キースがいなくなってしまった…（後編）
ただいま。
キースが囚われた場所が把握できた一行だったが、
禍々しい気配を放つ屋敷に近寄れずにいた。
カタリナは魔法省からの援軍を待てず
一人でも助けに行きたいと言うが…
キースを助けるところはさらっと。
カタリナの愛は大きいですね。
キースは本当に今のカタリナに会えてよかった。
初めて抱きしめてくれたのがカタリナで、
初めて一緒にいてくれて
初めて大好きだと言ってくれた。
刷り込みに近いくらいですが
素直に好きが溢れて優しい。
あとカタリナの他にも
ジオルドやアランたち、いつもの仲間も
大事だと認識してるのは安心した。
キースにとってみんなはライバルで、
同時に大事な友達なんですね。
腹違いのお兄さんは汚れ役としても
半端者でしたね・・・
サラちゃんの道具でしかなかった。
そして闇の魔法はなぜかカタリナの使い魔に。
このポチくん、これからもそこそこ
重要になってくるのですが・・・アニメで見ると
可愛いな・・・。
サラちゃんが再登場するかは原作を追ってないので
見てませんが、こういう物語の縦軸になるキャラは
ワクワクします。
ラストはキースからの告白。
ジオルドには負けられないね。
ときメモ3でいえばVSモードw
まあこの勝負最終的にどう決着するかはわかりませんが
（すでにハーレムエンド状態）
なんぼ見てもほっこりするのでもっとやってくださいね。
今回の名台詞はこちら
「僕はずっと…子供の頃から義姉さんが…
カタリナのことが一人の女性として好きなんだ！
愛してるんだ！」
はいそのまんま。乙女ゲームの告白シーンでしたw
私もメジャーどころの乙女ゲームはちょこちょこ
やってきましたけど、一番好きだった告白は
ときメモ1のヒムロッチかな・・・
あんな堅物教師が生徒に愛してるなんて
最高にギャップ萌えでしたw
閑話休題。
なんだかんだで次回で最終回です。
次は読書
アルジス・バドリス作
「誰？」の感想です。
【乙女ゲームの破滅フラグしかない
悪役令嬢に転生してしまった… 過去感想】
二期
乙女ゲームの破滅フラグしかない
悪役令嬢に転生してしまった…X
