Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ -3ページ目

Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

圧倒的な魅力を持つ人とは、

どのような人なのか?

 

これについて考えてみた。

 

仮設として、

お客さんに直接接しなくても、

自分から指導を受けた

スタッフたちを通じて、

お客さんが元気になる事。

 

スタッフ達は、

自分から指導を受けることで

大きな自信を持つことで、

迷いなく施術が出来るようになる。

 

こんなことが出来た時に

私の圧倒的な魅力が

伝わっていくんだと考えてみた。

 

 

私が教えることは、

お客さんが元気になる事“だけ”で、

やれば確実に元気になる事を

教えています。

 

が、

いくら私が信じていても、

スタッフには不安があります。

 

教えられたことを確実にやる。

 

本来はそれだけで良いのですが。

初めてやることには、

不安がつきまといます。

 

上手く出来るかどうか?

もし失敗したらどうしよう?

本当に成果が出るのか?

理解できていないけど、良いのかな?

 

などなど。

 

教える側として、

ここまでを含めて、

 

とにかくやってご覧!

これをやって成果が出なかったら、

ちゃんとオレが責任を取るから。

 

ここまで言って上げて、

やってくれる人が3割くらい。

 

でも、私の魅力が上がれば、

言ったことを全てそのままやってくれます。

 

ということは、

スタッフが力を最大限発揮するには、

私の魅力がどれだけ高いか?

に左右されていると言うこと。

 

そう考えてみると、

まだまだ私のやることはあります。

 

 

圧倒的な魅力を私が身に付けることで、

スタッフが躊躇なく、

お客さんに接客が出来る。

 

それによって、

多くのお客さんが元気になる。

 

そんな流れが出来れば、

誰もが幸せになれますし、

元気になれます。

 

そんな姿を思い浮かべながら

日々、圧倒的な魅力について

思いをはせています。

 

 

 

*** 圧倒的な魅力 ***

 

●スタッフを通じて、

 お客さんが元気になること。

 

●スタッフが伝えたこと、教えたことを

 しっかりとお客さんに表現すること。

 自分の圧倒的な魅力によって、

 それがスタッフにとっても、;

 魅力ある人から教わったという

 自信になる。

 

*******************

教えてもらったことを

スグにやらない人が多い。

 

教える側は、

もしかしたら、

これで上手く行くかも?

 

と思って教えてはいません。

 

もしそんなことを言う先生なら、

それは先生選びを間違えています。

 

別の先生を見付けましょう。

 

 

これは会社の中や

治療院でもよくあることです。

 

教えたことをやらない。

自己判断でやってしまう。

 

 

これ、ホントに多いです。

 

 

教えてもらったことは、

まず、そのまま全力でやる。

 

そして、

教えてもらったことを深掘りし、

教えてもらったことの

10倍を目指してやってみる。

 

このくらいの気持ちは必要です。

 

すると、結果が出ないわけがありません。

 

 

簡単な上達の法則です。

 

教えられたことを、

死ぬほど大事なことだと思い、

徹底的にやりこんでいく。

 

これだけです。

 

 

例えば、

空手で強くなりたければ、

スクワットを30回やりましょう!

 

と教えてもらいます。

 

すると、

普通の人は30回やります。

 

面倒くさがりの人は、

20回やって誤魔化します。

 

本当に強くなりたい人は、

60回以上やります。

 

 

この違いで、

その後の強さは変わります。

 

当たり前ですよね?

 

 

強くなる人は、

スクワットをやりながら、

なんでこれで強くなれるのか?

 

を、感じながらやっています。

 

すると、

1週間もやっていると、

蹴りが強くなったり、

体幹が強くなったり、

ダメージに強くなったり、

構えが変わったりと、

 

色々な気付きが出てきます。

 

ここで、

「あ~~そうかぁ!

 スクワットが効いてきたんだ!」

と実感します。

 

実感すれば、

さらにスクワットの回数も増えてきます。

 

 

教えられたことをやらない人は、

この実感が出てくるまでに

もっと時間がかかります。

 

時間がかかるということは、

続けなければいけませんが、

 

スクワットは結構キツイ運動なので、

せいぜい2~3日やったところで、

今日は休養日!

