルーミア「はい、それじゃありんか!てつなご?」
カリンカ「そうだね、それじゃあおもちゃ屋さんへ…」
ルーミア「しゅっぱーつ!」
RGストライクをいじっているルーミアを後ろから観察。
後ろからみるふにふにほっぺはなんとも柔らかそう。後で揉もう。
チラッと見えたルーミアの表情。どうやら結構真剣にいじっているようだ。
なんというか、これはアレだな。いかにも「むぅ」な顔をしている。
いったい何をそんなに真剣になってるんだと思ってみると、
…また外れたのか腰の装甲パーツ。毎度毎度よく外れて手間のかかる。
で、どうやらルーミアはその外れたパーツを直そうと必死らしい。
別に壊れたわけじゃないから大丈夫なんだけど、見つかったら怒られると思ってるのかな?
あえて気付かないフリをしますがね。バレないかビクビクするルーミア可愛い。
ここでちょっと意地悪してみましょうか。

カリンカ「ルーミアー」
ルーミア「っ! …りんか、どうしたの?」ビクビク
カリンカ「甘いミルクティーでも飲む?」
ルーミア「あ、飲む飲む!」

結構本当に嬉しそうに言うルーミア。あまりいじめるのもあれなので、

カリンカ「ルーミア、そのパーツって結構取れやすいんだよね」
ルーミア「なんだ、そーなのかー…」ふぅ

結構精神的に疲弊してしまったようだ。
あとでぎゅってしないと。