【2637日目】~ 教わったことは、即やる  ~ | Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

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整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

教えてもらったことを

スグにやらない人が多い。

 

教える側は、

もしかしたら、

これで上手く行くかも?

 

と思って教えてはいません。

 

もしそんなことを言う先生なら、

それは先生選びを間違えています。

 

別の先生を見付けましょう。

 

 

これは会社の中や

治療院でもよくあることです。

 

教えたことをやらない。

自己判断でやってしまう。

 

 

これ、ホントに多いです。

 

 

教えてもらったことは、

まず、そのまま全力でやる。

 

そして、

教えてもらったことを深掘りし、

教えてもらったことの

10倍を目指してやってみる。

 

このくらいの気持ちは必要です。

 

すると、結果が出ないわけがありません。

 

 

簡単な上達の法則です。

 

教えられたことを、

死ぬほど大事なことだと思い、

徹底的にやりこんでいく。

 

これだけです。

 

 

例えば、

空手で強くなりたければ、

スクワットを30回やりましょう!

 

と教えてもらいます。

 

すると、

普通の人は30回やります。

 

面倒くさがりの人は、

20回やって誤魔化します。

 

本当に強くなりたい人は、

60回以上やります。

 

 

この違いで、

その後の強さは変わります。

 

当たり前ですよね?

 

 

強くなる人は、

スクワットをやりながら、

なんでこれで強くなれるのか?

 

を、感じながらやっています。

 

すると、

1週間もやっていると、

蹴りが強くなったり、

体幹が強くなったり、

ダメージに強くなったり、

構えが変わったりと、

 

色々な気付きが出てきます。

 

ここで、

「あ~~そうかぁ!

 スクワットが効いてきたんだ!」

と実感します。

 

実感すれば、

さらにスクワットの回数も増えてきます。

 

 

教えられたことをやらない人は、

この実感が出てくるまでに

もっと時間がかかります。

 

時間がかかるということは、

続けなければいけませんが、

 

スクワットは結構キツイ運動なので、

せいぜい2~3日やったところで、

今日は休養日!

なんてしてしまい、

 

成果が出る前に辞めてしまうので、

強くなれません。

 

これが、

教えられたことを

スグにやる人と

そうでない人に違いで、

 

さらに差が付くのが、

 

教えられたことを

死ぬほど大事だと思い、

徹底してやりこむ人との違いです。

 

その最初の一步が、

教えられたことを

即やることです。

 

 

 

*** 教えられたことは即やる ***

 

●教えている人は、

 成果が出ることしか教えない。

 

●教わる側は、教えたもらったら、

 即やることが大前提。

 

●教えてもらったことを

 死ぬほど大事なことだと思い、

 徹底してやり抜くことが大事。

 

●教えてもらったことを

 徹底してやったのに成果が出ないのは、

 先生選びのミスです。

 

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