悔やまれる点
こんにちは
2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。
自己紹介はこちらをどうぞ。
前回、契約を振り返って、上手くいった思う点を書きました。
今回は、悔やまれる点です。
ずばり、年度末に変更契約したことです。
我が家としては、年度末に転勤とかあった訳でもなく、たまたま年度末になりました。
当時は気にしていませんでしたが、今、振り返ると、避けた方が良かったと思います。
我が家は、施主検査で、発注したはずの飲料水タンクが入っていないことがわかり、その段階ではもう入れることができませんでした。
変更契約締結の前の週、最後の打ち合わせまでは、CADに入っていました。
変更契約に向け、調整する中で消えてしまいました。
変更契約当日、営業さんから、1時間遅らせて欲しいという連絡があったんですよね。
今、思えば、準備が間に合っていなかったのでしょう。
飲料水タンクがないことがわかった後、設計さんの説明では、本来、変更契約前に営業/設計の複数社員で、施主の要望がキチンと入っているか、チェックする手順があるそうですが、それもすっ飛ばされていたそうです![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
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準備が間に合っていなくても、契約件数は業績評価などに関わるので、年度内にねじ入れてしまいたい、となりますよね。
もし、一週間遅らせて、4月以後の変更契約だったら、キチンと手順を踏んでもらえたのかも知れないと思うと、悔やまれます。
もちろん、今からでは「たられば」の話です。
それでも、もし次に家を建てることがあったら、少しでも危険性を下げるために、契約日は、年度末は必ず避けるし、月末も避けます。
そう思う程、痛い経験でした![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
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ちなみに
多くの方が気になるであろう、割引のタイミングです。
釣った魚にエサはやらないから、本契約までしか割引は引き出せない、という噂もあります。
本契約後に、手付金が戻らないのを承知で、他社に乗り換える施主さんもそれなりにいるので、あながちそうでもない、という噂もあります。
私の感触では、営業さん次第でもあるし、その時のキャンペーンにも左右されるし、そこまでの交渉経緯にも左右されるし、という印象です
ハウスメーカーにとっては、切り札のひとつなので、どこで切るかは戦略次第なのでしょう。
我が家は、本契約までは割引の話はなく、変更契約の時にありました。
念のためですが、他社へ移るぞとおどしたりとか、していません(笑)