捨てられない
『思い出』の品って ありますか?
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
中村レイコです
続きをお読み頂けたら、幸いです(´∀`*)
どうしても
捨てられない『思い出』の品なら
とっておいていいと思うのです。
だって、捨てられないんですもの
まあ、そもそも
本当に 大切なものなら
『捨てられない』 なんていう
言葉は出てこないだろうから、
もしかしたら 心のどこかで
違和感を感じているのでしょうけど
でも 今、焦って捨てようとしなくても
断捨離を続けていたら、
いつか必ず
不要なものなら 捨てられるだろうし
必要なものなら もっと大切に輝かせるだろう。
断捨離を続けていたら…ね
わが子の幼い頃の 思い出の服や靴…
亡くなった母が 仕立てくれたスーツ…
亡くなった奥様が 使っておられたもの…
『捨てられないのよ。どうしたらいい?』
知っている方々から
このような質問を受けることがあります。
もう使わないとは分かっていても
どうしても 捨てられないもの。
「どうしても捨てられない」
何故って?
どれも もう二度と戻っては来ないものだから
そんな 大切で
そんな迷ってるものは
今、捨てる必要はないんですよ。
じっくり、考えてくださいな。
そもそも
そんなに ハードルが高いものを
先に断捨離しようと 考えなくても、
もっともっと身近なところに
不要なものが潜んでいますよ。
賞味期限が切れたモノとか
いつか使う、いつか使う…と呪文のように唱えつつ
もう何年も出番のないモノとか
しまい込んで すっかり忘れてしまっていたモノとか
そっちを捨てるのが先ですから。
そこで
うんと 、うんと…じっくり練習して
断捨離の力をつけてください
『迷う』…ということは 、
まだ自分に それを決めるだけの
断捨離の力がついていないと
いうことだと思います。
そりゃ、迷って当たり前。
モノ=人生 ですもの。
人生を選ぶ練習を
モノでやってるんですもの。
それまでの人生は
今、目の前にあるモノに 現れている。
これからの人生が どうなるかも
今、目の前にあるモノに 現れている。
だから…
これからも
ともに歩みたい 『思い出』なら
そばに置いておくといいし、
自分の『今』や これからに
悪影響を与えるものなら
手放したらいい。
時は流れます。
少し前まで
「捨てられない」と思っていた
大切な思い出の品との関係も
日々、刻々と変化しています。
身の回りの
「不要、不適、不快」を手放し
「要、適、快」を身近に感じていれば、
自ずと
そばに置いておくのがよいのか、それとも
もう、手放すときが来たのか、
分かってくると思うのデス
だから。。。
捨てられない「思い出の品」は
今は とっておいていいと思うのです。
だって、捨てられないんですもの
断捨離を続け、行動することをやめない限り
大丈夫です
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