バジャイベは、ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴより東へ140km程行ったところにあり、ラ・ローマから19km離れたところにあります。
日本から友人が来てくれた時、ビーチリゾートホテルへ行ったときのこと。
今回特に、イベロスター(Iberostar)というスペイン経営のホテルに泊まりました。
このホテルはスペインをはじめカリブ諸国やドミニカ国内リゾート地に数ホテルあります。
ホテル入り口。 セキュリティもばっちし。
カリブ諸国に多い「オールインクリーシブ」型のホテルタイプ。
最初にお支払いしてしまえば、ホテル内でお土産ものやオプションくらいしか財布を開かなくていい仕組み。
好きな時に好きな食べ物、飲み物を。色んなアクティビティがあったり飽きさせないし、全て含まれている。
お部屋も高級感があり、シャワールームも広かった。テラスも広くて落ち着く。
例えば、この冷蔵庫内、全て飲み放題。なくなったら補充されます。
ここのホテルの場合は、かなり充分に用意されているので2日に1度の補充。
館内の中庭もそれぞれ違って、すごくかわいい!癒されます。
1日目の夕食はバイキングで。かなり多い種類とテーブル担当もいつも気を配ってくれる。
夕食が終わり、バーで飲んだ後くらいには、ショーがはじまってました。もちろん英語。
ショーも毎日日替わりで、他に踊るクラブもあります。昼間は踊りのレッスンもあり言うことなし。
ホテルのプールも3つくらいあり、深さあり。客層は子供はあまりいないためちょうどよい。
プールサイドもいつでも利用できるカフェテリアやバーがある。
泳いだ後もタオル交換は朝から夜まで何度でもOK。
バジャイベのビーチというばこれ。しましまの灯台は、下にバーがありました。
ホテル前にはビーチがあり、ドミニクス(Playa Dminicus)というビーチ名前になります。
そして、今回1番嬉しかったのが日本食レストラン!当日の午前中までに要予約。
毎日人気だそうで、朝早く起きて予約できました。
バイキング以外に要予約レストランは、日本、メキシコ、フランスやイタリアンあり。
ドミニカに来て、いや、海外で本格的な日本食レストランに来たのははじめて。
どんな味なのか、どんなに違うのか、などなど想像して。
寿司、天ぷらなどの後にはなぜかチャーハンが! みそ汁の器は中国風。
でも美味しかった。鉄板焼きも。
私たち日本人以外もちろん外国人で、がんばってお箸つかってました。
最後に店員さんが、SAKEをそれぞれ持つよう指示をし、「カンパーーーイ」って盛り上がった
ほとんどの観光客が年齢層高かったり、ハネムーンのようで久しぶりに静かなひと時を過ごせたバジャイベ。
ドミニカの道で中国人に間違われる(中国と日本の違いもわからない)ことは多いけど、ここのホテルでは、
「Are you Japanese?」と話しかけられ、質の違いを実感。
たまにはこうゆうところに行くのもいい