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Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

誰かを喜ばせるためには、

何をしたらよいのか?

 

これが分からない人がいます。

 

と身近なところでも

感謝する場面や、

相手が喜ぶ場面があります。

 

今日はそのコツを1つ。

(^_^)b

 

それは、

相手との約束を守り続けること。

 

相手を喜ばせることが苦手な人は、

相手が、

 

「やったー!

 ありがとう!!

 ホントに嬉しいよ!!」

(^^)/

 

くらいのインパクトがないと、

いけないと思っています。

 

そんなハードルが高いことでなくても、

人は喜びますし、

信頼関係も作れます。

 

それが、

約束を守り続けること。

 

これだけです。

 

これを、1つや2つではなく、

100も200も約束を守り続けるんです。

 

1日に、100の約束を

守ってみようとしてみて下さい。

 

これね、こちらから約束しないと、

100も約束はありません。

 

 

100もあるんですから、

片っ端から約束して、

片っ端から守るんです。

 

朝起きたら挨拶をする。

 

これも約束です。

 

朝ご飯を食べたら食器を片付ける。

食後は歯を磨く。

タオルを使ったら片付ける。

 

これらもね、

黙ってやるんじゃ無くて、

ちゃんと約束をしてやるんですよ。

 

するとね、

相手も気づきます。

 

気づいてくれれば、

相手はあなたがやっていることを

理解してくれます。

 

すると信頼が上がるんですね。

 

 

仕事であれば、

いつも笑顔でいる。

返事は大きい声でする。

必ず報告する。

などなど。

 

これらも、ちゃんと相手と約束をして、

そこからやるんです。

 

すると、信頼が上がります。

 

信頼って、喜びでもあるんですよ。

 

信頼って安心になるでしょ?

安心できるって、嬉しいんですよ。

小さな喜びを相手は感じてくれるんです。

 

そこから、

ひと言添えるとか、

笑顔で報告するとか

プラス要素があれば、

さらに喜ばれます。

 

 

たったこれだけで、

相手は喜んでいますし、

なにも、

「やったー!

 ありがとう!!

 ホントに嬉しいよ!!」

(^^)/

 

ほどの喜びで無くても

よいんですよ。

 

 

ここで立場を変えてみると。。。

 

もし、自分から見て、

相手が約束を守ってくれたら、

このくらいのインパクトで、

「やったー!

 ありがとう!!

 ホントに嬉しいよ!!」

(^^)/

と言って上げたら、

相手は驚くけど、

こんなことで喜んでくれるんだ!

と気づいてくれます。

 

そして、こにはまだ先があって、

さらに喜んでもらえるコツがあります。。。

 

が、それはまた明日。。。

 

(^_^)b

 

*** 人を喜ばせるには、約束を守る***

 

●喜んでもらえるコツは、

 相手との約束を守り続けること。

 これだけでもよい。

 

●約束を守り続けると信頼されます。

 信頼は安心になり、喜ばれます。

 

●喜ばせることにインパクトの強さだけで

 判断すると、

 小さいことに気付けません。

 

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誰かを喜ばせるためには、

何をしたらよいのか?

 

これが分からない人がいます。

 

よく言われるのは、

自分がされて嬉しいことを

相手にもしてあげよう!

 

これが基本です。

 

しかし、ここで困ったことが起こるのは、

「やってもらうことが当たり前」

になっている人は、

 

人が自分の為になにかすることは

当たり前のことなので、

嬉しいと認識しなくなります。

 

インパクトの強いことでないと

嬉しい!という感情が

働かなくなっています。

 

 

そうなると、

いざ、仕事で誰かを喜ばせよう!

と考えてみると、

インパクトの強いことのみが

相手を喜ばせることに

なってしまうようです。

 

例えば、

物を買ってもらう。

安くしてもらう。

 

こういったことが、

自分にとって嬉しいことになり、

 

さらにワガママが進むと、

 

自分が欲しいものを買ってくれる。

自分が望むモノを安くしてくれる。

 

こういうことでしか、

喜びを感じなくなります。

 

 

すると、

『○○に行ったお土産だよ!』

と、渡されても、

 

「あ~、これあんまり欲しくない。。。」

とか、言い出します。

 

 

買い物で、

「いつもありがとうね。これちょっと安くしておくよ!」

と安くしてもらっても、

 

「あんまり欲しいものじゃないし、

 だったらこっちを買えばよかった。。。」

などと言い出します。

 

人の小さな親切心が、

分からなくなります。

 

自分にとって嬉しいモノかどうか?

望んでいる事かどうか?

