飲料水タンク設置前の外構



  施主検査の衝撃から8ヶ月


こんにちはニコニコ

 

2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。

自己紹介はこちらをどうぞ。

 


我が家は、一にも二にも災害対策のために家を建て替えました。


在宅避難など災害対策として、飲料水タンク(オプションだけどヘーベルハウス標準品)を床下に入れることを発注しました。


ところが、施主検査でそれが入っておらず、その段階で入れるには、基礎の鉄筋を切断しないといけないと言われました。



飲料水タンクは、ヘーベルハウス純正品以外にも、複数のメーカーが販売しています。


外構に後から取り付けられるタイプも複数あり、その設置を打診したところ、ウチの狭い外構に置けるものはないと言われました。


ところが、これは旭化成ホームズの設計課長が謝罪訪問に来てまで嘘をついており、実は外構に置けることがわかりました。



旭化成ホームズの不備だけでなく、管理職の嘘と、様々な紆余曲折を乗り越え、ついに外構に飲料水タンクが設置されました。


やっと一つ、問題が解決しました。



  設置費用


必要な費用は、基本的にこちらで負担です。


旭化成ホームズ側が負担したのは、水道工事申請費用のみです。


費用内訳を確認した際、「申請手続き費用」とのみ書かれた10万円を超える項目があり、何を申請するのか分からなかったので、質問しました。


すると、水道工事申請が必要で、新築時に予定通り入っていれば再申請不要だったので、自分たちが負担しますと、減額されました。


質問していなかったら、損金をこちらが負担していたのでしょう。


費用内訳の確認は、変更契約時も重要ですが、このような時も重要です知らんぷり


細かなことを言えば、他にも本来なら不要だったのではないかと思われる重複費用(たとえば清掃やパーキング費用)があります。


これまで対応に通やした労力や時間を考えると、数万円減額のためにさらに労力をかけたくなかったので、それ以上は”言い値”で承諾しました。



本当に色々ありましたが、飲料水タンクは、後期高齢者の親が強く希望していた設備なので、解決してよかったですニコニコ



サムネイル
 

どのような飲料水タンクを入れたかは、次回書きます。