カリンカ「つかれたぁ…」
ルーミア「りんか、大丈夫?」
カリンカ「うん、まぁ。でも、寝ようかな」
ルーミア「りんか、寝るの?」

言うが速いかルーミアは寝室の方向へとダッシュ。
私も酷く緩慢な動作でその後を追うと、ルーミアがお布団を敷いていました。

ルーミア「はい、準備出来たよ!」
カリンカ「お、ありがと!んじゃ、おやすみ…」

私が寝ようと布団にもぐりこむと

ルーミア「私も一緒にねる~」

どうやらルーミアの宿は添い寝サービスがあるようで。
心地良く寝れるサービスです。
はい、りんかさんはBLOOD+のディーヴァがお気に入りです。
特徴をまとめると、奔放、長髪、ドレス、お姫様、不気味な淑やかさ。
そしてルーミアはディーヴァの画像とにらめっこして

ルーミア「むむむ…」
カリンカ「ルーミア、どうしたの?」
ルーミア「りんか、この娘と私、全然共通点ない!」
カリンカ「ん、ああ、そうかも?」
ルーミア「なんで?!」
カリンカ「はい?」
ルーミア「りんかは私とこの娘とどっちが好きなの?!」
カリンカ「はぁ?!ルーミアの方が好きです」
ルーミア「…うん/// じゃあ、この娘は?」
カリンカ「いや、だって不気味じゃん」
ルーミア「え、だったら何で好きなの?」
カリンカ「いや、不気味だから」
ルーミア「じゃあ、私も不気味?」
カリンカ「いや、ルーミアは不気味じゃない」
ルーミア「え、えー?」

好きの方向性の違いに混乱するルーミア。
ルーミアはあれだな。焦ると視野が狭くなるタイプか。
ドクペのデザイン、私は2007年?のものが好きなんですが。

カリンカ「最近さ」
ルーミア「?」
カリンカ「ドクペのさ、缶のデザインがシンプル過ぎてさ」
ルーミア「シンプルすぎて?」
カリンカ「ルーミアと出会う前のヤツはかっこいい絵が描いてあってだな」
ルーミア「かっこいい…、どういうかっこいい?」
カリンカ「なんていうか…、ちょっと待って画像探す」
ルーミア「わかった~」
カリンカ「…」
ルーミア「…」
カリンカ「…」
ルーミア「…りんかぁ」
カリンカ「…見つからない」
ルーミア「え!?気になるのに…!」

ルーミアはなかなかきついお預けを喰らったようですね。
カリンカ「ねぇルーミア」
ルーミア「なぁに?りんか」
カリンカ「ルーミアも将来、結婚とかするんだよね?」
ルーミア「うん!もちろん!」

にこにこと言い切るルーミア。やはり結婚は乙女の夢なんですね。

カリンカ「ルーミアのタイプって、どんな人?」
ルーミア「え?!た、タイプ…?」

下を向いて考え込むルーミア。成る程ね、これは重要な問題なんですね。

ルーミア「えっとねぇ…」
カリンカ「うん」
ルーミア「そうだ!いつも一緒にいてくれる人!」
カリンカ「いつも一緒…、ルーミアは寂しがり屋さんかぁ」
ルーミア「え、えっとぉ…、そういうことじゃなくてぇ…」
カリンカ「え、どういう…?」
ルーミア「りんかのばかー!」

それからルーミアが不機嫌です。撫でれば喜ぶけど。
ルーミア「…自動人形かぁ」
カリンカ「ルーミア?」
ルーミア「あ、りんか…」
カリンカ「何、落ち込んでるの?」
ルーミア「えっとね?りんかってホライゾンの自動人形好きでしょ?」
カリンカ「うん、そうだけど…?」
ルーミア「私も、自動人形だったほうがよかったかなって…?」
カリンカ「はぁ?!」
ルーミア「!!」ビクッ
カリンカ「ルーミアはそのままでいいんだよ!」
ルーミア「えっ、えっ?」
カリンカ「いつもみたいにいてくれるのが一番幸せなんだからさ?」
ルーミア「そーなのかー…」
カリンカ「…ルーミア?」
ルーミア「そっか、そうだ!りんかが自動人形好きでも、私のことが嫌いなんじゃないもん!」
カリンカ「そうそう、そういうことだよ」
ルーミア「えへへ~♪」
カリンカ「それで落ち込んでたの?」
ルーミア「だってりんか、かっこいい人が好きみたいで」
カリンカ「うん」
ルーミア「私、かっこいい人じゃないし…」
カリンカ「んー、でもルーミアは可愛いほうがいいかなぁ」
ルーミア「ふぇ?! えー…///」
カリンカ「恐ろしいことがありました」
ルーミア「恐ろしいこと?」
カリンカ「なんかね、メイド喫茶の宣伝してる人の前を通ったんだけどさ」
ルーミア「うんうん」
カリンカ「そのメイド服着て宣伝してる人が友人の同じ小学校の人でした」
ルーミア「え、偶然?すごいね!」
カリンカ「いやいや、もと同じ小学校だよ?なんか、アレじゃない?」
ルーミア「う~ん、そうなの?」
カリンカ「じゃあさ、ルーミア。こうしよう」
ルーミア「?」
カリンカ「ルーミアのクラスメイトだった男の子がホストやってたら」
ルーミア「…うわぁ」
カリンカ「わかった?!わかった?!」
ルーミア「嫌というほどわかっちゃった…」
カリンカ「つまりそんな感じだよ」
ルーミア「…」
カリンカ「ねぇルーミア」
ルーミア「なぁに、りんか?」
カリンカ「メイド喫茶とか、出来ればやらないでね?」
ルーミア「うん…、あ」
カリンカ「?」
ルーミア「…咲夜さん」

