■お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑰

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こんばんは
豊橋蒲郡エステサロン　ＲｅｌａｘＴｉｍｅ　諸橋です

皆様、月曜日のお仕事お疲れ様です。
先程まで、甥っ子とLINEで遊んでいた諸橋です。
そして久々、貧乏シリーズです～

お店立ち上げ当初の貧乏時代の話①→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話②→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話③→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話④→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑤→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑥→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑦→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑧→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑨→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑩→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑪→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑫→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑬→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑭→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑮→こちら
お店立ち上げ当初の貧乏時代の話⑯→こちら

さてさて前回、蒲郡ホテル店スタートしたのは
ラッキーでしたが、全然売り上げがなかったって
お話をさせていただきました。
仕事がないままでは、当然スタッフは
辞めていきますよね

これを食い止めるため取った策は・・・

①蒲郡市内で広告宣伝をして、一般市民から集客をする
②スタッフの職場をもう１店舗立ち上げる

まず、新聞折り込みの集合広告を利用し、
ホテル内のエステサロンとして、一般のお客様へ呼びかける。
ところが蒲郡という土地は、人口８万人。
山と海に囲まれ、集客しにくい。
多くがトヨタ自動車の下請け会社と
蒲郡競艇に勤務する方で、景気に左右されやすいという
特徴がありました。

なので、広告の当たり外れが大きく出ます。
広告掲載しても、電話が１本も鳴らないという事は何度も

一瞬にして５万１０万円と経費が消えていくのです。
その頃、砂の嵐の夢を見てうなされたりしました