ミゲル14歳:一家惨殺
越してきたばかりのマイケルの一家は、
4人全員が惨殺される。
犯人が特的できない中、警察はギャングに参加していた
ある少年たちに疑いの目を向けるが・・・
うーん、今回ははっきりとした証拠がない冤罪の可能性のある話。
もし冤罪なら別の罪が発生しますよね・・・
罪を認めなかったからと
罪が重くなってしまうならどうすればよかったのか。
「14歳にできる犯罪ではない」という
思い込みも違うと思うけど
「彼らに違いない、彼らは人でなしだ」と
決めつけるのもおかしいと思う。
真相はわからないけど
今大事なのはミゲルが解放されるか否か・・・
いろんな人の複雑すぎる感情と
殺人によって死者も生者も
人生を叩き潰されているなと改めて思います。
新年早々重い話の感想でした。
次回 S2EP10 マルボ17歳:「DCスナイパー」無差別狙撃
【塀の中の少年たち
ーなぜ彼らは殺人を犯したのかー 過去感想】
season2
シーズン1の感想はこちらのページより。
次はアニメ
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「樺太脱出」の感想です。