自然と何度も目と耳に入ってくる言葉は
今 必要で大切なメッセージ
ということで
最近気になった言葉を
深読みカードリーディング♪
今日のお題は
「臨機応変」 です
ネット検索によると
こんな意味とのこと
言葉の意味だけで見ると
パリッと！キチッと！してる感じだけど
私が「臨機応変」な人
と聞いたら そうですね
【ゆるやかな物腰で柔軟な対応が出来る人】
というイメージになるかな。
私的に好きなタイプ♡
そう在りたいなぁと思う人ですね。
さて では
「臨機応変」で何か気づくことがあるのか
カードの見解を見てみましょう
まず １枚目
リーダー 人間力 基盤 父親
周囲の状況に動揺しない堂々毅然とした姿勢
耳を傾ける余裕と自分を持っている器の大きさ
周囲の人々が信頼と献身を誓うほどの人間力
皇帝は一国の主
国を調和の元に治めるには
上記のような精神性や人間的な魅力を
基盤として兼ね備えていないと
人はついてきません
あなたも
皇帝の要素を試されるようなことがあったり
実際に発揮して行動すべき時のようですね
～ たまゆら占いより ～
「ああ まさに！」
のカードが出ました。
さっき書いた
臨機応変の私のイメージ
【ゆるやかな物腰で柔軟な対応が出来る人】
には そう！
このどっしり感は必須なのでしょう。
この皇帝が
なぜ どっしりと構えていながら
ゆるやかで柔軟な対応が出来るのか
と言うと メッセージにあるように
精神性と人間的な魅力が基盤にあるから。
「動揺しない」
「堂々毅然」
「余裕」
「信頼」
そのような大きな器を持っているからでしょう。
これは形として目に見えるものではないし
その人と直接会って接して感じたり
いつもの態度や仕草や言葉に表れているもの。
すっぽり 大きく包み込む
「雰囲気」とか「オーラ」として
醸し出されるものですね。
映画や本などで見た皇帝や王様や武将
を思い出してみても
名君と言われる人たちは皆
この資質を持っていると思います。
なにか不具合があったとしても
持ち前の精神力と人間力で
事を荒立てることなく
その事態を上手にとりなして
敵であった者をも味方にしてしまう
そんな偉人伝に
「はあ～
」
と感心したこと 私もあります。
今 大事なのは
そのような資質なのでしょう。
では もう１枚
（橙）ソウルメイトカード ２７ Playfulness 遊び
軽やかに 今をみつめて 楽しもう
これまでのやり方やパターンを変えてみましょう
普段 しっかり きっちり 真面目
と評されることが多いのならば
「遊び心」をキーワードに取り入れて♪
しかめ面になる出来事はちょっと横に置く
過去の後悔 未来の不安ではなく 今を「楽」で満たす
新しいやり方で状況が変わることを
体感してみてくださいね
～ たまゆら占いより ～
１枚目の皇帝のカードだけを見ると
しっかり きっちり 真面目
という感じ。
で それを目指そうとすると
忘れてしまいがちになるのが
この「遊び」の部分なのでしょう。
シャッフルしていて
実はこのカードと一緒に飛び出したカードが
もう１枚あって それがこれ。
生活に笑いを取り入れましょう
あなたの魅力は笑顔 そして楽天的なこと
一途に 堅く 真面目に 推し進めるより
笑って 心をゆるめ リラックスすることで
物事がすんなり良い流れに乗ることもあります
楽しいから 笑うのではなく
笑うから 楽しい気持ちになり 楽しいことになる
あなたの笑顔の魅力で
周囲も軽やかなユーモアの渦に巻き込んでくださいね
～ たまゆら占いより ～
なので もう間違いない。
一言で言えば
「楽に笑っとけ～」
２枚のカードが
そう言っているように聞こえます。
１枚目の皇帝さんも
「わっはっはー！」
って豪快に笑っている姿が思い浮かぶ。
揺るがない芯を持っていて
堂々としているのも素敵だけれど
皆の者と大笑いしているなんて
人間味があふれていて
さらに とっても魅力的。
「楽」と「笑」の
２枚のメッセージに共通するのが
真面目にまっすぐ突き進むのではなく
ゆるりととりなす
ことですね。
ズドンと突き刺せる事実があるとしても
ゆるりと上手に対処して
それを 楽に 笑いで出来たら最高！
相手を刺してしまったら
もうそれ以上の関係性は望めないけれど
遊び心を持って
笑いで事を制することが出来れば
そこから新たな絆が生まれることもある。
そんな物語や実話がありますよね。
「臨機応変」が必要だな
という事態になった時
上記のことに気をつけようと思います。
参照
「遊び」のカードは前回気になった言葉
「スペースを空ける」にも出てました
