今朝のキッチンです。そろそろ豆苗収穫しよっと＾＾
片づけが苦手な人には、共通する特徴があります。
お片づけが苦手な人の特徴５つ、そして最後に実は簡単なアクションプランをまとめました。
当てはまっている項目はないか、是非チェックしてみて下さい。
ではスタート＾＾
①収納で解決しようとする
「オススメの収納用品があったら教えて欲しい。」と聞かれることがあるのですが・・・
私の心中は複雑なんですよ。
だって、片づけ＝収納術と思っているうちは、一生片づかないから。
片づけで一番大切なのは、必要なものと不要なものを分ける「整理」だということを覚えておいてください。
片づけが苦手人は、この整理を吹っ飛ばして使わないものも収納してしまうのです。
混ざって使いにくいし、戻しにくいから放置されてまた散らかる。
収納をあれこれ楽しく悩むのは、「整理」が終わってから＾＾
SNSや雑誌を真似するのも、「整理」が終わってから＾＾
整理が終わっていないのに収納用品を買っても、結局その収納用品も整理することになるのです。
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②隙間を埋めようとする
人は空いているスペースがあると埋めたくなります。
でも、自分のモノを管理できていれば、収納スペースに対する不安がなくなるからそう思いません。
空いているスペースがもったいないと思っているうちは、まだまだものが多い証拠。
スペースに余白があると、使いやすい上に急にモノが増えた時などに対応でき、散らかりも防止できます。
収納の余白は心の余白なのです。
収納スペースからモノがあふれると床置きが始まります。
床置きすると一気に部屋が散らかり始めるのは、皆さんも一度は経験があるのでは＾＾
③使えるものを捨てるという概念がない
使えるものを捨てるという概念が無い人の家は、いつか使おうと思っているモノであふれ返っています。
モノの手入れをしたり、引越の度に運んだり、無駄にスペースを取られたりして、まさかモノに支配されているなんてこれっぽっちも思っていません。
手入れをしているのならまだいい方で、持っていることすら忘れていることが多いです。
何か必要になった時は、結局新たに購入したりして、結局生かされないまま放置され続けてしまう。
使いたい時に使えないのだったら、持っていないのと同じなのです。
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④捨てると損をすると思っている
人は損をするのが嫌いな生き物なので
ものを捨てる＝損をする
という思考になっていると、いつまでもものが手放せずに片づけが進みません。
目先の損得に目が向いている人はものが手放しにくいのです。
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モノを溜めこみ消費するスペース、時間、エネルギーに目を向けると、捨てることが損ではないと分かります。
１年間使わなかったものは、今後も使うことはほぼありません。
不要なもののために、今後も家賃やローンや固定資産税を払い続けますか。
⑤片づけの優先順位が低い
お片づけで重要なことは、まず不要なモノを整理すること。
でも、どうやって捨てていいか分からないから捨てられないことがあります。
自治体によって異なりますが、例えばパソコンとか一部の電化製品とか。
調べたり手続きをするのには手間と時間がかかりますからね。
忙しい日々で、つい不要品処分の優先順位が低くなり先送りしてしまうと、いつまでたっても片づかなのです。
お片づけが得意な人は、暮らしの中で優先的に不要品の処分を組み込んでいます。
多すぎるタスクで片づけまで辿りつかないほど疲弊してしまっているのなら、ライフワークバランスをもう少し考えた方がいいかもしれません。
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全部当てはまっても大丈夫！アクションプランを実施してみて
いかがでしたか＾＾
お片づけ苦手な人の特徴は
①収納で解決しようとする
②隙間を埋めようとする
③使えるものを捨てる概念がない
④捨てると損をすると思っている
⑤片づけの優先順位が低い
でした。
でも大丈夫！片づけ上手になりたければ、以下のアクションプランを実施してくださいね。
実は、上と反対のことをすればＯＫ！
①収納の前にまず整理（不要なものを処分）
②隙間は埋めない（８割収納）
③使えるものでも使わないものは手放す
④捨てない方が損だから手放す
⑤片づけの優先順位を高くする
（ライフワークバランスを見直す）
こっちに当てはまった人は、お片づけが上手な人です＼(^o^)／
そして、暮らしの中で片づけやものの循環を習慣にできている人は、片づけが得意な人です(^_-)-☆
片づけは意識改革。
意識を変えれば誰でも片づけ上手になれるのです。
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ではまたね
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