余命宣告
2023年2月12日、僕の誕生日で気が付けば37歳になった日。
でも、そんな事はどうでも良かった。
11時30分頃だったかな?かかりつけのアニー動物病院へ、るーたんと一緒に行った。
1800日間程、るーたんの様子を細かく記録し続け気になる事が4ヶ月前からあった。
何度病院に通っただろう。何度色んな病院に意見を聞いただろうか… 検査をしても異常はなかった。
2017年、腎不全がるーたんに見つかった。助からないと言われていたけれど、セカンドオピニオンとして探したアニー動物病院が助けてくれた。
今でも覚えている、助からないと言われた日、るーたんは入院した。病院の外で僕は2時間泣き続けた。
あの日から僕は猫の病気について勉強し続け、たくさんの病院を調べた。そして、るーたんに合う薬が見つかった。
日々不安を抱えながら過ごしていた時間も、るーたんの体調が落ち着くようになり自分自身も落ち着きを取り戻した。
今あの日の自分に会えるのなら「もっと今を大切に」そう伝えてあげたい。6年後には抱き締めてあげる事が出来なくなるのだから。
6年ってあっという間だ。37歳を迎えた僕は、るーたんの検査が終わるまで自宅で待機した。
16時30分頃、僕は病院へ向かった。午後の診察は17時からなので、少しずつ待合室に人が増え始めた。
名前を呼ばれ僕は診察室へ入った。いつものように診察室にある椅子に座り先生を待っていた。先生の影が映り、診察室の扉が開いたので僕は立ち上がり頭を下げた。
僕は普通の人とは少し感覚が違い、とても細かい空気感、表情、声から違和感を感じる事が出来る。
あの日もそうだった。
先生は口を開き「◯◯さん、嫌な物が見つかった」と言い、一枚の紙を診察台の上に置いた。
後から分かった事だけど、そこには4つの項目が書かれていた。その紙を見た僕は、一つの文字だけが目に入った。
たった4文字の活字だった。
「緩和ケア」
先生が説明してくれた。るーたんに見つかったのはリンパ腫(癌)だった。
僕は人生でその時に初めて質問した 「あとどれだけ生きられますか」と… 抗がん剤を使い、効果があれば数年、でも…るーたんには抗がん剤が使えなかった。心肥大と脳腫瘍もあったため全身麻酔が出来ず癌の種類を調べる事が出来なかったからだ。
残された選択は一縷の望みにかけてステロイド投与だけだった。 それも、効いてくれたのなら今年いっぱい生きられるかどうか。との事だった。
今まで本当に色んな事があった、未来に希望が持てない環境で生きる事しか出来ない時もあった。こんなにも頭がおかしくなるんだ、ってくらい辛い事もあった。
でも、そんな今までの人生とは比べ物にならない程、今回の出来事は辛かった。
時間が限られている為、数日以内に治療方針を決める必要があった。2日だけ考えさせてもらう事にし、るーたんを自宅に連れて帰った。
るーたんには「何もなかったから大丈夫だよ、お家に帰ろう」と伝えた。
最期の日まで僕は、るーたんに病気の事は伝えないと決めた。そして、るーたんの前では泣かないと決めた。
動物は人間以上に心を読む事が出来るからだ。
2日間悩み、僕はステロイドを使った治療に望みをかけた。るーたんは食欲がなくなり、3ヶ月で2.5kgも体重が減っていた。 毎日抱っこをしていたから、身体が細くなってゆく事、そして明らかに体重が減っている事がとても辛かった。
ステロイドが効いたら食欲が少しずつ出てくるらしい。どうか少しでも長く生きられますように、人間って最後は神頼みなんだと感じた。
気が付けば僕は神社へ行き、泣きながら手を合わせ祈っていた。
今日は、この辺にしておきます。ブログとしてではなく、記録として残したいと思い綴りました。
空白の時を経て
子どもの頃、誰もが一度は思ったことがあると思います。「早く大人になりたい。大人になったらきっと幸せが待っている」って。
仕事もして、お金もあって、家族ができて…そんな未来を自然と信じていました。 大人になるまで、長い時間をかけて待ち続けてきました。
そんな子どもだった自分も気付けば、来年で40歳になります。 まだ40歳ではありますが、振り返るとあっという間に感じます。 だからこそ、今日がもし人生最後の日になっても後悔しないよう一瞬一瞬を大切に生きています。
それも影響しているのか、こうして文章にすると重くなってしまいます。 心が少しだけ敏感になっているだけなので…決して病んでいるわけじゃなく、ただ 「感じる力」強くなっただけです。
