各種マニュアルの入ったファイル


 

  悔やまれる点

 

こんにちはニコニコ

 

2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。

自己紹介はこちらをどうぞ。

 


前回、契約を振り返って、上手くいった思う点を書きました。



今回は、悔やまれる点です。


ずばり、年度末に変更契約したことです。

我が家としては、年度末に転勤とかあった訳でもなく、たまたま年度末になりました。

当時は気にしていませんでしたが、今、振り返ると、避けた方が良かったと思います。

我が家は、施主検査で、発注したはずの飲料水タンクが入っていないことがわかり、その段階ではもう入れることができませんでした。
変更契約締結の前の週、最後の打ち合わせまでは、CADに入っていました。

変更契約に向け、調整する中で消えてしまいました。

変更契約当日、営業さんから、1時間遅らせて欲しいという連絡があったんですよね。

今、思えば、準備が間に合っていなかったのでしょう。

飲料水タンクがないことがわかった後、設計さんの説明では、本来、変更契約前に営業/設計の複数社員で、施主の要望がキチンと入っているか、チェックする手順があるそうですが、それもすっ飛ばされていたそうです悲しい

準備が間に合っていなくても、契約件数は業績評価などに関わるので、年度内にねじ入れてしまいたい、となりますよね。

もし、一週間遅らせて、4月以後の変更契約だったら、キチンと手順を踏んでもらえたのかも知れないと思うと、悔やまれます。


もちろん、今からでは「たられば」の話です。

それでも、もし次に家を建てることがあったら、少しでも危険性を下げるために、契約日は、年度末は必ず避けるし、月末も避けます。

そう思う程、痛い経験でした悲しい


  ちなみに


多くの方が気になるであろう、割引のタイミングです。


釣った魚にエサはやらないから、本契約までしか割引は引き出せない、という噂もあります。


本契約後に、手付金が戻らないのを承知で、他社に乗り換える施主さんもそれなりにいるので、あながちそうでもない、という噂もあります。


私の感触では、営業さん次第でもあるし、その時のキャンペーンにも左右されるし、そこまでの交渉経緯にも左右されるし、という印象です知らんぷり


ハウスメーカーにとっては、切り札のひとつなので、どこで切るかは戦略次第なのでしょう。


我が家は、本契約までは割引の話はなく、変更契約の時にありました。


念のためですが、他社へ移るぞとおどしたりとか、していません(笑)