なんてしてしまい、

 

成果が出る前に辞めてしまうので、

強くなれません。

 

これが、

教えられたことを

スグにやる人と

そうでない人に違いで、

 

さらに差が付くのが、

 

教えられたことを

死ぬほど大事だと思い、

徹底してやりこむ人との違いです。

 

その最初の一步が、

教えられたことを

即やることです。

 

 

 

*** 教えられたことは即やる ***

 

●教えている人は、

 成果が出ることしか教えない。

 

●教わる側は、教えたもらったら、

 即やることが大前提。

 

●教えてもらったことを

 死ぬほど大事なことだと思い、

 徹底してやり抜くことが大事。

 

●教えてもらったことを

 徹底してやったのに成果が出ないのは、

 先生選びのミスです。

 

*******************

どうやってやれば良いか?

 

が分かり、

興味に火が付けば、

人は基本的に動きモノだと思う。

 

興味が湧き、

やり方が分かれば、

試したくなるモノ。

 

試して結果が出れば、

さらにやりたくなるモノです。

 

 

興味が出てくると、

知りたくなるし、

興味あるモノを知ったら、

動きたくなるモノ。

 

 

分かっただけで、

動こうとしないのは、

まだまだ興味が低いから。

 

または、

困っていないから。

 

 

人が動くときには、

興味があるからと、

困ったから。

の2つがあると思う。

 

 

困ったから動く。

だと、本当に困るまでは、

ぜんぜん動こうとしない。

 

逃げられるだけ逃げようとする。

これもまた人の特徴。

 

 

最近、第2領域を大切にしているが、

第2領域の項目は、

「緊急性は無いが重要なこと」

なので、

 

スグには困らないところに

なかなか取りかからない理由がある。

 

判断基準が緊急なモノほど

重要で優先順位が高い!

という固定観念があるから。

 

 

なので、

緊急では無いけど、

重要なことをやるには、

 

興味が湧くかどうか?

 

が、

大切な事だと思っている。

 

 

自分がなにかを身に付けたい!

と思ったときに、

緊急性や重要度だけで

判断しようとすると、

 

これは期限が迫っているから

やらないとなぁ。。。

 

これは重要だから、

やらないとなぁ。。。

 

になる。

 

 

例えば、学校の定期テストなら、

期限は決まっています。

 

本来なら、2~3週間前から

やり始めれば良いのに、

 

まだ2週間あるし大丈夫だよな。

1週間でスパートかければイケるでしょ?

最悪一夜漬けでもなんとかなるかな。

 

になりかねない。

 

 

ここに、「興味を湧かせる」ことを

プラスすると、

行動力が加速する。

 

興味さえ上がれば、

3週間前からダッシュできます。

 

 

「興味を湧かせる」ために、

私の場合は、『下準備』を

するようにしています。

 

前回のテストを振り返り、

単語を間違えていたら、

 

「あれ?単語だけ満点にして、

 あとは今まで通りにやれば、

 90点取れるじゃん!」

 

って分かると、

3週間前なら余裕で間に合うので、

だったら3週間前の1週間は

単語だけやってしまうか?

 

になります。

 

今の時点で単語満点なら、

余裕出来るじゃん!!

 

これが興味。

 

 

これね、知識で知っているだけだと

こうはいかないんですよね。

 

「前回のテストを振り返ってみたら」

という、前準備があるからこそ、

自分で気づくわけです。

それが興味になる。

 

やり方だけ教わって、

それが興味に即つながるような

素直さがあれば

それはそれでよいのですが。。。

 

私の場合は、

自分で自分に火を付けるには、

この「下準備」が必要だと思っています。

 

よく、「目標を書く」というのも、

この1つだと思います。

 

自分で自分の心に火を付けるコツが分かると、

下準備の仕方も変わります。

 

 

他にも、私の場合には、

空手をやっていますが、

 

1回の稽古の質を上げるには、

毎日腕立て伏せをやると、

パンチ力が上がるんじゃないか?

と仮設を立てるんです。

 

で、実際に3日ほど

腕立て伏せを100回ずつやります。

 

すると、

次の稽古が待ち遠しくなるんです。

 

パワーアップしたものを

試して見たい!

になる。

 

こんな感じで、

私は下準備をして、

自分の興味に火を付けています。

 

 

*** 興味に火を付ける ***

 

●重要だと分かっていても、

 なかなか取りかかれないのは、

 興味が低いから。

 

●興味を上げるには、

 下準備をしてみるとよい。

 

●下準備をしておくと、

 取りかかると確実に成長するのが分かり

 期待感が高まるので、

 一気に興味が湧き

 行動力につながる。

 

*******************