そして、るーたんと出逢い気付いたことがあります。 子どもの頃信じていた「大人になれば幸せが手に入る」という考えは、少し違っていたのかも知れない事に。
子どもは、目の前の「小さな幸せ」を自然と拾えます。 しかし大人は大きな幸せばかりを探してしまい、足元に転がる小さな幸せを見落としてしまう。 何気ない日常こそが実はとても有り難いものだということを忘れず、小さな幸せに気付ける大人でいたい。そう感じています。
生まれた場所も
育った環境も
歩んできた道の明るさも、人それぞれです。
温かい家庭で育った人もいれば、冷たい空気の中を歩いてきた人もいる。 光の中を進む人も、暗闇の中を手探りで進む人もいる。 僕は、どちらかと言えば 「陽の当たらない場所を手探りで歩く側」でした。 それでも寒くはありませんでしたし、真っ暗でもありませんでした。
なぜなら僕には居場所を作ってくれた皆んなが居るから。 そしてたくさんの愛を与えてくれた「るーたん」と出逢えたから。
だから今度は僕が皆んなの居場所を作ります。
るーたんが旅立った日から1001日目にあたる11月29日、心のままに、精一杯歌います。
感極まって最後まで歌えないかも知れない。それでも、どうしても伝えたい想いがあります。
あと少しだけお席をご用意できます。 その瞬間を、どうか見届けてください。
予約は写真のQRを読み取りInstagramからお問い合わせ頂くか、X(旧Twitter)で「@Reminy Official」と検索しDMにてお問い合わせをお願いします。
2025.11.29(sat)
-Reminy presents-
【未だ見ぬ世界へ -chapter2-】
17:15 open/18:00 start
¥3,000+別途1drink¥500
LiveHouse GALLIVER
三重県四日市市采女町823-1 (内部小学校前)
http://www.galliver.gr.jp
※演奏中の写真・動画撮影禁止
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【Galliver駐車場】
20台程 Galliverと内部小学校の間を西に進むとすぐ右手にございます(看板あり) (会場まで徒歩30秒)
【内部幼稚園駐車場】
8台程 Galliverの駐車場を西に進むと、すぐ右手にございます (会場まで徒歩1分)
【JAみえきた内部支店】
50台程 三重県四日市市釆女町864 (会場まで徒歩7分)
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明けましておめでとうございます。
変えたかった、変わりたかった
ある日、部屋から見えた花火です。この日は花火大会があり、会場へ行きたかったのですが相手が居らず…部屋から眺めていました。この頃は「寂しい気持ち」になっていました。
でも今となって振り返ると、るーたんと一緒に花火を見る事が出来たので、幸せな時間だったと今では思えています。
幸せが渡された日
空を見上げれば飛行機も飛んでました(小さくて見えないかもしれません)
僕ってなんて幸せなんだろう、そう思います。
そう思う…そう思えるようになってきました。
僕一人が気付いたからじゃなく、たくさんの人に気付かされました。
転んだっていい
手を差し伸べてくれる人が居るだけで幸せです
そんな人が居ないのなら
自分が誰かに手を差し伸べたらいい
小さな力でも、手を差し伸べる気持ちが大切
そう思えるだけで幸せです。
たくさんの事を気付かせてくれてありがとう。
約束の場所へ繋がっている事・蘇る記憶
何気ない景色がとても綺麗でした。
手を伸ばせば掴めるのではないだろうか、飛び出したら空を羽ばたけるのではないだろうか、そう錯覚してしまうような空でした。
こうして景色を眺めていると様々な思いが心の中を巡りますね。
心の中が声をあげそうになると、思いが溢れそうになります。
本当はね…って言いたい事もたくさんあります。でも人生は心が創るので、なるべく前を向いていたいなって思います。
幸せだなって言い聞かせて、素敵な人生を創っていきたいですね。
景色だってそう、綺麗と思えばその人にとって綺麗な景色ですし。
表現が適切なのか分かりませんが、全ては思い込みで成り立っているのかもしれません。
この風景、とても綺麗じゃないですか?
