契約書


 

  契約に至るまで

 

こんにちはニコニコ

 

2022年に、ヘーベルハウスで家を建てたRenです。

自己紹介はこちらをどうぞ。

 


今日は少し遡って、ハウスメーカーと契約交渉の話です。


時間がたって分かることもあるためです。



多くのハウスメーカーでは、2段階契約になっています。


最初からこのハウスメーカー!と決まっている施主さんもいますが、多くの場合、複数のハウスメーカーから、設計案など入手し、検討します看板持ち


このハウスメーカーと決めたら、本契約を締結します。


本契約という名前の割に、この段階では、仕様はあまり決まっていないことが多く、ハウスメーカーを決める契約です。


おおよその仕様を元に契約し、数十万円〜100万円程度の手付金を払います。


ここから、仕様検討が本格化し、全てが決定したら、変更契約です。


これを元に建築確認申請を提出し、総額が決まるので、支払い実行が始まります。


我が家は、2021年12月末に本契約締結、2022年3月末に変更契約締結をしましたニコニコ


今から振り返ると、良かった点もあれば、悔やまれた点もあります



  良かった点


本契約を締結する前の段階で、かなり要望を出し、変更契約に近い段階まで持っていったことです指差し


もちろん、壁紙とかは決まっていませんでしたが、多くの設備はかなり候補を絞り、絞れない場合も「高額な方」で算出しました。


営業さんに、この段階でそんなに真剣に詰めなくても大丈夫です、と言われた程です泣き笑い


それでも、細かな仕様決定の過程で、変更契約は増額になりました。


本契約の段階で、詰められる所まで詰めた上で、追加費用を払っても欲しい/必要なものだったので、やむを得ないと思えました。


本契約があやふやだったら、納得いかないものも、出てきたのではないかと思います。


その家に住むのは施主ですし、お金の話はシビアなので、交渉ペースは、施主が手綱を握るべきですキメてる


結果的に同じ家が建ったとしても、納得感があるか否かは、住み心地にも影響します。



サムネイル
 

次回は、悔やまれた点です。



  アメトピ


アメトピ掲載ありがとうございますニコニコ