サーフィン初心者に必要な道具と選び方

1. 道具選びで上達が決まる?!初心者が揃えるべき必須アイテムとは?

「サーフィンを始めたいけど、どんな道具を揃えたらいいの?」

と悩んでいませんか?

 

サーフィンは他のスポーツに比べて道具の選び方が重要です。

 

特に初心者は適切な道具を選ぶことで、上達のスピードが格段に変わります。

 

本記事では、サーフィン初心者が揃えるべき道具と、その選び方のポイントを徹底解説!さらに、無駄な出費を抑えつつコスパ良く道具を手に入れる方法も紹介します。

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2. 初心者に必要なサーフィン道具5選

🏄‍♂️ 1. サーフボード&フィン

サーフボードは、初心者が最も慎重に選ぶべきアイテムです。

 

おすすめの種類:ソフトボード

サイズの目安:ミッドレングス〜セミロングボード、200~300弱cm

ポイント:浮力が大きいほど安定しやすい

 

💡  最初はソフトボードを使うことで、ケガのリスクを減らしながら安全に練習できます!

🌊 2. リーシュコード

ボードを体につなぐ必須アイテム。

リーシュがないと、波にのまれたときにボードが流されてとても危険です。

 

長さの目安:ボードの長さと同じ〜 10cm程度 

足首 or 膝装着タイプ(初心者は足首がおすすめ)

🩱 3. ウェットスーツ

季節によって適したウェットスーツを選ぶことが大切です。

どの季節にどれくらい使いたいのか、コスト・着脱性・運動性・保温性・・・何を重視するかで決まります。

  • 春、秋(15〜20℃) → 3mmフルスーツ(長袖長ズボン)
  • 夏(20℃以上) → スプリング(半袖半ズボン)、シーガル(半袖長ズボン)、タッパー(上半身のみ)
  • 冬(10〜15℃以下) → 5mmフルスーツ + ブーツ・グローブ

長く使いたい場合は、生地の厚みや伸縮性があり、縫い目がないorすくい縫い(縫い目からの浸水対策)の製品がおすすめです。

🩴 4. ワックス(滑り止め)

サーフボードの上で滑らないように表面に塗るアイテム。

塗る手間や汚れが気になる場合はシートタイプもあり。

 

ソフトボードの場合は気にならなければワックスを塗らずに使用もOK。

 

水温に適したワックスを選ぶ(寒冷用・温暖用) 

塗り方の基本:ベースワックス → トップコートの順で塗る

塗る範囲:手をつく場所から足元まで全体的に満遍なく塗ると滑らない

🎒 5. サーフボードケース

慣れないとボードの持ち運びで周囲にぶつけて破損してしまうことがあります、しっかり保護しておくと安心。

ワックスが直接ケースにつかないように薄手のデッキカバーを組み合わせるのも使い勝手が良いです。

 

ハードケース(遠征用) or ソフトケース(日常用) 

ボードサイズに合ったものを選ぶ


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初心者が最低限そろえるべきサーフギア一覧表

アイテム 必要度 価格帯 初心者向けポイント 購入時の注意点
サーフボード ★★★★☆ 3〜10万円 初心者向けは長め&浮力があるもの レンタルで試してから購入推奨
ウェットスーツ ★★★☆☆ 夏用2〜5万円
冬用5~10万円
季節・地域に応じた厚みを選ぶ 夏用は既製品でもOKだが試着が重要
冬用は自分の身体にあわせてカスタムできたらかなり快適
リーシュコード ★★★★☆ 3,000〜8,000円 ボードと体をつなぐ安全必須アイテム 長さはボードと同じか少し長め
ワックス ★★★☆☆ 500〜2,000円 滑り止めに必須(季節ごとに種類あり) 水温に適したタイプを選ぶ
フィン ★★★☆☆ 5,000〜1万円 ボードの安定感・操作性に影響 はじめは怪我防止のためにラバーフィンがおすすめ
ソフトボードは付属している場合あり

3. 初心者向け!コスパ良く道具を揃える方法

「道具を揃えるのにお金がかかりそう…」

と不安な方も多いですが、工夫次第でコストを抑えられます。

🛍️ 1. 中古品やレンタルを活用する

安さ・手軽さでは、街の中古ショップやメルカリが優位。

自分で修理ができる、欲しいものが明確にわかる知識・技術があると利用しやすいが初心者にはややハードル高めのため購入は慎重に。

 

状態の良さや修理が必要な場合の対応、相談するならプロショップの中古品も選択肢の一つ。

 

初心者向けボード:2万円〜4万円 

ウェットスーツ:5000円〜1万円(中古)

 

💡 注意点:中古ボードを選ぶポイント

  • デッキ面のへこみが少ないものを選ぶ
  • ボードの前後端は破損が多い箇所なので目と手でしっかり確認
  • フィンボックスも破損リスクが高いが目視ではわからないことも多い
  • リーシュコードの付け根が割れていないか確認


 

💡 安さ重視する時の注意 ! 

安さを重視なら、街の中古ショップやメルカリが圧倒的。
 
一方よくあるトラブルでは、ウェットのサイズ違いで皮膚がすれて炎症や痛みにつながるので要注意。
少しの緩みがあると夏でも急な水温低下に耐えられないことがあるので試着できると安心。

一見きれいそうでも、使わなくてもゴムは経年劣化によるダメージもあるので衛生面とあわせて気をつけましょう。

 

🎟️ 2. サーフショップのレンタルプランを活用

特に初めての1〜2回は、スクールやレンタルを利用すると色々試せてコスパ◎。

 

メリット:試しながら自分に合う道具を選べる 

デメリット:継続するとコストがかさむ

🏄‍♀️ 3. セット購入でお得にゲット

初心者向けのセットなら、単品購入よりも安く揃えられることが多いです。

 

ただし、「初心者おすすめ」と書いてあっても実際は難易度が高いセットの可能性もあるので要注意。

自分のレベルや目標を相談できたり、自分のサーフィンをプロに見てもらってから購入できると失敗を回避しやすい!

 

4. まとめ:サーフィンは道具選びが成功のカギ!

初心者がサーフィンを始める際、適切な道具を選ぶことが上達の近道。

 

まずは浮力のあるボードを選ぶ!

リーシュコード&ワックスは必須アイテム!

ウェットスーツは季節に合わせて選ぶ! 

コスパ重視なら中古&レンタルを活用!

 

 

🌊 道具選びの成功はサーフィンの楽しさ倍増につながる、最高のサーフィンライフを始めましょう! 

 

📩 手軽なレンタルから始めてみたい方はスクールがおすすめ

 → [サーフィンスクール千葉]

 

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