気が付けば音楽活動もずっと出来ていません。
配信などで活動する方法もありますが、また皆さま一人一人の顔を拝見しながら音楽を届けていけたらいいな、と思います。
人間って不思議です。
全ての記憶を消せたら楽なのにって思う時があります。
記憶が消せないのは、その瞬間と向き合わせ、同じ過ちを繰り返させない為なのかもしれませんね。
途中から話が揺らいでしまいすみません。
明日が来るなんて誰にも分りません、だからこそ公開しないように生きていきたいですね。
少しずつ景色を塗り替えていく事、そして強くなっていく事
少しずつ少しずつ、自分が綺麗と思った景色で世界を塗り替えていけばいいのかもしれません。
いつも以上に今日は何を言いたいのか分からなくなってきました。
それでも読んでいただきありがとうございます。
明日生きているかなんて誰にも分りません、最期に見た景色が少しでも綺麗な色をしていたらいいな。
僕は人生で大きな過ちを犯してしまった事があります。
助けられる命を助けられなかった事。
護らなきゃいけない魂を護らなかった事。
皆は僕のようにならず、今を大切に過ごしてください。
そして、人を大切にしてください。
自分を大切にしてください。
一時的な意識の変化
先日、空を眺めていたら飛行機が通りました。何気ない風景ですが、とても美しく感じました。
時間を止める事、平等な事
写真はなんとなく綺麗だなと思い撮りました。
色んな人が住む町、犯罪もある、でも空はいつでも皆の頭上に平等に広がっています。
もしかすると、僕が空を好きな理由はそれなのかもしれません。
どんなに苦しくても、立ち止まってしまっても、空は人を選ばず平等に接してくれる。
だから好きなんだなと感じました。
いつかタワーマンションに住んで、いつも空を眺めながら生活したいな。空を眺めながら食事をしたり、お酒を飲んだり。
生きているご褒美として、その時は引っ越しして穏やかに過ごします。
小さな目標ですが、叶えていきたいです。
小さな星、小さな国、小さな町、小さな場所。
広い宇宙の中、僕たちは地球という星に生まれました。
それぞれ違う環境で生まれ
それぞれ違う物を食べ
それぞれ違う言語を話し
それぞれの命が存在します。
生きているうちにどれほどの人と出逢えるのでしょうか。
生きているうちにどれだけの場所へ行き、どんな景色が見れるのでしょうか。
SNSが普及し、たくさんの方の人生を垣間見えるようになりました。
皆、本当に色々と経験して楽しそうだな。と思い、自分自身も刺激を受ける事があります。
僕は生まれてから今までの35年間、海外へ行ったことがありません。
国内では音楽活動を通してたくさんの地域へ行きましたが、よくよく考えてみると日本から出た事がないんだな。と思いました。
海外へ行った事がある友人の話を聴くと、いつかは行ってみたいなと思います。
今はストリートビューなどで海外旅行をした気持ちに少しなれますが、当然ながら実際に海外へ行くのとではまた違いますよね。
地球は大きいけれど、宇宙の中のほんの一部。
そんな地球にとって世界はほんの一部。
その世界にとって日本はほんの一部。
僕はその殻の外へ出る事もなく過ごしてきたので、考え方も狭いのかもしれません。
もっと広い目線で物事を考えられたら、誰かを幸せに出来たり、自分自身も、もう少し楽に生きられるかな。と思います。
もっと大きく一歩を踏み出せたのなら少し違う風が吹き始めるのかもしれませんね。
日頃から共感し辛い内容を投稿してばかりですみません。
ブログでは、その時の気分をそのまま書いています。
朝晩は肌寒く、秋の訪れを本格的に感じる時期になってきましたね。
寒暖差がありますので、体調を崩さないように過ごしてください。





















