一言で言うと、『食のテーマパーク』
私にとっては夢のような場所で、絶対にまた行くぞ〜
と、決めています。
とにかく広大な土地で店舗数も多く、全部は紹介しきれませんが、お付き合いくださると、大変うれしゅうございます。
先日の続きです
VISON（ヴィソンのHP)
サンセバスチャン通りエリアは名前の通り。
美食の街で知られる、スペイン・バスク地方のサンセバスチャン市から、現地でも人気のバル３軒を誘致されました。
これはきっと、VISONの数あるショップの中でも、目玉の店舗なのでしょうね。
誘致して来た際のエピソードはこちら
なかなかバスク料理を食べる機会ってないですものね。
晩御飯は絶対にこちら
と、早い段階から決めていました
ホテルの巨大エスカレーターを
降りたところになります。
夕方の写真になりますが
前に見えているエリアです。
2階はホテルよりお手軽な
『旅籠』になります。
糀茶寮
（↑リンクしています）
概要のページでも書きましたが、一番参考にさせていただいた、ことみチャンネルさん。
こちらで『今まで食べたソフトクリームの中でも一番かも』と言われていた、こちらのソフトクリームは、絶対食べたい〜
って思っていました。
米糀醸造元 魚沼醸造直営の
発酵カフェ。
糀甘酒ソフト（540円）
お腹が膨れると困るので
旦那と分け分け。
ほんとにおいしい〜〜
ミルクというより
滑らかなチーズクリームのようでした。
ソフトを中心とした魅惑的なメニューが
他にもいろいろありました。
Casa Urola（カーサ ウローラ）
(↑リンクしています）
バルは３軒ありますが、一番人気だというこちらにしました。
夜ご飯はあらかじめ予約しておくように、と書いてあったので、早い目に電話しました。
が、平日だということもあって、予約なしでも全然大丈夫のようでした。
お店には大きな表示がないので、
わからずウロウロしました。（笑）
旦那が『ここで確かか？確かか？』と
心配しますが大丈夫でした。
ピンチョスは外せませんね〜
シンプルだけどかわいい店内。
サッカーのユニフォームかな？
選手のサイン入り。
二人ともピンチョスセットを注文。
２つ好みのものを選び・・
もう一つはシェフお任せのピンチョス。
それに飲み物がつきます。
ホタテのアサーダ。
日本人好みのお味。
イカのグリル。
ちょっと固かったかな・・
でも今まで味わったことのない味付け。
味付けは、どれも今まで食べたことのない味付けでした。
これがバスク地方の、地元のお味なんでしょうね。
もちろん悪くはないんですが、リピートはないかな・・
一度食べたら満足〜って感じでした。
ピンチョスセットとワインで軽く一杯。
そしてお次に行く。
バルですからね〜
そういう使い方が正解なんでしょうね。
実はこの後、〆に白米が食べたくて、違うお店に行ったのでした。
つくづく、私たちって日本人〜
って思いました。（笑）
こちらでのお会計は、全部で7500円くらい。
EGUN ON(エグノン）
（↑リンクしています）
一番参考にさせていただいた、ことみチャンネルさん。
こちらで、『世界一美味しい食べ物〜
』と絶賛されていた、バスクチーズタルト。
これは何がなんでも、買おうと思っていました。
なので二日目に買いに行き、私はその日の晩御飯代わり。（笑）
3個入りだったので、次の日も旦那と食べました。
本当は賞味期限は当日でしたが、まあ、次の日でも大丈夫でした。
周りのサクサク感は失われていましたけどね。
こちらのお店は販売だけになります。
普通のとトリュフ入りと迷いましたが。
どうせ買うなら、やっぱりトリュフ入り
にしようって思いまして。
確かに、トリュフのいい香りが
鼻をくすぐり、後を引くお味。
お腹いっぱいでも
食べちゃいますね。（笑）
トリュフ入り3個で1900円。
保冷剤＋保冷袋が200円でした。
サンセバスチャン通りエリアの他の店舗![]()
- 店舗の２階が旅籠ヴィソンになります。
階下は店舗ですから、食事の時は便利ですよね〜
でも、お風呂の本草湯には遠いので、良し悪しかな
- あと２つのサンセバスチャンバルZazpiとARATZと、私たちが行ったCasa Urolaは並んでいます。
大きな看板もないので間違いそう
- お伊勢さんの店舗が人気の伊勢プリンの鉄人。
- 週末だけの営業になりますが、オシャレなVISONの夜パフェ。
- みーんな知ってる、和菓子の井村屋。
こちらは和カフェとして使えます。
- 奈良のカフェの先駆け、くるみの木（暮らしの参考室）
奈良のお店が入っているなんて、うれしい〜
- その他、ライフスタイル雑貨、カフェなど
サンセバスチャン通りのエリアは、大人のエリアって雰囲気でした。
つづく・・・