狭くて収納スペースの少ない家に住んで
シンプルな暮らしに目覚めた私ですが
家族４人暮らし
まだまだモノはたくさんあるんですよ。
なるべくすっきりと暮らしたいけど
モノを減らしすぎて、家族や自分が
不便になってしまうのは本末転倒ですしね。
でも、家族で暮らしていると
自分ばかりモノの入り口に気を付けていても
減らし続けることは難しいもの。
私の夫も
収納場所の相談なしに
ゴルフ練習用のパターセットを買ってきたり
趣味のアイテムをどんどん増やしますからね
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注目すべきはモノの出口より入り口。
捨てるだけでは家は一向に片づかないのは
自分でモノを増やし続けているからです。
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私が思う、自分にとって心地よいモノの量とは
自分でラクに把握しておける量
ではないかと思っています。
使いたいときにさっと取り出せる。
買い物に無駄が発生しない。
モノが循環している・・・。
モノにコントロールされるのではなく
自分がモノをコントロールできていると
暮らしが上手く回っているなと
感じることができるようになります。
もちろん、たくさんのモノを持っていても
使うときにさっと取り出せれば
それがその人にとって心地よい量
なのだと思います。
私は、モノが増えると把握できなくなるので
自分の管理能力内にモノの量を収めます。
できれば家族にも把握してもらいたいけど
全部っていうのはやっぱり難しいのが
正直なところ。
なので不要なモノは取り除いたり
なるべく簡単な収納にしたり
ラベリングをしたりして分かりやすくしています。
昔よりはモノのありかを聞かれなくなったので
少しは前進しているかな？
と思うんですけどね
自分で暮らしをコントロールしたいなら
やっぱり１つ１つのモノと向き合い続けていくしかない。
自分が把握できるモノの量に抑えれば
心地よいモノの量だと感じられるように
なるのだと思います。
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