世の中IT時代になって久しいですが、私の場合

基本スキルが身に付いていない

事を痛感。タイピングが遅い!入力ミス多発!!

取り残されてる感じ。

取り残されていく感じ。アナログ人間の哀しさです。


30年前の12月8日、John Lennon
凶弾に斃れる。
私は当時中2、部活から帰宅しテレビの
ニュースでその一報に
接しました。おしりの穴から背骨を通り
脳天に電流が
突き抜けた様な衝撃を受けた事を記憶しています。
翌日の新聞全て、
一面トップ扱いでしたね。あれから30年、毎年
この日は私にとって
人生の有限と人の世の不条理を考えさせられる
一日となっています。

Watching The Wheels
John亡き後のヒット曲 ↓



合掌。

本日はどの局のニュースも海老蔵祭状態ですね。

もう、いい加減飽きたので

過去の写真展の図録を眺めて楽しんでいます。

夏に世田谷美術館で見た

ファリックス・ティオリエ写真展は期待以上の

展覧会でした。図録の

クオリティも高いので、いつ見ても楽しい気分に

浸れます。次の

日曜は何処へ行こうか、思案中。

本日、

読売ぶっくれっと 50

日露戦争史跡を歩く

読売新聞社

読了。

数年前に購入し、一度よんでいた本ですが

NHK「坂の上の雲 第二部」

放送を機に再読。70ページ弱の本なので

1時間ほどで読める分量。

内容は日露戦争に関わった人物事項に

関連した史跡を地図、写真を駆使し

解説。一項目2~4

ページとコンパクトに纏まっているので

読みやすかったです。

横須賀市、記念艦みかさ

江田島市、旧海軍兵学校

竹田市、広瀬神社

松山市、ロシア人墓地

渋谷区、東郷神社

港区、旧乃木希典邸

等が紹介されています。私が最も印象深いのが

福井県若狭市、佐久間艇長生家の項目です。

1910年4月15日、瀬戸内海を訓練中の潜水艇が

沈没し、「謹ンデ 陛下ニ白ス」の

遺書を遺した艇長佐久間勉大尉と乗組員の悲劇は

当時の国民の涙を誘ったと

伝えられます。佐久間は死期迫る中、事故原因を

冷静に分析し教訓を

残そうとしています。更に13人の部下とその遺族に対する

責任を記しています。軍人として

最後までその職責を全うしようとした佐久間と、自分の持ち場を

放棄せず淡々とこなして従容として

死に臨んだ乗組員の姿に私は明治日本人の覚悟を見出しました。

彼らの高貴なる精神が

文壇の重鎮夏目漱石をして慟哭せしめ、与謝野晶子をして

13首もの鎮魂の歌を詠じせしめたのです。

佐久間、家族宛の遺書を引用します。

「高潔ノ精神ト清廉ノ行ヲ以ッテ自ラ任ジ、人生ノ義務ヲ

全フスベシ」

「我レ死セバ遺骨ハ郷里ニ於イテ亡妻ノモノト同一ノ棺ニ入レ

混葬サスベシ」

花も実もある武人の面目躍如。


昨日の恵比寿、東京都写真美術館周辺


イルミネーション ↓
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クリスマスツリー? ↓
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世界最大級のシャンデリア、バカラシャンデリア

でかい!前に立っている人間と比較して下さい。
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もう年末。一年が早く感じられます。

