カリンカ「つかれたぁ…」
ルーミア「りんか、大丈夫?」
カリンカ「うん、まぁ。でも、寝ようかな」
ルーミア「りんか、寝るの?」

言うが速いかルーミアは寝室の方向へとダッシュ。
私も酷く緩慢な動作でその後を追うと、ルーミアがお布団を敷いていました。

ルーミア「はい、準備出来たよ!」
カリンカ「お、ありがと!んじゃ、おやすみ…」

私が寝ようと布団にもぐりこむと

ルーミア「私も一緒にねる~」

どうやらルーミアの宿は添い寝サービスがあるようで。
心地良く寝れるサービスです。