 

で判断するので、

相手の気持ちには気づきません。

 

 

こうなってしまうと、

もうゼロからやり直すしかありません。

 

まず、教えて上げることから。

お土産をなんであなたが頂いたのか?

くれた人は、どんな気持ちで、

そのお土産を買っていたのか?

 

このシチュエーションを創造させて、

考えさせないと気づきません。

 

 

安くしてもらう場合もそう。

 

なんで、いつも買ってくれているからって、

安くしてくれたのか?

 

その方は、どんな気持ちで、

いつもありがとう。と言ってくれたのか?

 

ここまで状況を伝えても、

最初は分かりません。

 

 

生きていく上では、

必ず誰かのお世話になっています。

 

そこに気づくことが出来ない人は、

状況から説明していき、

日々の生活の中で、

色々な人の優しさの恩恵を

受けていることを

体験するしか無いです。

 

そもそも、仕事とは、

誰かの役に立つことです。

 

世の中にあるいろいろな商品やサービス。

ありとあらゆるものは、

誰かの手でそこに存在します。

 

先ずはそこに気づくこと。

 

そこから始めるべきです。

 

その1つが、

今の状況は誰に手によって

支えられているのか?

 

その人はそのときどんな気持ちで

行動しているのか?

 

そんなクセを付けてみると

 

そして、もっと身近なところでも

感謝する場面や、

相手が喜ぶ場面があります。

 

それはまた明日にしましょう。

 

 

*** 人を喜ばせるには、先ずは自分の感性を磨く ***

 

●自分がやってもらって嬉しいことを

 相手にやろう!

 と言われるが、

 嬉しい経験を間違えている人が

 案外多い。

 

●やってもらうことが当たり前。

 と感じている人は、

 誰かが自分の為にやってくれていることに

 気が付きづらい。

 

●分からない人に、感じて!と言っても無理。

 いちいちその状況で、相手がどのような気持ちで、

 それをやってくれているのかを

 説明してから考えてもらう必要がある。

 

●自分が多くの優しさを経験しないと、

 人を喜ばせることは出来ない。

 

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これをやる!

と決めたら、

やりきってしまうのが大切。

 

いま、第2領域に

出来るだけの時間を使おうとして、

出来る事を列挙しておいて、

 

空いた時間で

出来るだけやれるように

取り組んでいます。

 

すると、

出てくるのが、

どれが最優先かが

分からなくなってくること。

 

この原因は、

今までの自分が

いかに「緊急性」だけを

意識していたのか!

です。

 

 

そもそも第2領域の事は、

「緊急では無いが重要なこと。」

なので、

どの項目も緊急性はないです。

 

そのため、

緊急性だけで選ぼうとすると

選べません。

 

大切なのは、重要度で選ぶこと。

 

この“クセ”が付いていることが、

空いた時間に

どんどん第2領域を出来る事になります。

 

第2領域スペシャリストになれる。

 

 

今の自分は、

まだ第2領域初心者なので、

“重要度”がまだ瞬時に選べない。

 

だったら、

項目の上から順番にやってしまうこと。

 

これで良いんです。

 

コツは時間を決めておくこと。

15分、30分と決めておく。

 

そして、決めたらその時間内は、

大集中してやりきる。

 

これが重要。

 

 

シンプルなモノを

複雑にしてしまうのは、

多くの場合は、

考えすぎ。

 

シンプルで済むモノは、

シンプルのまま

やってしまった方がよい。

 

コツが分かるまでは、

ただひたすらやる。

 

 

後になって考えると、

効率のよいやり方が

見つかるかも知れないが、

 

それまでは、

ひたすらシンプルにやり続ける。

 

この効力が大きい。

 

 

特に、この第2領域は、

緊急性が無いので、

やっても成果がスグには

出ないモノばかりです。

 

そのため、

「緊急性」を重視する人からは、

その重要性は見えないし

理解できません。

 

 

第2領域を進めるための

最初のポイントは、

 

とにかくやり始める。

時間を決めておく。

周りの意見は無視。

やり続けること重視。

 

コレだと思っています。

 

*** 第2領域初心者向け ***

 

●パッと時間が空いたときに、

 何をして良いか分からないなら、

 項目の上から順番にやればよい。

 

●第2領域は緊急性が低いので、

 緊急性だけで選ぶクセがあると

 選べなくなってしまう。

 

●第2領域初心者は、項目は選ばず

 上から順番にやれば良いが、

 その時のコツは、時間を決めておくこと。

 

●第2領域は、スグに成果が出ないので、

 周りからは理解できないので、

 周りの意見は無視する。

 

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