あれはいいんです。別枠ですから。
ルーミア「ねぇりんか」
カリンカ「ん?どしたのルーミア」
ルーミア「最近の仮面ライダーのベルトって、すごくノリノリじゃない?」
カリンカ「オーズとかなぁ」
ルーミア「誰から始まったの?」
カリンカ「誰からって、何が?」
ルーミア「ベルトがしゃべったの」
カリンカ「ベルトが、か。だったらファイズかな?」
ルーミア「そーなのかー。歌ったのは?」
カリンカ「歌?歌はー、…多分オーズかな」
ルーミア「そうなの?結構最近なんだね」
カリンカ「ほら、ダブルはメモリの名前と音楽だったじゃん」
ルーミア「あー、そっかー」
カリンカ「でも確実に、変身音が騒がしくなったのはディケイド」
ルーミア「それで今にいたると…」
カリンカ「でもウィザードが一番テンション高いよ」
ふとした拍子に百円ショップに行きました。
普段私たちはこういう店には行かないのですが、ちょっとね。

ルーミア「おぉ~、何かすご~い!」
カリンカ「結構品数あるんだね」
ルーミア「これ、全部百円なの?」
カリンカ「あぁ、そうかもしれない!」
ルーミア「えっ、わからないの?!」
カリンカ「だって余りこないんだもん」
ルーミア「まぁ、確かにそうかも?」
カリンカ「…これ」
ルーミア「ふぇ?なになに?」
カリンカ「手錠」
ルーミア「…りんか、こういうのが好きなの?」
カリンカ「ん、そうだよ?」
ルーミア「私に、つけてほしいの?」
カリンカ「それはまあ、あ。ダメだなぁ…」
ルーミア「え、どうして?」
カリンカ「ルーミア子どもだから、下手するとボクが手錠する羽目になる」
ルーミア「あー、それはちょっと…」
っても、からあげこの前食べたので今日はチキンクリスプで。
でさ、ルーミアと話をしてましたの。

カリンカ「んで、昔の人は寿命が短いのよ」
ルーミア「うんうん」
カリンカ「だから結婚適齢期ってのも早くなってさ」
ルーミア「へー」
カリンカ「つまり十歳でお嫁に行ってたりもしたのよ」
ルーミア「そーなのかー」
カリンカ「何が言いたいかって言うと、幼妻ルーミアとかみてみたいなって」
ルーミア「えっ!?えっと、私が妻…///」
カリンカ「あー、嫌なら大丈夫だからね?」
ルーミア「ううん、私、りんかの幼妻、やってみる///」
カリンカ「まぁ、やることは普段と一緒だけどね」
ルーミア「あ、そうだ!」
カリンカ「はい?」
ルーミア「エプロンを着る!これで奥さんみたになるでしょ?」
カリンカ「あー、確かに奥さんだ」

と、言うことで自慢の幼妻(エプロン装備)と戯れてきました。
ルーミア「あちゅい~」
カリンカ「ルーミア、大丈夫?」
ルーミア「ダメ、私もうやっていけない…」
カリンカ「とりあえず、冷たいお水」
ルーミア「あ、ありがと!」

そしてルーミアお得意のコップ両手もち。んくんくんくと飲み干しますと、

ルーミア「ぷはっ!!」
カリンカ「どう?」
ルーミア「すごい!生き返る!!」
カリンカ「ほれ、もう一杯」
ルーミア「んくんくんく」
カリンカ「どう?」
ルーミア「やっぱり美味しい!」

しばらく後に、ルーミアがみずっぱらになった状態で発見されました。