閃の軌跡Ⅳ、本日終了しました^^

 

いや~長かった、そして内容も良かったです、OP以外は(笑)

まとまらないですが感想を書いていきます。

 

 

無事帝国の呪いも解け、クロスベルも独立、クロウ・ミリアムも復活と、この上ない大団円で終了しました^^ オリビエとシェラ姉の結婚も良かったです。オズボーンやアルベリヒら敵キャラが呪いのせいで悪かっただけみたいな感じがちょっとご都合主義にも思いましたが。ルーファスやマリアベルもえげつないなと思いつつ最後はちょっと柔らかい感じだったので、もうちょっと悪に徹しているキャラがいても良かったかなと思いました。シャーリーもクロスベルの時よりだいぶ株をあげたのではΣ(・□・;) それよりマクバーンが異界の王ってΣ(・□・;) 戦闘後にアッシュと一緒に叫んじゃいました(笑)

 

閃の軌跡Ⅰで騎神戦を始めてやった時は、ロボット大戦的なものはいらないかなと思ってました。でも最後ヴァリマール達騎神が集まった時は壮観でしたし、今までありがとうって思ってウルっと来ました(´;ω;`) 不思議なものです。

 

これで空から続く一連の流れは終了のようです。過去キャラ揃い踏みの時は白熱しました^^  今後は共和国やレミフェリア、アルテリア、ノーザンブリアといったあたりが舞台になるんでしょうか?? というか帝国編のボリュームが大きすぎてこの軌跡シリーズをどうつなげていくのか楽しみな所でもあります。

 

主人公VS結社という構図が基本なわけですが、帝国編では結社も絡みつつ古くから続く呪い、どちらかといえば内部の問題だったわけで、結社の印象が薄かったです。まだまだ謎の多い結社でしたがカンパネルラ・マリアベル戦で貴重な情報が分かります。

 

カンパネルラ「7の至宝がこの可能世界において人の手で如何なる結末を迎えるのか。それを導き見届けること自体に《盟主》の計画の意味があるのさ」 

だそうです。

 

んーー。分からん(笑) 可能世界? 反対は不可能世界?? やはり分からない。

 

これまで結社の目的は至宝を使って何かをすることだと思ってましたので、見届けるだけでも良いのかと。これまで至宝を使って色々やっているように見えても実際はワイスマンとか使徒や執行者たちがやっていただけで盟主としてはどっちでもいいってことなんですかね?? まあ組織というより、使徒や執行者といった構成員も何かしらの”実験”の対象なのでは、なんてさらに気になるツッコミも入ってたので、さらにその発言も気にはなります。

 

盟主の目的は「至宝が可能世界において人の手でどうなるかを見届ける」→代理人としてカンパネルラが見届け役→至宝を使って何かをするのが使徒や執行者→ただし何をするのか、どう活用するのかは盟主の指示はなく、使徒の自由?→むしろ使徒がどう使うのかその結果どうなるのかを見届けるのが盟主の目的。まとまらない(笑)ひらめきそうで全然ですね。

 

何はともあれ、長い長い帝国編が終わりました。過去キャラ勢ぞろいで熱くならせてもらいましたし、使いたいなと思ってたキャラも使えてよかったです。制作スタッフの方、声優さんありがとうございました! 今後も続軌跡シリーズ楽しみにしています(^-^)