こんにちは!

躁鬱大学卒・オーキド博士です*




昨日、亡くなった親友のお墓参りに行ってきましたか☺️


亡くなった親友の話はこちら



薬親から救ってくれました





親友の誕生日が3月なので、近くなったら、親友の妹ちゃんとランチして、お墓参りに行くことにしています✨


妹ちゃん、なんと今年は結婚しそうとのこと🤭


色々と近況報告ができて楽しかったです♬



なんでその話の流れになったかは覚えていないのですが、


お墓の前で、私が激躁になったとき、親友がそばにいる気がして、たくさんメッセージが届いて、


混乱して、保護室に入った話をしました。


ちなみに、入院していた時、ちょうど親友の3回忌でした。



退院してからは冷静に、親友がそばにいたなんてことはないだろう、と思うようにしていましたが、


妹ちゃんはその話を真剣に


『それは、お姉ちゃんがいたと思います』


と言ってくれました…



話を聞くと、亡くなったお母様が夢に出てきて、メッセージを残してくれることがあるらしく、


親友が亡くなる時も、その前にお母様が現れたのだとか。



世の中に一人だけでも、そうやって信じてくれる人がいると思うと、嬉しかったです😢



私としては、亡くなる前数年間、母のこともあり、しばらく親友と距離を置いてしまっていたので、


せめてものの償いにと、誕生日は会いに行こう、と思っていましたが、


『そんなふうに思わなくても大丈夫ですよ!


ずっとお姉ちゃんのこと忘れずに思ってくれているの、お姉ちゃん嬉しいと思います!』


とも言ってくれて、じんわり涙が出てきました😢



この病気は、ある意味、親友からのプレゼントじゃないかなと思っていて。


入院などは辛かったですが、この病気に気づけたおかげで、


薬を飲んだり、自分の心身の状態をちゃんと見てあげるようになったり、仲間がたくさんできたり、


たくさんのいい面もありました☺️


そういう意味では、親友に感謝です✨


激躁・入院はちょっと手荒かったけどね!笑


でもそれくらいしないと、博士は休まないでしょ?って言われそう😂笑



また来年も、会いにいきたいと思います☺️



今日はこの辺りで✨


お読みいただき、ありがとうございました☺️




◆神田橋語録はこちら↓(A4 3枚です)


https://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_goroku.pdf


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