初心者必見!サーフィンのルールマナー
1. サーフィンは自由、でも知らないと危険大!
「サーフィンって自由なスポーツじゃないの?」
と思いませんか?
実は海にはしっかりとしたルールとマナーが存在します。
これを知らないと
他のサーファーとトラブルになったり
最悪の場合は危険な事故につながることも。
🌊 優先的に覚えよう!サーフィンの基本ルールマナー
✅ 波の優先権を理解する
✅ ライディング中のサーファーの進路を妨げない
✅ 事故防止のために周りのサーファーをしっかり確認
✅ ボードをむやみに手放さない
波の優先権とは?
サーフィンでは「ピークに最も近いサーファー」が
波に乗る権利を持ちます。
ピークとは波が最初に崩れ始める場所のことです。
🏄♂️ 波の優先ルール
- ピークにいる人が優先
- すでに波に乗っている人の進路を妨げない
- 一つの波に二人以上が乗らない
このルールを守らないと、衝突やケガの原因になるので要注意!
2. 初心者が知っておくべきマナーとは?
サーフィンは「ローカル文化」が根付き、特に歴史あるポイントではローカルサーファーたちが長年大切にしてきたルールがある場合もあります。
サーフィンに限った話ではありませんが同じ海に入る人として心地よい時間を過ごすためにも相手を尊重する気持ちが大事です。
1. 挨拶はマナーの基本
初心者やビジターに関わらず海に入る前に「おはようございます!」とぜひ挨拶をお勧めします。
また悪気がなくても、他のサーファーの進路妨害など邪魔をしてしまったかも?という場面では「すみませんでした!」と必ず声をかけましょう。
ただし、いろんな方がいますから相手の反応には期待しすぎず安全に海を楽しみましょう。
2. ポイントごとのルールを尊重する
サーフスポットによっては容量が少ないポイントや上級者向けであったり通い詰めた地元のサーファーしか知らない暗黙のルールがある場合も。
知らない場所でサーフィンをする場合は事前に地元のサーフガイドに相談したりスクールで学んでから入ると安心です。
3. ゲッティングアウト(沖に出る時)はライディングの邪魔をしない
波に乗っている人の進路を妨げないことが必要です。
まずは遠回りになっても人がいない場所から沖を目指しましょう。
万が一ゲッティング中にライディングしている人に近づいてしまったらできるだけ進行方向と逆方向によけましょう。
ただし、相手のレベルや状況によっては違う対策が必要な場合も多いため第一に心がけることは周りのサーファーと常に距離を取り空いている場所で練習することです。
4. ボードをむやみに手放さない!
ボードを手放してしまうと自分だけでなく他のサーファーに衝突してしまう危険性があります。
海へ入る前にはリーシュコードをしっかりと装着し、できるだけボードを手放さないこと。常にボードをコントロールする意識を持ちましょう。
5.無理に波を取りに行かない
サーフィンには「ワンマン・ワンウェーブ(一つの波に一人)」という原則があります。
波の優先権を理解せずに無理やり波を追いかけていると、トラブルの原因になるので注意が必要です。
慣れたら気づけることも、始めたばかりではどんな行動が危険や妨害につながるのかわからないこともあります。
海へ入る前や沖に出る途中、波を待っている時など・・・最初は周りを観察することも重要な練習です。
3. ルールマナーを守ってニッコリサーフィン
サーフィン中は人とのトラブルだけでなく、強大なパワーを持つ自然を相手にすることから怪我や事故につながるリスクを常に意識する必要があります。
ルールマナーを守り安全を確保した上で、最高な海での時間を過ごしましょう!
🌊 ルールマナーを守るメリット
-
同じ海にいるサーファーと気持ちよく波をシェアできる
-
危険な事故を防げる
-
良い波に乗れるチャンスも増える
🏄♂️ サーフィンを始めるなら、まずはルールマナーを知って安全に楽しもう!
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