本日は東京都写真美術館で開催中の

「二十世紀肖像 全ての写真は、ポートレイトである。」と

「Love's body 生と性を巡る表現」を鑑賞。

「二十世紀・・・」の感想、、、写真術誕生以来ポートレートは主要な

表現分野であった事を再認識。特に写真が独特の

表現を手中にする以前の、即ち絵画の模倣段階、ピクトリアリズムの

時代の写真から、徐々に芸術としての

写真の地位を固めていく時代の貴重な写真を観覧できて大いに

満足した次第。

其の他にも比較的最近の作品まで紹介されています。マン・レイ、中山岩太、

アンリ・カルティエ=ブレッソン、立木義浩、

篠山紀信、林忠彦、土門拳、木村伊兵衛、奈良原一高、アラーキー、

セバスチャン・サルガド等など

紹介しきれないほどです。本日最終日なのが残念。

「Love's・・・」の感想、、、

まず、入り口正面に展示されていた超全紙大の全裸男性が逆さ吊りに

されていた作品に圧倒されました。

順路に沿って作品を鑑賞して行ったのですが、1~19の作品は作者の

友人であるエイズ患者の写真に

其の時々の患者直筆の手紙を添えたものでした。発病直後から

死に至るまでの時系列に沿った

展示は極度の緊張を伴うもので、生命の有限を考えさせられました。

其の他にもサブタイトルにあるように

生と性をテーマにした作品群は私にはやや重く感じましたが、充実の

内容の展示会でした。こちらも本日最終日。


昨日、12月4日は私にとって非常に特別な一日。

8年前のこの日、くまにゃんが我が家にやって来た日。

くまにゃんが家出して、早一ヶ月以上が過ぎ、八方捜索しても

足跡すら見出す事能わず。私にとっての一大痛恨事です。

痛切に肺腑を抉られる思いで毎日を過ごしていますよ。

其のような訳で昨日は、

くまにゃんの事を思い出し、案じつつ過ごしました。

もう少し心の整理がついたら

くまにゃんについて書いてみたいと思います。



何気にテレビを見てたら、志田未来と佐々木蔵之助が

F●CK

シーンを演じてるぞぇ!

何なんだこの番組は!!!!

You Tubeどころじゃねぇぇぇぇ!!!!!

幻冬舎

竹中式マトリクス勉強法

竹中平蔵 著

本日、読了。

帯のコメント「株や不動産よりも勉強こそが人生の宝だ!!」

に、株も不動産も持っていない私が

激しく共鳴。著者は小泉内閣の閣僚、あの竹中氏。氏、序文において

曰く、「日本という国がさらに豊かになっていくためには、

日本人一人一人が、成長していく必要があると思います。それは受験の

勉強ではありません。人間としての力量を蓄え、

物事を考える、正しいことを見極める力を持つことだと思います。」

けだし名言也。私は明治の慧眼の偉人

大鳥圭介の言葉を思い起こしました。大鳥の明治19年の講演の辞を引用します。

「・・・之を要するに皆学問の虚実と知力の強弱に

縁らざるなし。日本は亜細亜洲中屈指の独立国なれば、其の臣民たるもの能く学問の

軽佻浮薄を弁識し、上下共に勇敢、進取、

百折不撓の気象を養い空文浮辞に陥らず、実利を研究し、実業に猛勉し、死学問と活学問を

分別し、遠大の功績を将来に期し、日本人の品位を高等に進め・・・」

何と、120年以上経過した21世紀においても、日本人に求められる所は基本的に不変だったのです。

国家存立の基礎的条件が同じなのだから

当然の事なのでしょうが、今更ながら学に志すの重要性を確認した次第。前置きが長くなりましたが

本書の内容は、、、まず「勉強」を四つの分野にカテゴライズします。即ち、

A 「人生を戦うための武器としての勉強」で、尚且つ「天井がある勉強」・・・記憶勉強

B 同、「天井がない勉強」・・・仕事勉強

C 「人間力を鍛えるための人と人を結ぶ勉強」で、尚且つ「天井がある勉強」・・・趣味勉強

D 同、「天井がない勉強」・・・人生勉強

Aは社内試験、資格試験、入学試験等が相当し、Bは経済学英会話等が相当し、Cは自分の趣味全般、

Dは古典等の教養分野になります。この点を踏まえて

現在自分が置かれている状況を考慮し、ABCDの内容と、どの分野に加重するかを決定します。

氏は強調します。勉強には不断の努力が

不可欠であると。しかしながらそれこそが難しい。ならば努力の継続を担保するものは何か。

自己肯定に他ならない。まず、この点が何よりも重要である。

第二章以下で氏の経験を踏まえた実践的助言と氏が関わった人物(小泉純一郎等)

を例に引いた具体例が述べられています。

竹中氏というと経済学、経済政策、金融等の著書がメインですが、本書はそういう類の事は

触れられていません。徹頭徹尾「勉強」に

焦点を当てています。肩の凝らない内容なので広く(反小泉・竹中の方にも)お薦めできる書です。