こんにちは。
魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。
前回のつづき
直感 その１
理由や根拠を吹っ飛ばして
なぜかはわからないけれど
ポロッと口から出ちゃう
そんな頭（思考や意識）を通していないもの
今日は 直感 その２
先に私が体験した出来事からどうぞ。
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２０１３年１月 友人から
「長野の女神山リトリート」
のお誘いを受けた時のこと。
この時も
「行かない方がいい理由」がいくつもあったから
私は「行かない」と決めました。
決めたのだけど…
「本当に行かなくていいの？」
どうしても気になって
その後 何度もカードを引いてしまったの。
以下 当時のことを書いた記事
「最初に戻る」より
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決断を迷ってしまうことも
注意して振り返ってみると
その話を１番最初に聞いた時に
なんらかの直感（反応）があったはずなのです。
① 心が喜んでいるような感覚
② なんの反応もない感じ
③ はっきりＮＯ
迷う時は ①か② どちらかでしょう。
長野のセミナーの件で言えば
私が１番最初に
そのお誘いを友人からのメールで見た時
確かに一瞬 「
」 と感じました。
でも すぐに 上記のような
「思考（行かない方がいい理由）」が湧き起こり
かき消されてしまいました。
「」は とてもかすかな感覚だったのです。
カードを何度も引くことで
「やっぱり違う。 本当は参加したいんだ！」
と思った私は その後 参加を決意。
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そして
女神山リトリートに参加した結果
アバターの時と同様
素晴らしい体験を
素敵な仲間と共有することが出来たのです。
また「怖い中でも信じる」という
初めて体験する大きな感動につながる出来事があって
それは女神山に行かなければ体感出来なかったこと。
やっぱり
「行って（行動して）良かった」経験になったのね。
ということで
直感 その２
その出来事に1番最初に触れた時に
かすかに ふと 感じたことが〇
ただ これは上記に書いてあるように
とてもかすかな場合が多い。
この時 最初の「」は即座に
「でも 行かない方がいいよね」
というたくさんの理由で覆われて
しかも ものすごくかすかだったから
一瞬にしてわからなくなった。
こんな風に「」に気づかないまま
気のせいとして
直感に気づけないことが日常では多いと思う。
でも だからと言って
「」の存在そのものが
消えてしまったわけじゃない。
そこで「」は 私（本体）に
どうしても気になる ⇒ 何度もカードを引かせる
という不可思議な行動をさせて
≪ほらー！ 「」あるでしょ！ 気づいてーー！！≫
ってサインを送ってたのね
ここで大事なポイントは
自分で決めたはずだけど
何度も「本当にそれでいいの？」と気になる時は
直感で決めたことではない
なので
もう一度
「その出来事に触れた1番最初にどう感じたか？」
をよく思い出してみること
なにか特別な物事に触れる時は
意識して最初の感覚に気をつけるようにすること
このリトリート参加を決めた後
不安要素はまだ残っていたのだけれど
「本当に行っていいのか？」
とカードに質問することはもうなかったのね。
「腑に落ちた」のか「覚悟を決めた」のか
はっきりと言葉には出来ないけれど
自分にしかわからない感覚になる。
直感をキャッチして
自分が「行動する！」と決めると
魂が納得するんじゃないかな。。
よって
直感での決断の後は
不可思議な行動がなくなる
これもポイント。
あ だけど
「1番最初にどう感じたか忘れちゃった
」
「頭ん中グルグルしちゃってわからなーい
」
ってこともあるよね。
次回はそんな時に出来る対処法を書きますね
なんとなくの直感を信じましょう
あなたは常に「答え」を受け取っています
そのことに直面した時 １番最初に感じたこと
なんとなくそう思った それが直感であり答え
それでも まだ迷い悩むなら
天に質問を投げ
見聞きするものから情報を受け取りましょう
天は「答え｣のサインを常に送っているのですから
～ たまゆら占いより ～
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