ふとした拍子に百円ショップに行きました。
普段私たちはこういう店には行かないのですが、ちょっとね。

ルーミア「おぉ~、何かすご~い!」
カリンカ「結構品数あるんだね」
ルーミア「これ、全部百円なの?」
カリンカ「あぁ、そうかもしれない!」
ルーミア「えっ、わからないの?!」
カリンカ「だって余りこないんだもん」
ルーミア「まぁ、確かにそうかも?」
カリンカ「…これ」
ルーミア「ふぇ?なになに?」
カリンカ「手錠」
ルーミア「…りんか、こういうのが好きなの?」
カリンカ「ん、そうだよ?」
ルーミア「私に、つけてほしいの?」
カリンカ「それはまあ、あ。ダメだなぁ…」
ルーミア「え、どうして?」
カリンカ「ルーミア子どもだから、下手するとボクが手錠する羽目になる」
ルーミア「あー、それはちょっと…」