不穏な気配が広がり…。

子どもたちの学期を無事に終え、リムルの帰国が迫っていた。

一方、新たな仲間ミュウランを連れ、ヨウムはテンペストへ到着。

だがミュウランはクレイマンのスパイとしてテンペストに潜入していた。

そしてファルムス王国ではテンペストへの侵略が

計画されていて…。

 

ガゼル王の言っていたファルムス、引っ張ることなく

早々に登場しましたね。

新たな悪意がテンペストをじわじわ広げていってます。

 

どうやら日本人の少年少女もいる様子。

いい子ではなさそうですね…。

三者三様に自分の事しか考えてない。

この子たちはどういう経緯を

たどっていくのやら…いい子になるのか…それとも。

 

そうはいってもリムルの事だから

なんとかなりそうです、が。

二期ともなったので今までよりはヤバい予感を

醸し出してますね。

 

でもどうやってあの最強のスライムを

追い詰めることができるんだろう。

そっちの方が気になります。

 

あとやっぱりテンペストの街は

ほんわかしてみんな仲良く働いて

ホントに和みます。

…このまま幸せでいてほしいけど…。

 

それから、ミュウランさんはやっぱりスパイだったか。

むしろそれ以外の何?って感じではありますけどね。

でも最終的にはほだされそうな予感…。

 

次回 29話 災厄の前奏曲

 

次は読書

アンドレアス・グルーバー著

「刺青の殺人者」の感想です。

 

【転生したらスライムだった件 過去感想】

二期

25話 リムルの忙しい日々
26話 獣王国との交易

27話 楽園、再び

 

一期の感想はこちらのページより。