床の貼り換え
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
我が家は旭化成ホームズに勧められて、2022年11月、施主検査より後に床コーティングを行いました。
その結果、アドバンスフローリングに大量のシミが生じました。
一年以上、すったもんだがありましたが、2024年2月、床を張り替えました。
これで問題が解決するかと思いきや、そうはいきませんでした
床の貼り方がカタログにない、旭化成ホームズの社員さんの好みに勝手に変更され、更に施工自体も問題が生じました。
その後の状態です。
1階：5月に2回目の貼り替え
二種類の貼り方（雁行型と乱張り）が混在し、見た目が非常に悪かった1階玄関は、5月に再度貼り替えました。
5月の修正作業は新築時の工務店に行なっていただいたので、1階はカタログ通り雁行型でキレイに貼り替えていただきました
5月の貼り替え後、
床がズレないよう2日間固定
2階3階：手付かず
旭化成ホームズ側としては、貼り方がこちらが希望した（＝カタログの）雁行型ではなく、旭化成ホームズ社員の好みの乱張りであっても、問題ないと突っぱねるつもりだったようです。
ところが、2月に作業した、旭化成ホームズ課長お気に入りの施工店は、全体にわたって貼り方が甘く、板と板の間に大きな隙間が生じています。
パンくずとか落ちると掃除機では吸えず、毎回這いつくばって、楊枝でほじくり出さなくてはいけない状態です
楊枝がすっぽり入る隙間
板は季節で多少伸縮するので、隙間の幅について、旭化成ホームズの社内基準はないそうです。
そうは言っても、ジョイントの部分（サネ）が見える程、大きな隙間があるのは問題で、旭化成ホームズの基準でも対応すべき問題だそうです。
季節的に板が伸びる時季にもかかわらず、今これだけ隙間があるということは、冬はもっと広がる可能性もあります
特に3階は、再度貼り替えるとなれば、また1週間程度は仮住まいになります。
後期高齢者の親には大変な負担です。
こういうのを、詰んだ、って言うのでしょうか。
先が全く見えません