飲料水タンク
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
我が家は、災害対策のために、家を建て替えました。
それで、床下に飲料水タンク(オプションだけどヘーベルハウス標準品:36L)を発注しました。
しかし、設計担当者さんが最終のCADから外してしまい、施主検査(2022年10月)で入ってないことが分かりました。
設計課長の嘘
施主検査の後、営業さんと、設計担当の上司の課長さんで、謝罪にきました。
飲料水タンクは、外構などに外付け/後付けできるものも販売しているので、そういうものは付けられないのかと質問しました。
すると課長さんから、「各タンクメーカーも確認したけれど、サイズ的に、我が家の外構につけられるものはない」と話がありました。
その時、単に付けられる/付けられない、という話ではなく、「床下用だけれど、細身だから、これなら外構のサイズに合うというものがあって、メーカーに確認したら、雨ざらしでの耐久性は保証できないとのことだった」と、いわば物語のある説明でした。
それで、どうにもならないのか…と諦めかけていました。
が、我が家は床コーティングでシミができるなど、他にも未解決な件があり、サービス課の課長さんに本件も話しました。
正確に言えば、サービス課の課長さんが4月で交代し、未解決の問題を一つずつ、また説明するところからです。
社内引き続きはほぼないみたい…ごにょごにょ。
そうしたらなんと、外付けできるという飲料水タンクを紹介されました。
それもそのタンクは、謝罪訪問の際に、私から商品名を出して、設計課長さんに入れられないことを確認済、と言われたタンクの一つでした。
既存のヘーベルハウスで、災害対策を強化したいなど、家主の希望に応じで、飲料水タンクを後付けすることは、サービス課でよく行っていることだそうです。
それで、業者さんに来てもらい、外構を確認したところ、タンク(それも36Lよりはるかに大きな150L)が設置できることが、分かりました
サービス課の課長さんが、設計課長さんに確認したところ、我が家には謝罪に行っただけで、メーカーにはなにも確認していない、と言ったそうです
完全に嘘をついていた、ということですね。
管理職として
私は、はじめて管理職になったのは2007年で、東証一部上場企業や、外資系企業で管理職をしてきました。
今も管理職です。
一般職は時として、その場を取り繕うために、咄嗟に一言、言ってしまう場合があります。
しかし、管理職、ましてや、謝罪訪問で嘘をつくのは意味が違います。
あれだけ物語で嘘をついたのだから、ほうぼうで嘘をつき慣れているのでしょう
恐ろしいことです…。
ただ、それが個人の問題なのか、もしかしたら会社が”強制”しているのかは、分かりません。
サービス課課長さんを通して、厳重に抗議しました。
本来は、支店長にエスカレーションすべきことですが、残念ながら人事異動で現支店長の連絡先がわからないので、とりあえずこのような形となりました。
前支店長に、現支店長の連絡先を教えてくれるよう依頼しましたが、頑なに教えてくれません。
人の振り見て我が振り直せ、を教訓とします。