真実を追求しすぎて

イーニッドたちにサプライズで誕生日を祝われるが、

興味を持てないウェンズデーは辟易とする。

そんな友人を尻目に、彼女は再び霊視でグッディに出会う。

彼女はある門を指し示すが・・・

普通のお友達関係が築くのが難しいウェンズデー。


タイラーとイーニッド、二人に嘘ついて

探検に来たのはちょっとやりすぎたかな。

素直に一緒に来てほしいって言えば

よかったんですが・・・

ウェンズデーは自分が家族以外に好かれるってことに

戸惑ってる感じもしますね。

そこもまた可愛いんだけどw


イーニッドちゃんの怒りは至極真っ当です。

ウェンズデーもそれはわかってて

それを承知の上で追求したのに

初めて寂しいと感じたみたい。

成長してきましたね。

なんだかんだんでイーニッドもタイラーも

気に入ってるんだと思う。


ゼイヴィアもウェンズデーには本気なのかな?

乙女ゲームみたいになってきたw


さてそんな青春模様と並行しての

事件の追求もまた面白くなってきました。

ゲイツ家は今も生きてるのか?

怪物も実際の姿をあらわにしましたね。

でっかいゴラムみたいな感じ。

人間の遺体の一部もあったし

かなりやばい黒幕がいるのでは・・・


現在と過去、どのようにつながり

実際の事件の真相へと導かれるのか。

大人より先に何を見つけるのか。


面白い・・・!


次回 S1EP7 苦汁の決断


次はアニメ

吸血鬼すぐ死ぬ2 第9話

「リトル・リトル・協奏曲」の感想です。


【ウェンズデー 過去感想】

season1

EP1 水曜生まれの悲哀 

EP2 一人ぼっちの哀愁